◇◆宇宙からの歌声◆◇
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**命の価値**



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(西側の)メディア報道ではウクライナの民間人が国を守る為に銃を持ち戦場に向かっていることを報道しています。

そして大手メディアでは彼らの戦死をことさら大きく取り上げています。
痛ましい事ですね。
 
でも、彼らが最前線で誰と戦っているのかといえばロシアという国ではなく、一人一人のロシア兵士と対峙し、銃を打ち合っているのです。

民間人であるウクライナの人々は国を守ろうという強い意思から戦っているのでしょうが、ロシア兵士たちは民間人ではなく、軍人です。

その兵士一人一人にも家に帰れば家族も友人もいる筈です。そして同じようにロシア軍人達も命を落としています。

確かにウクライナの人々は国を守るという明確な意思をもって戦っていますが、ロシア兵の多くは職業軍人という名の元に最前線であるウクライナに派兵されているだけです。

元々古い歴史からロシアもウクライナも兄弟と言われています。双方の兵士の間では銃を向ける相手に自分の親族や知人がいるかもしれません。


でも、ロシア兵たちは任務として戦わざるを得ないのです。ウクライナに対する強い恨みや憎しみ・怒りのある人の方が少ないかもしれません。

どちらの兵士も一人の人間として命の重さや尊さに違いがあろう筈がありません。西側の報道はなぜその事を取り上げないのでしょうか。
 
軍には「軍法」という軍の法律がどこの軍にも間違いなく存在します。そして自分が軍人となろうとした時、その軍法に逆らう事をしないと誓って軍に入る筈です。

軍の法律では軽い処罰から重い処罰まであります。その中で特に重い処罰は「敵前逃亡」なのです。
今のロシアの軍法がどう規定されているか分かりませんが、場合によっては兵士個人の意思で前線から離脱または逃げ出すことは銃殺が課せられるかもしれない程重い罰なのです。
(個人的感情や正義感など軍の中では通用しないのです)

このように戦争というものに「正義」などある筈がないのです。
 
ジャーナリズムとはどちらかに偏ることなく、公平な目で見る事こそ真の存在意義ではないでしょうか。

でも、今の報道は明らかに「大本営的」偏向報道にしか感じないのです。
ウクライナにもロシアにも言い分はあるでしょう。そして一人一人の民間人の命も尊いのであれば、リング上でプーチンとゼレンスキーが殴り合えばいい。
 
ある古いネイティブアメリカンの中には部族間の対立を双方から選ばれた戦士が「ラクロス」という競技で決着を着ける時代がありました。

これ程高い精神性を持っていた人類がいつから粗野で野蛮な狂暴性を見せるようになったのでしょうね

※このお話は都市伝説的にみれば深い闇が存在し、各国の元首さえ逆らえない裏のパワーが存在するのですが今回はそこには触れません。
 
戦争というものがいかに暮らしや精神を破壊するものか 今それを目の当たりにしています。

ウクライナ兵や民間人の死を悼む家族のシーンを流すのであれば、同じように一ロシア兵の家族の悲しみも伝える事こそがジャーナリズムと思うのです。

不毛の殺し合いの中に平和も論理も国際政治などという胡散臭いものもありはしないと思っています。
早くこの騒ぎが終息する事を願うばかりです。










# by farmemory | 2022-04-01 15:21 | ・ウクライナとロシア | Comments(0)

**那須の殺生石**



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今月初め頃の話題なのですが、那須温泉郷にある「殺生石」が真っ二つに割れたという報道がありました。
大変興味深い話なので、すぐに記事にしようと思っていましたが忘れていました。

この岩は中国から来た九本の尾をもつ「九尾の狐」がこの大岩に閉じ込められたという伝説をもつ岩です。

この九尾の狐はあまりにも悪さをするため、徳のある僧侶がこの大岩に閉じ込めたという伝説をもち、この岩の周辺には那須岳からの硫黄を含む火山性ガスが大量に噴出していて(それを毒気とし)人が近寄らないようにしていました。

さて、この狐ですが大岩に閉じ込められるのは卵に閉じ込めるかのように大岩の中の空間に閉じ込めたのではと想像してしまいます。

でも真っ二つに割れた断面図をみると単に岩が割れたようにしか見えません。

本当に狐が閉じ込められていたのかと思ってしまいますが、元々「九尾の狐」と称する生き物がこの世(三次元)に存在していたかといえばあくまで想像上の物でしかありません。

私たちは悪さをする妖怪などに姿をつけ、それを人々に伝えようとしてきましたが実際そうした生き物が実在するとは限りません。

とはいえ、必ずしも存在しないかと言えばUMA(イエティ、ネス湖の恐竜、スカイフィッシュ)のように実際に存在する生命体もいます。
これは珍しい生き物ではなく、単に今まで確認されていなかった動物たちというだけのことでしょう。

今回は狐の話ですが、よく龍神と呼ばれる存在も実際に絵に描かれるような龍を見た人はいないでしょう.
でも雲や煙や水の流れがまさに龍の姿をしてると感じ、それを「龍」としてきたのだろうと思います。

このように実態のないものなので、単に想像上の生き物かといえば決してそうではありません。

彼らは少し次元の高い「存在」としてこの三次元に出現してきます。

目には見えなくても存在はしている。
それは(エネルギー)として存在していて、雲や空気の流れの中で形を形成して人の目に映ることがあります。

この大岩に閉じ込められたという話ですが、岩の分子の間にエネルギーとして閉じ込められていたと言うような事なのでしょう。

今回の話は人によっては狐が地上に再来し、また悪さをするのではと心配するかもしれませんが、私はそんな事は無いと思っています。

実は私もこの殺生石でイベントを行った事があります。
その時、この岩から何とも言えない悲しみや哀愁が流れ出ている事を感じました。
九尾の狐は姿として存在はしていなくても、エネルギー体として存在しているのだとその時確信しました。

元々この三次元地球には、狐やカラスを初めとするオリオンからやって来たいくつかの象徴的な動物がいます。
(キツネやカラスの場合には実体をもって存在しています)

ネガティブをもたらしてくれたオリオンの使いです。

三次元は体験学習の場。
そこで体験する「痛み・苦しみ・恐れ」そうしたネガティブをもたらしてくれました。

人類はその経験から、痛みや苦しみが身をもってどういうものかを知ることが出来ました。
オリオンがもたらすのは幸せや喜びの対極にあるもの。

それを経験することにより、魂は痛みを感じる者の真の苦しみを知る事が出来るのです。
なんとも厄介な話ですが、その厄介こそこの地球「そのもの」なのです。

縄文時代は、人も動物も対等な意識をもって生きてきました。

でも、弥生に入ると人は人の為だけに土地を耕すようになり、今まで共存してきた獣達を自分たちの都合だけで「害獣」としました。

この九尾の狐もそれと同じで、人に対して害をもたらすとして閉じ込められたのですが、本当は人類の魂の成長を地球が願い、天に依頼して、オリオンからもたらされたものです。

今回岩が壊れたのはこれに関係すると思います。

今、地球は次元上昇の真っただ中にあります。人が感じる痛みや苦しみから離れ、次の新しい次元に向かおうとしています。

つまり、オリオンの役割は終えようとしているのです。

今回の出来事はまさにオリオンの帰還を物語るものでしょう。
ですから、彼らは割れて地上に開放されたとしても、もう地上で活動はしないでしょう。
役割を終え、家に帰るために開放されたのです。

前回のイベントでも狐の悲しみのようなものがヒシヒシと感じられ少し切なく思ったものです。
その時参加して頂いた方々と狐の帰還を祈りました。

今回の出来事に限らず、現在様々な場所でこれと同等の事が起こってると思います。
オリオンの帰還を促すために閉じ込められた彼らの為に、その帰還を祝いたいと思います。

今回報道された記事からこんな事を感じました。ではでは。










# by farmemory | 2022-03-26 02:14 | ・新次元への道 | Comments(0)

**東北地震とウクライナ**



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またまた更新が遅くなりました。

先日の東北震災に際し被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。
311と同じくらいの揺れがあった地域もあるということで、また3回連続の揺れを感じたということであの人口災害を思いこおさせます。

おそらく今回の災害もまた作為的に起こされた可能性がありますが、前回ほどの被害にならなかったことは幸いです。

また震度が60kmと深いことから最小は自然災害と思ったのですが、やはり心には「人口」という言葉が浮かんできました。

でもこの深度(60km)になったのは少し不思議です。
人工地震であれば10kmではないかと思うのですが・・・

そうなんです、彼らスペースファミリーたちのテクノロジーでこれを抑えてくれたのでしょう。

あの地震の際、テレビをつけTBSの福島第一原発の中継シーンをちょうどいていたのですが、内陸から海側を移した動画に4個のオレンジ色の光が写り込んでいました。

テレビ画面の左右に規則的に並んで、高度にして数百mくらいでしょうか。
最初「あれなんだ?」と思っていたのですが、すぐに「彼ら」だと気がつきました。

しばらくみていると左右2個づつの光が、左右に動き始めました。
左の2機はオレンジ色の光のまま平行に移動し画面から消えてゆきました。

そして右側の2機は画面に映り込んだ震度の地図の裏を通って右に移動してゆきました。
その後2個並んだ左のオレンジ色の光のすぐ下に、綺麗なエメラルドグリーンの光が浮かんできました。

それをみていて、この2機の所属がシリウスだと確認できました。

左に消えて行った方はおそらくプレアデスの船でしょう。

これをみていて、今回の地震はこの福一を狙ったことを感じました。
実際原発の廃炉作業現場では、いくつかのトラブルに見舞われたことが報道されていますが、周りのモニタリングポストには異常がないということで一安心。

彼らスパースファミリーたちは地震が起こる前から福一を監視してくれていたのでしょう。
ありがたい事です。

で、この人工地震ですが何にために起こそうとしたのかを考えて、すぐにウクライナに連動していると感じました。

今世界中はロシアを悪の中心として、西側諸国に連帯を指かけています。
もちろんロシアの破壊的な軍事攻撃に言い訳など聞かないでしょうが、西側諸国の「連隊の呼びかけ」もまた実に胡散臭いものを感じます。

今ではゼレンスキー大統領を英雄と崇めたて、各国とのをスピーチなんぞも行っていますが、彼の言葉の中に「国民(一般市民)に銃をとりロシア軍を殺せ」と呼びかけています。

それを聞いた時、旧帝国陸軍の大本営のプロパガンダを思い出しました。
国民一丸火の玉となって「鬼畜米英を打つべし」などと言い小学生の女児にまで竹槍を持たせ、上陸してくる米軍の兵士を突き殺す訓練までさせていました。

もうそれとそっくり「降伏などしないで死ぬまで戦え」という大統領の呼びかけに、一部の国民が呼応して参戦しようとしています。

ロシアの行為は非道そのものですが、それを国際社会を巻き込み国民に銃など持たせることなく平和外交を選ばないゼレンスキー大統領の判断にも大きな疑問を持ちます。
そしてそれを西側諸国がバックアップする構図は、薄気味悪ささえ感じるのです。

で、今回の東北の地震ですが、今のところ軍事的な支援は行わないとする日本政府に対するブラフ(脅し)だったのではないかと思うのです。

ウクライナは「武器を私たちに与えてください」と堂々と言っています。
しかしアメリカはそれに乗り気ではありません。
日本もそれに追随しているのでしょうが、日本に災害を起こさせ各国に脅しをかけようとの意図も見え隠れしたのです。

今回の地震の真意は、実際のところは分かりません。
しかし確実に言えることは彼らスペースファミリーの存在と、彼らの温かいプロテクトがあったことだけは確実でしょう。

何よりそれに感謝します。

もう一つ感じたことなのですが、この国際社会を巻き込んだ大騒ぎはコロナを忘れさせる行動にさえ思えたのです。
収束(というより次のフェーズに持ちこむため)のためにはこの大騒ぎが仕掛けられたという作為かなと。

避難するウクライナの人々波ものマスクなどしていませんし、各国のボランティアも素顔で彼らを助けているシーンが見受けられます。

すでにオランダやフランスではマスク着用の義務を撤廃させようとしていますが、それはあくまで一部。
まだまだ世界はコロナへの恐れを抱き続けています。

メディア報道によりコロナを煽り、今度はポストコロナを仕掛けるためにウクライナを人身御供にしている。
そうであればメディアの罪は相当に多いと思います。

でも次元上昇に参加するとみてていられる方にはそんな報道には惑わされることはないでしょう。。
もう日本は地域によって「春」
家にこもっていないで、清々しい外の空気に触れましょう(花粉症の方にはお見舞い申し上げます)

ではでは〜










# by farmemory | 2022-03-19 09:41 | ・スペースファミリーと故郷の星々 | Comments(0)