スカッとする話【列に並ばない変なオッサンに注意したら絡まれた結果】│ギャハハメモ

スカッとする話【列に並ばない変なオッサンに注意したら絡まれた結果】

ま! ギャハハメモのDOSケンダラァです。

昨日なんですが千円カットに行ったんですよね。

千円カットといいつつも1200円とか1300円とかするんですけど(詳しい値段は忘れた)

とにかく安い所で髪を切ったんですよ。

 

そうしたら事件が起きました。

やはり安い所は変な人が一定数居る。

これは事実なのであります。

(僕もその中の1人なのでしょう)

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スカッとする話【列に並ばない変なオッサンに注意したら絡まれた結果】

9時開店のその店。

9時に行っては信じられない行列に並ぶ羽目になります。

僕は8時半に行きました。

 

すると、既に1人店の前に並んでおり、駐車場には4台の車が停まっていました。

これはマズイ!!

ドスケンの恐怖の顔

この店は3人から4人の美容院がおり、3番目から4番目に並んでないと一回目に髪を切って貰えないのです。

僕は車を停めるなり、ダッシュして入口の前に走りました。

 

その刹那!

駐車場に停めている車から一斉に人が出てきます。

凄い一斉! いしだ壱成!って感じです。

 

しかし僕は二番目に並ぶ事が出来ました。

愚か者め!

 

この瞬間に、もう4人も並んでいました。

 

並ぶ場所には地面に数字が書いてあり、自分が何番目か分かるようになっています。

(5番目くらいまでですが)

 

入口に対し、正面右に並んで行くスタイルでした。

8時45分くらいになり、既に並びは10人を超えていました。

 

僕は地面に鎮座し、フードを被り、スマホでインスタを見ていました。

 

そこに一人のオッサンが現われるのです。

輩の様な歩き方をし、店の入口の正面左に並んだのです。

 

つまり、行列とは反対の所に立ったのです。

そしてポケットに手をつっこみ、「まだかのう」みたいな態度で待って居るのです。

 

!?

 

居るよな、こーゆーヤツ!

 

僕は何でこーゆー人間が存在するんだろうなと思い、オッサンを見て居ました。

するとオッサンと目が合いました。

目が合ったので、そのオッサンを見つめ続けました。

こーゆー奴はどんなツラをしているか興味があったからです。

 

オッサンも目を逸らしません。鬱陶しいヤツです。

コンタクトが渇くまで、瞬きをせずに見てやろうと思って見ていました。

 

するとオッサンが不機嫌そうな顔になり、叫びました。

 

「何だァ!?」

 

めっちゃ腹が立ちました。

なぜにこいつはこんなに偉そうなのでしょうか。

そして好戦的。

 

僕は立ち上がり、言いました。

 

「何だァじゃなくて。みんな並んでるから」

 

するとオッサンは「え? こっちに並んでるの?」ととぼけた感じで言いました。

 

見て分からんのか!!

 

 

明かに列に並んでる全ての人が思ったでしょう。

しかし、列に並んでるモブキャラ共は全く何も言わないのです。

言えよ!

 

 

そして一番後ろに並んだオッサン。

一番後ろでなんかカッコつけた立ち方をしているのが異様に腹が立ちます。

 

「さっきの何だァって威嚇した言い方なんですか? 謝ってください」

と本気で言いに行こうと思ったのですが、僕の後ろのオッサンが順番を詰めてきそうなので辞めましたw

 

まぁ勘違い野郎を皆の前で成敗したので、多少スカッとした話でした。

今後、こーゆー事をするのも多少は辞めるハズですw

 

 

千円カットのヤバイ話は他にも沢山書いています↓

眠気覚ましに!衝撃的な面白い話、長編【千円カットの客がハードにヤバすぎる】

 

それでは以上DOSケンダラァでした(^^♪

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