外国人補強
プロ野球考察Chでは広島のデビットソンが退団する見込み?退団したのか?中日の獲得があるかということが挙げられていた。しかし立浪監督の求めるルナのようなアベレージ重視のコンタクトの上手い選手を求めているということで獲得は無いのではということだった。
デビットソンは確かに長打か三振かで得点圏打率もあまり良くない。ただホームラン19本打ってるのは、なんか魅力あるね。しかも2年目はちょいと違ってくる可能性もあるとは思うしね。ホワイトソックス時代も20本以上のホームランを2年続けて記録しているので、ホームランに関しては期待できるかも。ただ三振も異常に多い。
そうした中、やはりDeNAのソトがいいのではないかということだった。あの日本へ来てすぐのソトなら素晴らしいのだけど、年齢的なものと怪我が多いという点で難がありますね。何度も痛い目に遭ってきた選手なのでインパクトはある。
ビシエドが日本人扱いということで、この利点を活かせればいいのですが。ビシエドの場合、代打で置いておくというのも年俸的にどうなのかという疑問もあるので、使わなくてはいけないでしょうね。この2年余りの不調は、打撃改造を命令されくるっていただけで来年元に戻ったということであればいいけどね。まあソトと同じく年齢的なものなんでしょうけど。
シーズン終盤、ショートのレギュラー的存在となったカリステは密かに期待大な選手だ。シーズン通せば.250で20本くらいの成績が見込めるのではと思えるような感じだった。2年続けてドラフトで内野手を獲ったが、カリステを抜くのは、けっこう難しいかもしれない。
そんなところで、立浪監督が望む、コンタクトが上手くて打点の稼げる外国人打者か・・・
カリステがそれっぽいのだけどね。誰かは大塚コーチが連れてくることだろう。ただホームランもそれなりに打ってくれないと、つまらないのだけどね。