子吹きした緋牡丹。
とても小さくてとてもかわいいです。
緋牡丹を伊豆のシャボテン公園で買ってからしばらくして知ったのですが、緋牡丹本体(上の鮮やかな丸い部分)自体は葉緑素がないので光合成ができなく、成長できないそうな。
継いである下の緑の部分はもともと別の種類のサボテンで、そこから栄養を吸って生きているんだそうな。
なんか不自然な色と形だなぁくらいに思っていたのですが、とてもマッドサイエンスティックな真実を知って複雑な気分になりました。
それは別として小さな子吹きはどのサボテンもかわいいですね。