JALグループでは各事業のプロセスにおける「リフューズ」「リユース」「リデュース」「リサイクル」の4Rの取り組みを推進しています。機内やラウンジにて提供する使い捨てプラスチック用品の削減や、国際線・国内線の全クラスのヘッドレストカバーを再使用可能な素材に切り替えなどを実施。今回は役目を終えた機内ブランケットをリサイクルしたアイテムを誕生させました。原料となるブランケットを細かくして、わた状に戻すことで再生糸を作る「反毛」という手法により、Tシャツとして再生させました。
クラスJシートを使用したアップサイクル商品や羽田空港のラウンジ等で提供された抽出後のコーヒー粕を活用したタンブラー。
今回のリサイクル企画のデザインとして、1966年の放送開始以来、地球の平和と環境を守るメッセージを発信し続けてきたウルトラマンシリーズを採用。
昨年の[円谷プロダクション]60周年にちなみ、1960年代のウルトラマンシリーズをモチーフにしたTシャツや雑貨を販売するスペシャル企画を行いました。