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ドコモのdアカウントとマネックス証券の証券口座の連携によりdポイントによる投資信託の購入が可能に

2024.09.25

NTTドコモとマネックス証券は、マネックス証券の証券総合取引口座(※1)とドコモのdアカウントの連携(※2)を、2024年9月27日午後6時(予定)から開始すると発表した。

これにより、投資信託の保有でdポイントがたまり、dポイントで投資信託の購入が可能になる。また、たまったdポイントは、街での買い物やネットショッピングなどにも利用できる。

※1 SBI新生銀行およびイオン銀行の取引仲介口座、課税未成年口座、法人口座は対象外。
※2 dアカウントは、ドコモ以外の回線を利用する人でも発行可能。dポイントクラブサイトから新規発行したdアカウント、またはすでに手持ちのdアカウントを連携してください

ポイント付与率UP!投資信託保有金額の0.26%分のdポイントがたまる

ドコモとマネックス証券は2024年1月の資本業務提携以来、ドコモのクレジットカードで投信積立ができる「dカードのクレカ積立(dカード積立)」を開始するなど、連携を深めてきた。

今回、さらなるサービス連携として、マネックス証券の証券総合取引口座とドコモのdアカウントの連携(以下、dアカウント連携)が可能になる。dアカウント連携をすると、NISA口座を含むマネックス証券総合取引口座の投資信託の保有残高に対し、マネックスポイントの代わりにdポイントがたまる。なお、連携後、顧客が既に保有しているマネックスポイントは、全てdポイントに変換される。

マネックス証券では、「日経平均高配当利回り株ファンド」や「iTrustインド株式」など、計9本の投資信託の月中の平均残高に対するポイント付与率を0.08%(年率)から0.26%(年率)に引き上げる。これにより投資信託を保有するだけで、より一層ポイントがたまりやすくなった。
ポイント付与率を引き上げた対象の投資信託商品の詳細:https://info.monex.co.jp/news/2024/20240919_03.html

さらに、dポイントはマネックス証券での投資信託の購入に使えるようになる。新規口座開設の際にdアカウント連携を行なうと、口座開設前からすでに所有するdポイントも利用でき、初めて投資信託を購入するときから、dポイントが使えるようになる。

投資信託には新NISAの対象商品も多く含まれており、dポイントは1ポイント=1円分として利用できるため、既にマネックス証券の口座を持っている人はもちろん、投資初心者の人も気軽に資産形成を開始できる。

マネックス証券でたまったdポイントは、投資信託の購入をはじめ、ドコモが提供するサービスや街での買い物、ネットショッピングなど、より幅広く便利に使える。
dポイントの詳細:https://dpoint.docomo.ne.jp/guide/about_dpoint/index.html

■サービスの概要

関連情報
https://info.monex.co.jp/news/2024/20240919_01.html

構成/清水眞希

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