プレミア12の決勝ラウンドが明日から東京ドームで始まる。初戦は米国。日本の先発は高橋宏斗と言われている。

前回の韓国戦では三振は取れているものの、7安打もくらい不安な投球だった。慣れないマウンドとボールもあるのだけど、才木ら他の投手がいい投球をしているので、悔しいですね。東京ドームで圧倒できるか。

相手の米代表は将来のスター候補選手軍団だと中スポが伝える。

事前にテレビで米代表のプレーも見れたけど、なんかいつもと違う感じがした。躍動感がある。だいたい国際試合は米国はなんか今ひとつという感じなんですけど、今回はスター選手ではないけど、なんか強そうと思った。

米国投手はあまりわからないけど、球速と動く球を持っていれば、日本打線もかなり苦戦する。

米国野手は中スポで挙げられてる3人がすごい。

レイズ傘下のシンプソンはマイナー110試合で104盗塁。今大会、打率.550  6盗塁。格段に足が速い。こういう選手あまり代表に出してこないような感じだったけど。

カブス傘下のショー。パワーヒッターで今大会　打率.579  打点12。

ドジャース傘下ワード。今大会4ホームラン。この打者、左なんだけど典型的なホームラン狙いの打撃をしているかも。もしかしたら三振も多い打者かも。

この3人、凄いのだけど、まだ若い20代前半か中盤の年齢。それと身体がめちゃ大きいわけではない。まあ外国人は厚みがあるので、大きくは見えるのだけどね。日本に合うんじゃない？

メジャーへ行く前に2年くらい、中日でプレーしてみない？って誰か誘いなさいよ。