雨の日に出会った、スバル・フォレスター(森の住民)。
美しかった。
今現在4代目レガシィに乗り続けているが、あの時代までのスバルが好き。
軽自動車を自社生産していたり、レガシィもインプレッサも程よいサイズだった。
スバルのお店に行く楽しみといえば・・・
小冊子のカートピアをもらって帰ること。
かつての連載記事「ZOOM UP THE SUBARU MECHANISM ~ 美しきスバル・メカニズム」。
バックナンバーを開いてみる。
インテークマニホールド・・・ 岩に鎮座している。
最近のは樹脂製、一方で鋳造製は重いけれども銀色に輝いている。
有機的なラインで構成されたフォルムが妙にセクシー(本文抜粋)。
ピストン・・・ 普段、見ることはできないパーツ。
貴金属のような美しい形状と小粋なかんじのツートンカラー(本文抜粋)。
クランクシャフト・・・ なんだか目がたくさんあるようで、インパクト大。
高速回転するクランクシャフトは、回転バランスをとるためにウェッジが削られて重量が調整され、メタルやコンロッドとあたる部分はきれいに磨かれている。
これは鉄の地肌で実に美しく光り輝いている(本文抜粋)。
クルマの部位に注目。
こだわりの写真と解説文で、毎回興味深かった。
手元に残っているのは数冊だけ・・・
書籍になっているようなので、今度図書館でリクエストしてみようと思っている。
テーマ:愛車と日常 - ジャンル:車・バイク
- 2022/06/21(火) 18:13:50|
- クルマ
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