ソニー銀行×GHSProfessional 特集「Z世代のお金事情とチームの夢」

ソニー銀行×GHSProfessional 特集「Z世代のお金事情とチームの夢」

2022年5月の結成から1年たらずでApex Legends 世界大会に出場、同月にANIMAXプロデュースのApex Legends e-elements DREAM MATCH参戦。
目まぐるしい快進撃を続ける若きe-Sportsプロチーム「GHS Professional」。
結成当時からのメンバーきのこゲンジに加え、新メンバーのLxxYun(リーユン)、Naoki(ナオキ) の2人を迎えて心機一転、さらなる高みを目指している彼ら。
GHSの強さの理由とは何なのか?なぜApex Legendsのプロを選んだのか?
これからの目標とメンバーの強みを伺いました。
Z世代として「お金の使い方」についての本音も同時にインタビュー。3人3色の回答も必見です。

SONY銀行

Apex Legendsを選んだ理由

―― 現在プロゲーマーとして活躍されている皆さんですが、Apex Legendsを選んだ理由を教えてください。

きのこゲンジ:僕はリアルなFPSよりもキャラクターそれぞれが固有のスキルを持っているゲームの方が得意だし、好きだったというのがあります。

他のキャラクター性の強いゲームとも迷ったんですが、一番個性が出ているのがApex Legendsだったので選びました。

LxxYun(リーユン):僕はApex Legendsの爽快感がすごく好きで選びました。
試合のテンポも一戦一戦が速いので、毎日気軽にやっていたらいつの間にかプロになっていたという感じです。
チームの人数が3人とまとめやすいのもポイントでしたね。

Naoki:僕もキャラクターごとに違うスキルを持っているところに惹かれたのがきっかけです。
スキルに違いがあるからこそ戦略が広がる部分があって、そういうところが楽しいなと感じて今でも続けているという感じです。

プロとしてのルーティン

―― 普段はどのようなことを意識して練習していますか?

Naoki:僕はいつも本番を想定して甘えた動きをしないようにしています。
例えば、本当は遮蔽物を利用しないといけないのにその場で撃ち合ってしまうとか、ちょっとした油断が負けに繋がるので、そういうことは一切しないように気をつけています。

LxxYun:僕はロールモデルを決めて練習していますね。
僕の役割はIGL(インゲームリーダー)でチームの動きを指揮する役割なんですが、海外のお手本となるチームのプレイを参考にして良いところを取り入れるようにしています。
それとプロゲーマーは体力が大事なので、日課として毎日ランニングをしています。

きのこゲンジ:僕は長い目で戦局を見ることが苦手なので、IGLの指示を全うすることに集中しています。
特定の役割というのは決まっていないので、その場で求められる行動に対応できるようにスキルを磨く練習が中心です。

お金の使い方

―― 現金とキャッシュレスはどのように使い分けていますか?

LxxYun:もともとは使いすぎが怖くてなるべく現金で払うようにしていたんですが、ネットは現金ではほぼ買えないので、ネットはキャッシュレス、リアルでは現金という使い分けにしています。

Naoki:僕はクレジットカードを持っていないのでほとんどが現金なんですが、コンビニで買い物するときとかは電子マネーにチャージした分とかで買うようにしています。
小銭をジャラジャラ出すのが面倒なときは電子マネーになっちゃいますね。

きのこゲンジ:僕は普段あまりお金を使わないので、そこまで使い分けを意識していないんですが、例えば旅行に行くときとかは現金とカード3:7ぐらいの割合にして持っていくようにしています。
旅行で目に映るものがいろいろ欲しくなっちゃうので、そのときに使いすぎないように敢えて現金を先に使ってキャッシュレスは最終手段というように自分に制約をかけています(笑)

―― ご家族からお金の使い方などについてアドバイスはありますか?

きのこゲンジ:両親からは「何かあったときのために貯めておきなさい」とよく言われています。
ただ僕はあまりお金を使わないので、それ以外はほとんど言われることはないですね。

LxxYun:僕は高価なパソコンとかブランドものを買ったときに「大丈夫か?」とちょっと心配されるぐらいかな(笑)
でもそれ以外は特に何も言われないので、「今月支払いやばい!」みたいにならないように自分でセーブするように気をつけています。

Naoki:うちも「ちょっとぐらいは貯金しときなさいよ」ぐらいであまり細かく言われたことはないですね。
僕もきのこさんと同じで物欲があんまりないので、貯金してます(笑)

―― 将来お金を貯めて買ってみたいものはありますか?

Naoki:僕はプール付きの一軒家が欲しいです。
普段買い物をしない分、そこで一気に使ってしまおうかと(笑)

LxxYun:僕は車が好きなんですが、フェラーリが欲しいです。
ツードアでオープンのヤツがいいですね!まだ免許持ってないんですけど(笑)

きのこゲンジ:僕も家が欲しいですね。
マンションとかじゃなくて、ペットが飼えるようなめっちゃ大きい一軒家がいいです。
ペットは犬がいいかな。プールも付けて(笑)

Sony Bank WALLET の魅力

―― Sony Bank WALLET について率直な感想をお願いします。

LxxYun:クレジットカードと違ってデビットカードは口座からすぐ引き落とされるので、いくら使ったかわかりやすくていいなと思いました。僕は欲しいと思ったら高くても買ってしまうタイプなので使いすぎないところは安心できそうです(笑)

Naoki:僕も使いすぎが怖いので口座引き落としはすごく良いと思います。
僕は海外に行ったことはないんですが、両替しなくても現地の通貨として引き落とされるのは便利ですよね。

きのこゲンジ:僕は前回の世界大会でイギリスに行ったときに使いましたが、ほんとそのまま買い物ができるのですごく便利でした。
日本円をポンドに両替してから買い物ってなると面倒だし、 Sony Bank WALLET なら会計時にかざすだけであっという間に支払いが終わるのもよかったです!

Sony Bank WALLET で決済をするきのこゲンジ

お得感を重視するZ世代が魅力に感じるポイント

―― Sony Bank WALLET は国内の買い物の利用額に応じてキャッシュバックがあるのですが、
何か特典があると使ってみたいと感じますか?

Naoki:めちゃめちゃ魅力的です。むしろキャッシュバック欲しさに使い過ぎちゃうかも(笑)
Z世代はお得って言葉に敏感だと思うので、こういった特典はすごく受けると思います。

LxxYun:お金は使わないに越したことはないんですが、同じ額を使うならキャッシュバックみたいな特典が付いてる方がいいですよ。「もらえるもんはもらおう」みたいな感じです(笑)

―― きのこゲンジさんは実際に Sony Bank WALLET を利用していると思いますが、改めて便利だなと思うところはどんなところですか?

きのこゲンジ:僕はまだクレジットカードを持っていないので、オンラインでの買い物とかでコンビニにギフトカードを買いに行かなくて済むのはすごく助かります。

―― 確かに現金だとオンラインでの買い物は大変ですよね。
新メンバーのお二人に Sony Bank WALLET のいいところを伝えるとしたらどんなところですか?

きのこゲンジ:まず一点は使い過ぎないというところですね。口座にある分しか使えないので。ぜひ活用して欲しいです。

もう一つは海外に行って万が一財布とかを盗まれたときに電話一本で止められるのも安心感があっていいと思います。

―― それ毎回おっしゃってますよね(笑)

きのこゲンジ:実際に盗まれたことはないですけどね(笑)
海外はやっぱり怖いところもあると思うので、安心も大事なポイントです!

新メンバーを加えたGHS Professionalの強み

―― 今年DREAM MATCH を初めて見る人のために見所を教えていただけますか?

きのこゲンジ:DREAM MATCHは大きな大会なので、まずは推しのチームや選手を見つけるとすごく楽しめると思います。

仲間と協⼒して戦っていくのはApex Legendsの魅力の一つですが、好きな選手がオーダー(指示)を出したり、それを受けて連携して戦っていく姿はすごくかっこいいので、ぜひ注目して欲しいですね。
推しのチームが格上のプロを倒したりするシーンは特に盛り上がりますよ!

※「APEX LEGENDS™ e-elements DREAM MATCH」
アニメ専門チャンネル「アニマックス」が発足したeスポーツプロジェクト「e-elements」が主催する、
APEX LEGENDS™トッププレイヤーによるハイレベルな争いが繰り広げられる大会。
第二回大会が2023年10月8日(日)幕張イベントホールにて開催。

―― 新メンバーを迎えてGHS Professionalの今後の目標と皆さんそれぞれの強みを教えてください。

きのこゲンジ:結成当時からずっと夢として持っている「世界一を獲りたい」ということですね。そこは一貫して変わらない目標です。
強みはタイマン勝負に強いところです。1対1になったらほぼ負けないという自信はありますね。

LxxYun:今回CC final(プロリーグへの予選)で惜しくも負けてしまったんですが、次の世界大会ではプロリーグで勝ち上がって、世界に向かって一歩ずつ階段を上がっていきたいですね。
最後はファンの方に応援してよかったって思ってもらえるようなチームになるのが目標です。
僕の強みはときどき出る強気なプレイですかね。
IGL(インゲームリーダー)としては冷静でいないといけないんですが(笑)

Naoki:僕も次の世界大会には必ず出場して、1位を取って応援してくれた人に恩返しできるようなプレイがしたいです。
プレイしているときは撃ち合いの強さやフィジカルに注目して欲しいですね。
火力に物を言わせた突破が好きなので(笑)

―― それぞれの個性やスキルが上手く調和してチームの強さに繋がっているんですね。
GHS Professionalはまた必ず世界に行くと思いますので、そのときはまた Sony Bank WALLET で
買い物や美味しいものを食べたりしてくださいね!

LxxYun:はい!さっそく Sony Bank WALLET 申し込んでおきます!

Naoki:僕も毎回買い物でコンビニ行ってギフトカード買うの大変なので申し込みます(笑)

GHS Professional
GHS Professional

株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパンと、株式会社FAT TRUNKによる共同プロジェクトに発足したe-Sportsプロチーム「GHS Professional」。2022年5月にAPEX LEGENDS部門を立ち上げ。きのこゲンジ、LxxYun、Naokiの3名と共に世界一を目指します!

きのこゲンジ
きのこゲンジ

北海道出身の17歳。

3歳の頃から父の影響でオンラインゲームを始める。数々のオンラインゲームで最高レートを達成する偉業を成し遂げ10歳で日本1位を獲得。今年はCCから挑戦しLCQに出場、次期Year4で世界大会を獲る!

LxxYun(リーユン)
LxxYun(リーユン)

大阪出身の22歳。

小学生の頃にFPSを触れ始め、中学では様々なゲームを経験。高校からはFPS一本に集中し、『Apex Legends』に出会う。
「GHS Professional」ではIGLを務め、今まで競技シーンで培ってきた知識を活かしALGS Year4で世界を目指し日々努力。熱意は誰にも負けない。

Naoki(ナオキ)
Naoki(ナオキ)

千葉出身の21歳。

小学生の頃に兄の影響でFPSを始める。プレデター常連の撃ち合いと対応力で競技シーンに挑戦。「GHS Professional」として新たなスタートを切る。持ち前の丁寧な立ち回り、強気なプレイスタイルで本気で世界を獲る!

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