今ウクライナでは、特に女性や子供たちが言われの無い恐怖の中で怯えています。
その人たちに愛のエネルギーを送ることが私たちには出来るのです。
攻撃を仕掛ける相手へ憎悪や怒りを向けることは避けましょう、そのエネルギーはこの世界に憎しみの連鎖を作り出し、世界にネガティブのエネルギーを蔓延させてしまいます。
最初に軍事侵攻をかけた側は言語道断ですが、ウクライナの人々に武器の供与をすることを決めたEU諸国は「戦え、殺しあえ」を増長させてしまうことになります。
また話し合いや外交で解決しようという政治的な判断も、その裏にはこの世界をコントロールし続けてきたネガティブ側の思惑が入り込んでしまうものです。（男性性の解決に準じてしまいます）
何千年というこの男社会の歴史の中で女性や子供たちがどれほど犠牲になってきたかは、歴史が物語っています。
それをやめさせようと国連などという怪しげな団体を作り出したものの、未だこの世界はお金（経済・資本主義）と恫喝（武力と戦争）の世界が、愛と喜びの世界の到来をまるでせせら笑うように続いています。
しかも広島・長崎を経験してきた私たち日本人にとって一般市民の被害がどのようなものかを知っています。
目には目をの論理では（これは3次元的な解決方法）世界は変えられません。
幸いにも日本は今平和の日々の中にいます。
その私たちが怒りや憤りを持ってしまうことは避けなければならないと思うのです。
この世界は一人一人の宇宙が隣り合ってできています。
自分の世界の中での出来事は、自分の責任でもあります。
怒りの行動や反対運動よりも、安全で高い効果のある方法。
「イメージングと祈りは」その力を信じた時大きな力を生み出します。
ぜひこれを信じ、思い出していただきたいと思います。
爆発の音に怯える女性や子供達が美しく平和な日々の中でのびのびと暮らしている日々を思い描いてください。
平和になってほしいと願うのではありません（そう願うということはすでに平和でないことを自分自身が受け入れてしまっていることになります）
すでに彼らは平和の中にあることをイメージすることにより、自分の中のタイムラインはその世界に全てを導いてゆくはずです。
私はこの紛争が長引くとは思っていません。
そうイメージしているからです、まして戦術核など「なにそれ？」的に無視します。
ウクライナは日本で言えば京都のような美しい古都だそうですね。
当事者のどちら側も、その美しい古都で平和に暮らしていることをイメージしてみましょう。
ご興味があれば是非。
＜追記＞
スペースファミリーたちからのメッセージでも、この紛争は収束は早いと言っています。
ただし、あくまで当事者同士の問題ですので、宇宙の人々は争いをやめさせるための完全介入はしません。
この騒動は、世界人類にも投げかけられた次元上昇のための試金石でもあるとのことです。
ここから人類はなにを学び取り、どう自分自身の周波数を上げてゆくか。
「それは一人一人の意識に任されているのですよ」とのことでした。
であれば私たちは一番最初に心に浮かび上がるエネルギーや物事の解釈がどういうものなのかをしっかり見極めてゆかねばなりませんね。
# by farmemory | 2022-02-28 17:46 | ・スペースファミリーと故郷の星々 | Comments(2)
