なんか前に記事書いた気がしたんだけど、設定しようとして見返したら見当たらなかったので。
だいたいこの通りにやったらいけます、ありがてえ。
タグではなく ID で指定する
検索上位に出てくる内容、概ね「タグでやったほうがいい!」と書いてあって、自動で追加しまくるならその通りです。
しかし、利用している環境やエンジニアのスキル構成によっては「インスタンス名は日本語! バックアップもルールで統一するんじゃなくて、名前から何を割り当てているかわかるようにしろ!」という場合もあると思います。
名前と役割が 1:1 になってて欲しい (ダッシュボードのリスト一覧だけで把握できるようにする) ヤツですね。
そういう場合は、バックアッププラン > リソースを割り当てる、の画面から、
- リソースの選択
- リソース選択を定義
- 特定のリソースタイプを含める
- 特定のリソースタイプを選択
の順で、リソースタイプに応じて対象を絞り込めます。
以下のスクリーンショットは EC2 デフォルト条件の「すべてのインスタンス」が有効になっているので、これを削除してから個別のリソースを指定してください。 でないと全部の EC2 インスタンスが対象になってしまいます。
あとはバックアッププランの名前と対応したリソースを割り当てればヨシ。