エコノナビットに代わって、新たに2017年11月から導入したHEMSコントローラによる月間発電量推移・予想(発電診断システムによるシミュレーション値)との比較をしてみた。
HEMSコントローラとは、東芝のホームゲートウェイで、スマートメータからBルートサービスを利用して売買取引量を取り込むシステムである。
また、発電診断システムとは、京セラ太陽光発電システムの性能診断を発電実績によりシミュレーション値と比較するソフトウェアである。
2022年9月分
- 売電量 1526kWh
- 買電量 3kWh
既設分も含めてパワコンから直接得た数値ではなくスマートメータによる総売電データとなるため、既設・増設の比較ができない。また、実発電量より僅かに低く、とくに夏場は換気空調による自家消費分がさらに差し引かれ少なくなる。)
1975 同月過去最高発電量
78 日最大
12 日最小
1788 予想値
五十鈴の丘発電所も余剰配線方式ですが、現在のところ、接続している負荷が非常に少ないため、消費量がわずかであるので、消費量、発電量、自家消費、買電量はグラフ化していません。
理論上は、発電量≒売電量(売電率99%以上)である。
最高売電日 9/5
HEMSコントローラ(うちコネアプリ)によるスマートメータのデータを使用しました。
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