こんなものを飲んできた
埋め草に私がこのところ飲んできた飲み物を紹介します。
まずは、「インドの青鬼」。写真のフォーカスが合って無くてすいません。
「インドの青鬼」は小さなビール醸造所「よなよなの里」のIPA。IPAというと、私などはイソプロピルアルコール*1を連想しますが、インディア・ペール・エールの事です。
インドがイギリス植民地だった頃、駐印イギリス人がビールが飲みたくて、猖獗を極めるインドで飲めるビールを、ということで度数高め、ホップ強めのビールが作られました。それがIPA。(ベアードビールで聴いた話)
その、IPAをもじって、「インドの青鬼」と命名されたエール*2です。
・度数:7%
・特長:ホップの効いたどっしりとした飲み応え
![【ヤッホーブルーイング公式】【IPA】インドの青鬼・24缶(1ケース)【地ビール,クラフトビール,インディアペールエール】 【ヤッホーブルーイング公式】【IPA】インドの青鬼・24缶(1ケース)【地ビール,クラフトビール,インディアペールエール】](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/yonayona/cabinet/item/imgrc0069743830.jpg?_ex=128x128)
【ヤッホーブルーイング公式】【IPA】インドの青鬼・24缶(1ケース)【地ビール,クラフトビール,インディアペールエール】
- ジャンル: ビール
- ショップ: よなよなの里 エールビール醸造所
- 価格: 6,920円
続いて、「銀座ライオンpremium」。写真ボケボケですねぇ。
「銀座ライオンpremium」はご存じサッポロビールのビアホール、銀座ライオンの味。エビスとも違う飲み味です。
・度数:5.5%
・特長:サッポロビールらしい、ボディの強いふくよかな旨み
サッポロ 銀座ライオンプレミアム
http://www.sapporobeer.jp/ginzalionpremium/product/index.html
藤枝駅前のカレー屋。「ガンジー」でカレーと共に注文いたしました「kingfisher」。
インドNo.1のビールだそうです。南方のビールにふさわしい軽い味わい。苦みは薄いです。
・度数:5%
・特長:あっさりとした酸味と炭酸
[rakuten:izmic-ec:10000066:detail]
8.6Bavariaビール。その名の通り、度数高め、ホップの効いた爽快な苦み。度数の高いビールといえばベルギービールが有名ですが、ドイツだって負けてません*3。
・度数:8.6%
・特長:ビールとは思えない飲み応え。一本で充分ですよ、デッカードさん。
ABCエクストラスタウト。アジアで有名なビールだそうです。
スタウトらしいモッサリとした泡が美味しい。若干、物足りない感じがするのは、ホップに慣れたためでしょうか?
・度数:8%
・特長:度数高めのモッサリ泡。ギネスのような酸味が感じられる味
ミャンマービールの藤江商会
http://fujieshoukai.jp/shop/pgm/adm/base.cgi
ビールから日本酒へ。地元の地酒、杉錦 中取り原酒 きんの介。
強いだけでなく、香りが豊かで辛いにもかかわらず甘みも感じられます。
・度数:18〜19度
・特長:無加圧で取った原酒ならではのコクと香り
[rakuten:e-vin:10001338:detail]
年末に向けて酒が進みますね。
では。