スーパーやくも
終わりの始まり。
パノラマ車は一足先に引退が決まってしまった。
スーパーやくももパノラマ車が組み込まれているので引退となった。
高校生の時、くろしおのパノラマ車に同級生と乗ったが展望が良かったのが思い出。
撮り鉄として活発になる前にくろしおの車両は消えてしまったが・・・
この顔の特急型電車が特急列車として見られなくなる日が近づいていることがにわかに信じ難い。
動態保存でもしてくれればいいのだが・・・
パノラマ車は一足先に引退が決まってしまった。
スーパーやくももパノラマ車が組み込まれているので引退となった。
高校生の時、くろしおのパノラマ車に同級生と乗ったが展望が良かったのが思い出。
撮り鉄として活発になる前にくろしおの車両は消えてしまったが・・・
この顔の特急型電車が特急列車として見られなくなる日が近づいていることがにわかに信じ難い。
動態保存でもしてくれればいいのだが・・・
特急やくも面縦
冬の低い光線も終わり沿線には菜の花が見える。
この記事を書く前日には雪が降り季節は逆戻りしていたが。
非貫通のこの顔をどうしてもバッチリ収めたく、紅葉のイマイチな今シーズンに面縦を選択した。
まさか紅葉が2年連続不作で終わるとは思いもしなかった。(初年度は交番検査、2年目は紅葉がイマイチ)
2023年11月3日 381系
伯備線 特急やくも9号(1009M)
せっかくの雲ひとつ無い快晴であったが来シーズンがやってこないことを考えると正解だったかもしれない。
この記事を書く前日には雪が降り季節は逆戻りしていたが。
非貫通のこの顔をどうしてもバッチリ収めたく、紅葉のイマイチな今シーズンに面縦を選択した。
まさか紅葉が2年連続不作で終わるとは思いもしなかった。(初年度は交番検査、2年目は紅葉がイマイチ)
2023年11月3日 381系
伯備線 特急やくも9号(1009M)
せっかくの雲ひとつ無い快晴であったが来シーズンがやってこないことを考えると正解だったかもしれない。
新府
新府。
今でこそ当たり前のように中央本線ではICカードが使えるが7年くらい前までは使えなかった。
大都市近郊区間の路線図も韮崎までの表示で高校生の自分にとって、この先の区間への踏み入れは冒険心をくすぐるものがあった。
駅の無人化が進む前の中央線の新府より手前の無人駅は梁川と春日居町くらいしか無かった。
そんな新府だが桃の花が綺麗であったり富士山がよく見えるなどロケーションも素晴らしく115系を撮りに行ったのだが写真は行方不明に。
時が流れ社会人になってから奇しくも64-0の復活で通うことになるとは…
2020年2月27日
長野工臨返空(工9476レ)
今でこそ当たり前のように中央本線ではICカードが使えるが7年くらい前までは使えなかった。
大都市近郊区間の路線図も韮崎までの表示で高校生の自分にとって、この先の区間への踏み入れは冒険心をくすぐるものがあった。
駅の無人化が進む前の中央線の新府より手前の無人駅は梁川と春日居町くらいしか無かった。
そんな新府だが桃の花が綺麗であったり富士山がよく見えるなどロケーションも素晴らしく115系を撮りに行ったのだが写真は行方不明に。
時が流れ社会人になってから奇しくも64-0の復活で通うことになるとは…
2020年2月27日
長野工臨返空(工9476レ)
上桐の雪原
越後線通いをしていた日々からもう3年が経つ。
苦戦を強いられる伯備線に比べると雪が降るチャンスは多かった越後線。
しかし積雪量は寒波によって差が激しく、満足のいかないこともしばしば。
雪晴れともなると更に難易度が高かった。
そして編成ごとに塗色も異なるため差し替えにも怯えて新潟へ通っていた。
前夜に新潟二郎でスタミナをつけ、翌日の南線ループ運用に備える。
起きてみると米山がバッチリだったので一発目に仕留めてから追っかけ。
2022年1月23日 115系N37編成
越後線(129M)
同行者が踏切にスマートフォンを落として液晶が粉々になっていた。
落し物には気をつけよう。
苦戦を強いられる伯備線に比べると雪が降るチャンスは多かった越後線。
しかし積雪量は寒波によって差が激しく、満足のいかないこともしばしば。
雪晴れともなると更に難易度が高かった。
そして編成ごとに塗色も異なるため差し替えにも怯えて新潟へ通っていた。
前夜に新潟二郎でスタミナをつけ、翌日の南線ループ運用に備える。
起きてみると米山がバッチリだったので一発目に仕留めてから追っかけ。
2022年1月23日 115系N37編成
越後線(129M)
同行者が踏切にスマートフォンを落として液晶が粉々になっていた。
落し物には気をつけよう。
雪の鬼住山
寒波に襲われた日本海側。
あれだけ暖冬と囁かれていてもひとたび寒波が入り込んでしまえば銀世界に様変わりしてしまう。
本来であれば雪が降れば喜べるのだがコトはそう簡単にいかない。
昨シーズンの関西圏の大雪トラブル以降JR西日本は弱腰の計画運休を連発しており、一年前の冬はやる気が削がれてしまった。
そのサボったツケを払う(祓う)べく今シーズンは惜しみなく通おうとしたのだが、前日の夜は運転しますの予告もひっくり返され当日の4時ごろに終日運休に変わっていた。
結局翌日の夕方まで再開しなかったが米子〜江尾を中心にものすごい量の積雪になっていた。
幸いにも次の日の運用はやくも1号に入ることが確約されている。
こうなれば例の山に登るしかないと思い裏側へ回るも除雪はされておらず。
仕方ないので心を鬼にして翌朝まで雪が止むのを確認してから日の出前に登山を開始。
腰くらいまで積もった雪をかき分けながら、平時なら45分程度の登山コースを2時間弱かけて登りきった。
到着するも麓を見ると日野川の川霧によって景色がさえぎられていた。
結局サンライズ出雲のタイミングは川霧で撮ることは叶わなかったが時間が経つと霧が抜けてきた。
2024年1月 381系
伯備線 特急やくも1号(1001M)
あれだけ暖冬と囁かれていてもひとたび寒波が入り込んでしまえば銀世界に様変わりしてしまう。
本来であれば雪が降れば喜べるのだがコトはそう簡単にいかない。
昨シーズンの関西圏の大雪トラブル以降JR西日本は弱腰の計画運休を連発しており、一年前の冬はやる気が削がれてしまった。
そのサボったツケを払う(祓う)べく今シーズンは惜しみなく通おうとしたのだが、前日の夜は運転しますの予告もひっくり返され当日の4時ごろに終日運休に変わっていた。
結局翌日の夕方まで再開しなかったが米子〜江尾を中心にものすごい量の積雪になっていた。
幸いにも次の日の運用はやくも1号に入ることが確約されている。
こうなれば例の山に登るしかないと思い裏側へ回るも除雪はされておらず。
仕方ないので心を鬼にして翌朝まで雪が止むのを確認してから日の出前に登山を開始。
腰くらいまで積もった雪をかき分けながら、平時なら45分程度の登山コースを2時間弱かけて登りきった。
到着するも麓を見ると日野川の川霧によって景色がさえぎられていた。
結局サンライズ出雲のタイミングは川霧で撮ることは叶わなかったが時間が経つと霧が抜けてきた。
2024年1月 381系
伯備線 特急やくも1号(1001M)