次世代法 行動計画 | デリカウイング株式会社

次世代法
行動計画

2005年4月、次世代育成支援対策推進法が施行され、従業員の仕事と子育ての両立を図るための雇用環境の整備や、 子育てをしていない従業員も含めた多様な労働条件の整備に取り組むことが義務化されました。
これに基づいて、下記の通り「デリカウイング株式会社」の目標(第9回一般事業主行動計画)をあらためて策定しましたのでお知らせします。

メッセージ

デリカウイングの理念は「HAPPY TOGETHER」。
私たちと関わる人や地域すべてと共に幸せを分かち合うという意味です。
社員一人ひとりの幸せはもちろん、当社に関わる全ての人を大切にすることで、地域になくてはならない存在でありたいと考えています。
また、当社では働く全ての社員が能力を発揮し、成長できる環境づくりにも力を入れています。
これからも以下の施策を展開し、「HAPPY TOGETHER」を実現させ、地域に密着したHAPPY創造企業であり続けます。

2021年6月1日
デリカウイング株式会社
代表取締役社長
 河野 充志

デリカウイング株式会社 第9回 一般事業主行動計画

「HAPPY TOGETHER」の理念のもと、仕事と家庭の両立支援対策に取組み、従業員満足度向上につなげていくため、次のとおり行動計画を作成する。

  • 1.計画期間:2021年6月1日 ~ 2026年5月31日(5年間)

  • 2.内容
      目標1: 【雇用環境の整備】男性の子育て目的の休暇の取得推進
           計画期間内に、男性育児休業の取得率を80%以上とする。
    • ●2021年6月~
      「イクボス同盟広島」の取組みと連携し、社内での周知、取組み推進の強化を図る。
      目標2: 【労働条件の整備】所定外労働時間の削減のための措置の実施
           計画期間内に、対策を講じ、所定労働時間の削減を推進する。
    • ●2021年6月~
      全社で生産性向上に取組み、総労働時間の短縮を目指す。
      ●2021年6月~
      全社にて、毎月半ばで長時間労働者のチェックを行い、各工場へ注意喚起する。
      目標3: 【労働条件の整備】年次有給休暇の取得の促進のための措置の実施
           計画期間内に、社員年次有給休暇の取得日数を一人平均11日以上とする。
    • ●2021年6月~
      年次有給休暇取得計画表を作成し、計画に対する実績を月毎で管理し修正する。
      目標4: 【その他の次世代育成支援対策事項】子供参観日、夏祭りを継続実施
           計画期間内において、年度毎の開催を継続する。
    • ●2021年7月~
      毎年7月の開催を継続し、従業員、その家族、地域の皆様との活性化を図る。

育児休業取得状況の公表

  • 1.男性の育児休業等と育児目的休暇の取得割合 2023年3月1日~2024年2月29日
    割合
    100%

以上

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