1月にオープンした京橋のアーティゾン美術館に(旧ブリヂストン美術館が前身)に行きました。
日時予約制で、スペースも広々。
今回は開館記念展で、ピカソやモネなど代表的なコレクションが揃い、とっても贅沢な時間が過ごせました。
チームラボによるデジタル・ウォール、展示の仕方、資料室の作りなど、美術館そのものも楽しい。
ビルのエントランス。アーティゾンという名称はARTとHORIZONの組み合わせ。「時代を切り拓くアートの地平」という意味だそうです。
メインロビーには、「泡」をイメージしたオブジェ。トネリコというデザイン事務所の作。
美術館は東京駅に近い23階建てのビルの中。階下を走る長距離バスはどこにいくのでしょう。アートの地平。。。
チームラボが手がけたデジタル・コレクション・ウォール。手で絵をタッチすると、大きく映し出されます。
資料室は吹き抜けになっています。椅子のデザインや壁、床の素材、照明と1つ1つ見て歩くうちに、携わった人々の想像力や気遣いが実感できて嬉しくなります。