Hydra

多機能シンセサイザー・プラグイン

Multi-Model FM Synthesizer

Hydraはマルチモデル・シンセサイザーで、3つのオシレーターを搭載した3種類のルーティング・モデルを備えています。フェーズ・モジュレーションやリング・モジュレーションなどの異なる方法を用いて、各ルーティング・モデルで3つのオシレーターを組み合わせることができます。

ユーザーインターフェースは論理的に構成されており、膨大なパラメーターを簡単に把握し、オリジナルの音色をデザインすることができます。3基のオシレーターのうち2基は39種類のプリセット波形を持ち、個別にサチュレーションをかけることができます。エンベロープはパーカッシブ・モードに切り替えることができ、このシンセサイザーを非常に汎用性の高いドラムサウンド・シンセサイザーに変換します。

Hydraには、ハウス / クラブスタイルのオルガン、ベルとパーカッション、ベース、繊細なアンビエント・アトモスフィア、パワフルなリード、リッチなステレオパッドなど、128種類の使いやすく独創的なプリセットを搭載しています。

¥10,780 (税込)

説明

Hydraの特長

  • 多機能シンセサイザー・プラグイン
  • オシレーター毎に39種類のプリセット波形を選択可能
  • マルチモード・レゾナント・フィルター
  • ステレオ・スプレッド機能付きベース・エクステンション・フィルター
  • デュアル・ボイスとユニゾン・トリガー・モード
  • ドラムサウンド用のパーカッシブ・エンベロープ・モード
  • WindowsとMac OS X向け64ビット対応

システム要件

Windows
CPU: Intel Core Duo 1GHz以上
システム: Windows 7 SP 1以降、64ビットVST2ホスト

Mac OS X
CPU: IntelまたはARM搭載CPU
システム: OS X 10.11以降、64ビットVST2またはAUホスト

チュートリアル

サポート

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よくある質問

ダウンロード


  • デモ版はオートメーションをサポートしておらず、セッション間で状態を呼び出すことはできません。
  • デモ版はお客様の環境にて製品をお試しいただくもので、インストール及び操作方法などのご質問はお受けできません。お客様の自己責任のもとご利用いただく形となりますので、予めご了承ください。

よくある質問

Q:オシレーター出力ボリュームを0、あるいはオフにしたい。

各オシレーターを以下のように設定します。

  • オシレーター1:"WAVEFORM" をオフにします(図1a参照)
  • オシレーター2:"WAVEFORM" をオフにするか(図1a参照)、 "AMT"(アマウント)を0(左いっぱいに回し切った状態)にします(図1b参照)
  • オシレーター3:"AMT"(アマウント)を0(左いっぱいに回し切った状態)にします(図1b参照)

Q:タッチによる強弱を設定したい。

GUI右上位置のPERFORMANCEセクションの "VELOCITY" で、AMP、FLT、OSC3に対する感度を調整します。

Q:SINGLE/DUAL/UNISONモードを切り替えるには?

GUI右下位置のMASTERセクションの "VOICES" で、設定したいモードをクリックして選択します。

Q:演奏ポリ数(同時発音数)を変更したい。

MASTERセクションの "OPT"(オプション)をクリックし、表示されるメニューの "Polyphony" で、設定したい発音数を選択します。

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