ぐるぐる
季節はめぐる。
めぐる季節・・・
ぐるぐる。
るうぷ。
スカイアクティブD。
クリーンディーゼル。
ディーゼルエンジンは長距離走行が得意。
でも、通勤距離は短め。
煤。
DPFで集塵するが、一部はEGRで燃焼室に戻る。
ぐるぐる循環。
仕方ナシ・・・
余計なことを考えずにドライブを楽しもう。
気が付いたら、5月も終わり。
空白地帯
民放AMラジオ局のFM転換に伴い、電波がカバーできない空白地帯が存在しないか調べる実証実験が始まった。
いずれ、AMの周波数帯は空白地帯となる。
古いラジオ・・・
そもそも、ワイドFM対応じゃないモノも多くある。
前のレガシィの純正オーディオのチューナーもそうだった。
新聞によると、2022年総務省調査ではワイドFMの普及は5割未満とされる。
それから、私の好きなKRY山口放送は来年1月31日を持ってAM廃局になるようだ。
AMラジオを畑仕事のお供にしているお年寄りも多いはずで、混乱が予想される。
庭の草むしり時に愛用しているラジオ。
よく見ると、AM専用だった。
なんてこった。
実証実験
全国47の民放AM局のうち、44局が2028年秋までにFM局へと転換される。
AM放送は大きな電波塔が必要で、維持管理には費用が掛かる。
このところ、ラジオ局ってどこも経営が赤字みたい。
維持費が比較的安いFMに、みんななだれ込むという構図になった。
福岡の民放AM2局（KBC、RKB）は行橋エリアの休止を発表。
クルマでそっち方面に行った際は、ワイドFMの指定周波数に合わせる必要がある。
FMを聴けない空白地帯がないか、把握するための実証実験を行う。
空白地帯があったとしても・・・
AM停波は決定的で、変更はないだろう。
古くからのAMファンからしてみると・・・
なんとも、世知辛い世の中になったものである。
（続く）
Be a driverの仲間入り ～ その2
ブログネタが無いときは、クルマネタでお茶を濁すこととする。
マツダ・ミニの2号。
エンジン始動時は右足でペダルを踏み、左手でイグニッションスイッチを押す。
スイッチがちょっと見えにくい位置にあるが、すぐに慣れた。
納車後最初に向かった先は・・・
やっぱり、神社でのお祓い。
無事終了。
Be a driver！
マツダのキャッチコピーとして浸透した。
ドライバーになろう！
平日は通勤の足。
休日はちょっと遠くへ。
運転という行為は楽しいと思える。
Be a driverの仲間入り
マツダ・ミニの1号。
エンジン始動時は左足でペダルを踏み（MT車）、右手でイグニッションキーをひねる。
オーソドックスな儀式だけれど、自分はこの方式が好き。
儀式と言えば・・・
納車後は例によって、神社でお祓いを受けた。
それから実家に帰る。
クルマに反応して、いつもやって来るノラネコ。
クルマの色・カタチが変わっていたからか、この日は近付いてこなかった。
とりあえずは、Be a driverの仲間入りを果たした一日であった。
その後は日々街乗り中心。
いずれにしても低燃費なんでうれしい限り。
（続く）
春の鉄旅
別館もピーカン
PC内に眠る写真。
撮影日：2018年。
山の黄緑色は、樫の木の花らしい。
コロナ禍前というだけで、ずいぶん懐かしく感じる。
コロナ・・・ トヨペット店専売の伝統的セダン。
コルサ・・・ トヨペット店専売の小型車。
いずれも過去のクルマとなった。
ピーカン・コルサの名前で、キャンバストップ付きのモデルもあった。
懐かしい。
ピーカンとは、快晴を意味する映画業界で使われる用語だそうな。
五月晴れ。
過去の写真ばかり眺めていないで、どこか出掛けないとな。
ご近所再発見
春の大型連休。
他県ナンバーのクルマがやたらと目に付くな。
今日は天気もいいみたい。
コロナ禍を思い出す。
緊急事態宣言発令により、県境を跨ぐ移動の自粛。
と言うことで・・・
ラジオのお便りテーマも「ご近所再発見」だった。
それはそれで・・・
色々と発見もあったし、楽しくもあったな。
アフターコロナの今も、カメラ片手に近所を写真散歩する。
まだ見ぬ風景。
家の近所にもまだあるはずだ。
