日本化学会へのご支援のお願い

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ご支援のお願い

菅会長

公益社団法人日本化学会は、2028年に創立150年を迎える国内最大の自然科学系学術組織であり、化学を中心とする多様な領域の研究者・技術者・教育者・学生などの「化学コミュニティ」です。 本会の活動目的は、産業の振興・知識の普及並びにそれを担う人材の育成を図り、もって、社会の発展に寄与することにあります。 本会では、このような理念・活動に対し、皆様にご寄付をお願いしております。 特に、下記のご説明いたします「化学振興活動」、「化学だいすきクラブ」及び「化学遺産事業」にご賛同いただき、ご寄付を賜りますようお願い申し上げます。

2024年度・2025年度日本化学会会長 丸岡 啓二


寄付の種類

サービス名

化学振興活動

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サービス名

化学だいすきクラブ事業

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サービス名

化学遺産事業

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税制上の優遇措置

個人の方によるご寄付
本会へご寄付頂くと、所得税・相続税等で税制上の優遇措置を受けられます。詳細は下記をクリックしてください。

所得税 確定申告の際に「所得控除」もしくは「税額控除」*の有利な方をお選び頂けます。(一般的には「税額控除」の方が有利になります)
 *税額控除制度とは、寄付金額を基礎に算出した控除額を、所得税率に関係なく所得 税額から直接控除する方式です。

「所得控除」
所得税を算出する際に、課税の対象となる所得から寄付にかかる金額を控除する方法。
所得金額から所得控除額(寄付に関しては下記の計算式により算出された金額)を差し引いた金額に税率を乗ずることにより、所得税が算出される。
計算式:所得控除額 = 年間の寄付金合計額-2,000円
(年間の寄付金合計額の上限=総所得の40%)

「税額控除」
所得金額に税率をかけて算出された税額から、下記の計算式により算出された金額を控除する方法。
計算式:税額控除額 =(年間の寄付金合計額-2,000円)× 40%
※年間の寄付金合計額の上限は、総所得の40%
※税額控除額の上限は、所得税額の25%
相続税 本会に、相続又は遺贈により取得した財産をご寄付いただきますと、一定の要件のもと、相続税の課税対象としない特例があります。
詳しくは総務部経理G(E-mail:keiri@chemistry.or.jp / TEL:03‐3292‐6168 / FAX:03-3292-6317)までお問い合わせください。

法人によるご寄付
本会へご寄付頂くと、一般寄付金とは別枠の「特別損金算入限度額」が認められます。詳細は下記をクリックしてください。

特別損金算入限度額 特別損金算入限度額 =[資本金等の額×(当期の月数/12)×(3.75/1000)+所得の金額×(6.25/100)]×(1/2)

控除を受けるための確定申告の申請には、次の書類が必要になります。
寄付金領収書
郵便振替の場合は払込金受領証を、クレジットカードの場合は本会(又は収納代行業者等)からお送りする領収書を保存しておいてください。
本会が控除対象法人であることの証明書の写し
・ご寄付頂いた日付が2016年6月28日以降の証明書(PDF)
・ご寄付頂いた日付が2021年7月20日以降の証明書(PDF)



寄付の申込方法

ご寄付のお申し込みはこちらからお願いいたします。

ご寄付はこちらから


<ご寄付にあたっての注意事項>
※外部サイト寄付専用フォーム[Congrant]からのご寄付となります。
※1回あたりのご寄付は、個人1,000円以上、法人10,000円以上でお願いいたします。
※ご寄付いただきました方のお名前と金額は本会会誌「化学と工業」に掲載いたします。匿名を希望される場合は、「匿名で申し込む」にチェックを入れてください。
※ご寄付の種類の指定がない場合は、「化学振興活動」に積み立てさせていただきます。



お礼とご報告

ご寄付を賜りました皆様に感謝申し上げます。
この度は、本会に多大なるご支援・ご寄付を賜り、厚く御礼申し上げます。 賜りましたご厚志は、ご寄付の目的にそって確実に活用させて頂きます。 もって、日本の産業の振興・知識の普及並びにそれを担う人材の育成を図り、社会の発展に貢献していきたいと存じます。 今後も、本会の発展にご理解とご賛同をいただき、これまで以上にご支援とご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。