2023年 10月 19日
ステビアの挿木 |
-5℃くらいまでは耐えるという情報もありますが、やはり0℃以下になる土地で地植えのまま越冬するのはなかなか厳しいようです。
また、ステビアは種から育てると個体差が生じ、甘みの弱いモノや苦みの強いモノなどが出てきてしまうこともあるそうです。
つまり、お気に入りのステビアは挿し木で殖やすのが良いのです。
今回は越冬用の小苗作りを兼ねてお気に入りの(甘みが強くて苦みがほとんどない…ような気がする)ステビアから挿し木をしました。
基本的に勢いのある先端近くの枝、花期であれば花の下2~3節くらいのところが挿し木に向いている…ような気がするのもバラと同じです。
下の葉2枚を取り除きその1cmくらい下を鋭利な刃物で切り戻します。
水深は1cmくらい。下の葉がついていた辺りがぎりぎり水に浸かるくらいの水深です。置き場所は室内の明るい日陰。鉢もガラス容器も同じ場所に並べて管理します。
Durasの場合、ハーブの挿木は概ねこんな感じです。
今回のステビアは何本ついてくれるでしょうか。
1株あれば十分ではあるのですが、予備も欲しいので2本くらい成功してくれたらいいなぁと思うDurasです。
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by Duras_2006
| 2023-10-19 15:40
| 香 草