実は15年以上使っています。お伝えしたい「トランスダーマ」の魅力と底力!【ウェブエクラ編集長シオヤの「あら、素敵☆ 手帖」#81】 | Web eclat | 50代女性のためのファッション、ビューティ、ライフスタイル最新情報

実は15年以上使っています。お伝えしたい「トランスダーマ」の魅力と底力!【ウェブエクラ編集長シオヤの「あら、素敵☆ 手帖」#81】

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「洗顔後すぐ、に使うビタミンC美容液」で知られる「トランスダーマC」。2000年の誕生以来、洗顔料や化粧水などファミリーも増えています。長年の愛用者も多い、その人気のカギをご紹介させてください。
ウェブエクラ編集長 シオヤ

ウェブエクラ編集長 シオヤ

50代女性のための雑誌&ウェブメディア「エクラ」のウェブ担当編集長。155cmのアラフィー。ビューティ・小柄担当多め。鈍感肌。盛ってます。
シオヤが「トランスダーマC」を知ったのは、美容誌の編集者だった30代半ばの頃。当時珍しかった「洗顔後すぐ、化粧水の前に使う、高濃度ピュアビタミンCの美容液」というふれこみに興味を持ち、その使い方の新しさや周りの評判に、わくわくしながら使った時のことを覚えています。
その後、このブランドを代表する「トランスダーマC」のほか、ローション、アイクリーム……とトランスダーマのアイテムが増えていく様子を長く見てきましたが、使うと「なんだか肌が明るく、いきいきする感じ」が好きで、気づけばずっと愛用しているブランドに。
「洗顔後すぐ」、「肌に塗ったら5分おく」など、使い方にも特徴のある「トランスダーマC」と推しアイテムについて、ちょっと個人的なルーティンも含めつつ、その魅力をお伝えしたいと思います。
トランスダーマC、トランスダーマR、トランスダーマ  スーパーウェット、トランスダーマ ジ アイクリーム
トランスダーマの推しアイテム4選です。美容液2種と、泡状のローション、アイクリームをセレクトしました。比較的新しい美容液「トランスダーマR」だけは、高級感のある白の容器に包まれていますが、ほかはトランスダーマのイメージといえば、のブルーのパッケージ。今では普通になりましたが、化粧品でありながら老若男女問わず手に取りやすいパッケージもポイントです。
トランスダーマC 30mL ¥17,600

トランスダーマC

まずは、ブランドを代表する美容液「トランスダーマC」です。名前のとおり高濃度ピュアビタミンC(※1)が配合され、抗酸化作用に優れています。自分も、周りの愛用者の方の肌を見ても、これを使っていると肌がなんとも明るく、イキイキした感じになるんです。キメが整うせいか、健康的なツヤ感もアップする感じ。なので、1年365日、季節を問わず手が伸びます。
使い方は、朝と夜、洗顔後すぐに1~2プッシュを肌になじませます。そこで5分ほど時間をおき、肌に浸透させます。その後に化粧水などのお手入れを、という順番。 肌にのせると、じわっと肌が温かくなるような感覚があります。これも他の化粧品とは一線を画す存在である所以です。

ちなみにピュアビタミンCは、実はとても壊れやすく化粧品への配合は難しい成分であることでも知られています。「トランスダーマC」はスウェーデンの研究所で共同開発されましたが、その完成されたフォーミュラを、遮光性が高く、空気に触れないエアシャットボトルに詰めているのだそう。だからこそ、このブルーのパッケージなんですね。 30mL ¥17,600
トランスダーマCをつけている様子
トランスダーマの特徴「肌に塗ったら、5分おく」。さて、この5分間をどうするか、ですが、シオヤは朝なら、髪のスタイリングタイムとすることが多いです。夜なら、お風呂上りに最初に肌に塗って、ヘアドライへ。ヘアケアの後は大体5分くらいは経っていて、次のスキンケアへとスムーズに移れます。5分間の浸透タイムのあとの肌は、サラッといい感じに。つっぱることもありません。このステップ、使ってみると痛感するのですが「お手入れの初めに、エイジングケアのキモの部分を済ませられる」のは、忙しいし面倒な手間は省きたいアラフィー世代には、実にうれしいポイントです。

トランスダーマ スーパーウェット

トランスダーマ スーパーウェット 60mL(ムースタイプ)¥4,950
トランスダーマには化粧水もあります。こちらの「スーパーウェット」は、そもそも非売品として作ったものが人気を博し、商品化されたというもの。しっとりするのに、べたつきや重さがなく、無香料で強い香りもないため、とても使いやすいです。保湿力で知られるフコイダンや、シラカバ樹液など天然由来の保湿成分が配合されているそう。実はこのスーパーウェット、普通のローションタイプのほかに、写真の泡で出てくるムースタイプと2種類あります。写真は60mLのムースタイプ ¥4,950
トランスダーマ スーパーウェットの泡
1回に2プッシュほど手のひらに出すと、ローションがこんもりと泡状に。そのまま肌にのばせば液だれもせず、手のひらで顔全体を包み込むようになじませます。忙しい朝にも便利ですし、肌への密着感が好きで、シオヤはつい、このムースタイプを手にとってしまいます。
「スーパーウェット」は、天然ミネラル水をビタミンCを触媒として還元イオン化した水(ビタミンC還元水)を主成分としているそう。トランスダーマといえば、のビタミンCへのこだわりが、ここにも貫かれているんですね。

トランスダーマ ジ アイクリーム

トランスダーマ ジ アイクリーム 10mL ¥6,600
細長く、注射器のような形のアイクリーム。底の部分を押して、細長い先端から米粒大のクリームを出し、指先にとってオン。これが大体片目分です。ビタミンA(※2)が入っているので、朝使う場合は、上から必ず日焼け止めを塗るのが推奨ですが、シオヤは夜使う場合が多いです。みずみずしいテクスチャーのアイクリームなので、目もとはもちろんですが、シワが気になるおでこや、ほうれい線などにすりこんでも、よく伸びます。そして実は旅コスメとしても愛用しています。エクラ10月号の付録ポーチと並べてみましたが、ポーチインできるサイズで、しかも軽い。携帯しやすいのもうれしいです。10mL ¥6,600

トランスダーマR

トランスダーマR 30mL ¥22,000
もう一つ、エクラ世代に推したい美容液があります。それがこちらの「トランスダーマR アドバンスド」。Rは抗酸化成分として知られる”レスベラトロール”の頭文字。大まかにいえば「トランスダーマC」に入っている高濃度ピュアビタミンCに加え、このレスベラトロール(※3)やPQQ (※4)、還元型コエンザイムQ10 (※5)といった、エイジングケアには人気の成分がプラス配合されている美容液なのです。

なので使い方は、こちらもトランスダーマCと同様「洗顔後すぐ、肌に塗って5分おく」。朝晩ともに使えますし、シオヤは「朝はトランスダーマC、エイジングケア成分をしっかり取り入れたい夜にはトランスダーマR」と使い分けることもあります。「日差しの強い夏はC、乾燥する冬はエイジングケア重視でR」という使い方もアリです。

顔を洗ってすぐ、のこれ1本で、エイジングサインへの対策が終了してしまうのは、面倒がキライな50代にはうれしい限りです。もちろんその後の保湿は必要ですが、簡単だし何より使っていると、肌の輝きが違うんですよね。夜使った後、朝起きて顔を洗うときに感じる肌のツルン!とした感触を味わうと、朝から幸せを感じてしまいます。悩みの多いエクラ世代には、やっぱりこちらを推したいです。30mL ¥22,000
トランスダーマはとにかく「リピーターが多い」ブランド、という印象があります。自分もそうですが「ないと困る」「もう手放せない」という声を、これまでの十数年間、どれだけ聞いてきたことでしょう。その使い方も使い心地も、他にないものですが、使っていて「やっぱり、いい感じ」という肌実感を得られる化粧品というのは、本当に頼もしいものです。

若い頃に比べて、肌の元気さは無くなってきたけれど、その分、化粧品への投資リターンは大きく感じてくる50代。スキンケアの「効き」を実感したいエクラ世代に、ぜひ、と思います。まずは手持ちのコスメに1本プラス、で使える「トランスダーマC」もしくは「トランスダーマR」からチョイスしてみては、いかがでしょうか。
ご紹介のアイテムは、エクラプレミアム通販でも購入できますよ!
※1 アスコルビン酸
※2 パルミチン酸レチノール(整肌成分)
※3 ヤマブドウカルス細胞順化培養液
※4 ピロロキノリンジオントリカルボン酸2Na
※5 ユビキノール
アルロン・ジャパン
TEL.03-5544-9461

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