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禁止・制限カード追加のお知らせ(2024/08/23)
デジモンカードゲームでは、デッキに同じカードナンバーのカードを四枚まで入れることができますが、公式・公認大会などで行われるバトルではカードによってデッキに入れることができる枚数を一部「禁止・制限」致します。禁止・制限カードには「禁止カード」、「禁止ペア」と「制限カード(1)」があり、「禁止カード」はデッキに入れることができないカード、「制限カード」は、後ろのカッコ内の数値が、デッキに入れられる同じカードナンバーのカードの最大枚数となっています。
ここで禁止・制限カードに指定されているカードは、
リスト更新タイミングのゲーム環境によっては
解除される場合もあります。ご注意ください。
現在のルールや対戦環境の整備として、
以下のカードを2024年08月31日から
禁止・制限カードに追加・解除する事になりました。
2024年08月31日 ~ 禁止・制限となるカード
制限カード(1):デッキに一枚しか入れることができないカード
- ※イラストが異なっていても、同じカードナンバーであればデッキに一枚しか入れることは出来ません。
-
- P-123
ウッコモン
「P-130 大和田ルイ」と合わせて様々なデッキに採用できるカードとして想定していましたが、Lv.3を必要としないコントロールデッキの速度を引き上げる点や、メモリーを確保することによって多くの選択肢を得られる点など、このカード一枚での役割が想定よりも大きなものとなっています。
結果、このカードを採用できるデッキとできないデッキのパワーに差が生まれ、使用するデッキの多様性が失われています。
以上の理由から、一枚制限とさせて頂きます。
- P-130
大和田ルイ
「BT6-088 石田ヤマト」など[ターンに1回]がない効果とこのカードの【登場時】効果の組み合わせを繰り返し行うことで、急激にゲームスピードを加速させており、多くのデッキが対抗できない状況になっています。
この組み合わせへの対策カードが様々なデッキで採用されることで、対策カードの影響を強く受けるデッキが極端に活躍できなくなっており、使用するデッキの多様性が失われています。
以上の理由から、一枚制限とさせて頂きます。
- ST2-13
ハンマースパーク
青を含んだデッキで長く採用されていましたが、カードのバリエーションが増えたことでドロー効果を多く使用することが出来るようになったことで、このカードを1ターン中に複数枚を使用することが容易になっています。
結果、メモリー確保が容易となりゲームスピードを速めているため、このカードを採用できるデッキと、それ以外のデッキとの格差が広がっています。
以上の理由から、一枚制限とさせて頂きます。
- BT9-098
黄金騎士の覚醒
「BT16-102 マグナモンX抗体」を主軸に置いたデッキに採用されており、進化をサポートするLv.3などと組み合わせることで、早い段階で「BT16-102 マグナモンX抗体」を盤面に維持しつつ、アタックを行う動きが可能になっていました。
上記の動きは非常に強力で、多数のデッキが対応できない状況を生み出しています。
この状況を改善するために、一枚制限とさせて頂きます。
- BT15-057
ヌメモンX抗体
「ヌメモン」デッキにおいて、序盤から盤面を維持する能力が高く、他のカードとの組み合わせによって進化元効果を使い回せるため、このカード一枚でデッキ全体のコントロール性能を大幅に上昇させています。
また、Lv.6も効果で登場させることが可能なため、そこから出力の高いLv.7に進化し、早い段階で一方的に制圧する盤面を生み出すことが容易となっています。
デッキ内でこのカードが担う役割が非常に大きく、採用するカードの多様性が失われてしまうことが想定されます。
以上の理由から、一枚制限とさせて頂きます。
- BT14-084
高石タケル
複数枚展開することで継続的に大幅なメモリー確保を行うことができ、このカードを採用できる「黄ワクチン」デッキなどの安定性を大きく担保するカードになっています。
また、セキュリティの増減を条件とする効果を少ないメモリーで能動的に発揮できるため、序盤から終盤までこのカードが持つ役割が非常に大きいものとなっています。
さらに、≪リカバリー≫した後に確保したメモリーで行動できるため、ゲームテンポを落とす要因にもなっています。
以上の理由から、一枚制限とさせて頂きます。
2024年08月31日~ 禁止・制限より解除となるカード
- ST6-03
ガブモン
このカードが活躍していた当時の環境において、連続でアタックできる効果を持つデジモンと組み合わせて [ターンに1回]のない進化元効果を複数回発揮することで、トラッシュを活用するデッキの速度と安定性を高めていました。
カードプールの増加に伴い、アタックを抑制する手段が増えたため、このカードの効果を安定して複数回発揮させることが以前と比較して難しくなったと判断し、一枚制限から無制限とさせて頂きます。
2024年1月5日 ~ 禁止・制限となるカード
禁止ペア:Aが入っているデッキには、Bのカードを組み合わせてデッキを構築できない。
- ・EX5-065 サヨ&コウ
- ・P-097 ズバモン
- ・BT13-102 イクト
- ・ST16-14 石田ヤマト
「EX5-065 サヨ&コウ」の【相手のターン開始時】効果と、「P-097 ズバモン」の【登場時】効果を組み合わせることによりメモリー増加をし、相手のターンを即座に終了させることを繰り返す動きが確認されています。成立も早く条件を満たすと妨害が困難なうえ、ゲームが決着するまでに対戦相手側が一切の行動がとれない状態でゲームが進行することとなります。お互いがカードを繰り出しターンの応酬を基本とする本来のカードゲーム体験と比較して、再現性や速度の点でも健全ではないと判断いたしました。また、上記以外にも「BT13-102 イクト」と「ST16-14 石田ヤマト」は同様の動作が容易に行えることを確認できました。以上の理由から、起点となる「EX5-065 サヨ&コウ」を採用している場合には、「P-097 ズバモン」「BT13-102 イクト」「ST16-14 石田ヤマト」の三種類のカードは同一のデッキに入れることを禁止とさせて頂きます。
制限カード(1):デッキに一枚しか入れることができないカード
- ※イラストが異なっていても、同じカードナンバーであればデッキに一枚しか入れることは出来ません。
- BT14-002
プカモン
≪ジャミング≫を容易な条件で付与することによって、様々なデジタマを採用するよりも、このカードを採用した方が大幅に安定してゲームを進めることが出来ています。結果、青のデッキにおいてこのカード以外を採用する必要性が極端に下がっていました。以上の理由から、一枚制限とさせて頂きます。
- BT15-102
アポカリモン
特徴に「ダークマスターズ」を持つカードを1度トラッシュに破棄できると、種類数次第で何度でも軽いコストかつ容易に登場させることが可能です。また、「BT13-077 クレニアムモン」などと合わせるとこのカードの対処が非常に困難になっています。デッキ破棄がコストを払わずに発揮される上で1回に破棄する枚数が多く、トラッシュを活用できないデッキでは対処しづらいことから、多くのデッキタイプが環境に存在を許さないカードとなっていました。以上の理由から、一枚制限とさせて頂きます。
- EX5-015
ガブモンX抗体
ガルルモンデッキで、このカードを使った際に他のカードに比べ非常に高い安定性と速度を兼ね備えています。また、このカードの進化元効果によって、序盤から対処が非常に難しい盤面維持能力を持つことが可能になっていました。結果、1枚での役割が非常に大きく、採用するカードの多様性を薄めています。以上の理由から、一枚制限とさせて頂きます。
- EX5-018
ガルルモンX抗体
このカード1枚から行える手札交換の回数が多く、このカードを採用できるデッキの安定性が必要以上に向上しています。それに加え、ガルルモンデッキだけでなくトラッシュを活用するデッキでも、トラッシュを利用する効果を簡単に活かすことが出来ました。結果、1枚での役割が非常に大きく、採用するカードの多様性を薄めています。以上の理由から、一枚制限とさせて頂きます。
- EX5-062
アヌビモン
継続的に発揮可能な展開効果と除去効果によって、高い盤面維持能力とコントロール性能を兼ね備えており、複数の既存カードと組み合わさってデッキの安定性と速度を大幅に向上させています。この速度に対応できるデッキタイプは非常に限られており、現状このカードによってその他の展開能力を持つデッキテーマを選択する必要性が下がり、使用するデッキの多様性が失われています。以上の理由から、一枚制限とさせて頂きます。
2023年10月27日 ~ 禁止・制限となるカード
制限カード(1):デッキに一枚しか入れることができないカード
- ※イラストが異なっていても、同じカードナンバーであればデッキに一枚しか入れることは出来ません。
- ST6-03
ガブモン
連続でアタック出来る効果を持つデジモンが、このカードの進化元効果の手札交換を1ターンに複数回発揮出来る事によって、想定以上の速度で狙ったカードをトラッシュに送れており、トラッシュを活かした効果の出力やデッキの安定度が想定以上に高くなっています。このカードは以上だけでなく、Lv.3である事や、「ガブモンX抗体」に0コストで進化出来る事によって進化元効果を発揮させるタイミングの自由度も高く、総合的に見てアクティブ効果やトラッシュを活かした効果のデザインの幅を狭める要因にもなっているため、一枚制限とさせていただきます。
- BT2-069
ガブモン
進化元効果で手札枚数を増やしつつトラッシュに狙ったカードを送れる為、手札交換効果の中でも汎用性が非常に高くなっておりました。それに加えてLv.3の進化元でこの効果を持つので、とても早い段階でこの手札交換を行えており、結果他の手段を用いる必要が無くなる程強力なカードになっているため、一枚制限とさせていただきます。
- BT13-012
ジオグレイモン
「シャイングレイモン」デッキは、「大門大」が動きのベースのなるので、このカードは「BT12-038 ジオグレイモン」に続くテイマーを登場させるカードとして想定していました。しかし、テイマーを手札以外の領域から登場させる為、「大門大」が登場する速度や安定度が想定以上に高くなっており、結果的に「シャイングレイモン」デッキのワンショットの精度も高くなっています。「黄ワクチン」デッキにおいても、このカードがワクチン種の為に「BT14-033 パタモン」との組み合わせで、想定以上の速度でテイマーを登場させる下準備が可能になっています。また、Lv.4の段階で、手札以外の領域であるセキュリティから登場させる効果のうえ、登場させるカードが「赤か黄のテイマー」という指定なので、赤か黄のテイマーを採用するデッキでのカードデザインの幅を狭める要因にもなっています。以上の理由から、一枚制限とさせていただきます。
- EX4-019
マッハガオガモン
「ミラージュガオガモン」デッキにおいて、このカードの進化時効果と、「EX4-015 ガオモン」や「EX04-017 ガオガモン」の進化元効果の組み合わせで、想定以上に速くLv.6に進化する事が可能になっています。その結果、「BT11-033 ミラージュガオガモン」での相手の行動の妨害が他の「マッハガオガモン」より速く行われています。また、このカードの進化元効果のアクティブがアタック時に発揮する為、他の「マッハガオガモン」に比べ条件が緩く、攻撃性能も高いものとなっています。この二つの要素が、結果的に他の「マッハガオガモン」を必要とせず、「ミラージュガオガモン」デッキの安定度も想定以上のものになっていました。以上の理由から、一枚制限とさせていただきます。
- BT7-069
アイズモン:
スキャッターモード
トラッシュを活用するデッキで長らく活躍していたカードでしたが、Lv.4の段階で非常に多い枚数の手札交換を行える為、他の手札交換効果を持つのカードの使用率を大幅に下げている要因になっております。また、トラッシュを活用するデッキデザインがこのカードを基準にしなければならない程の強力な効果になっているため、一枚制限とさせていただきます。
2023年10月27日 ~
禁止・制限より解除となるカード
- BT6-015
セイバーハックモン
このカードが活躍していた当時の環境において、このカードと「BT6-016 ジエスモン」の「シスタモン」を展開する効果が非常に強力であり、それに加え「BT6-016 ジエスモン」の貫通と、このカードの進化元効果のアクティブ効果の組み合わせによってセキュリティを削るスピードが速く、≪ブロッカー≫等の防御手段では受けきれませんでした。しかし、現環境ではそれに対し拮抗できるデッキも増えたと判断した為、制限1から無制限とさせて頂きます。
- BT7-086
氷見友樹
このカードが活躍していた当時の環境において、このカードの登場時効果によって、複数枚の進化元効果を必要とする順当進化デッキよりも、「ハイブリッド体」を主軸に置いたデッキのような、進化元を複数枚必要としない上で、即座にアタックできるデッキが想定以上に使用されやすくなる要因になっておりました。更に「ハイブリッド体」デッキの中でも、「青ハイブリッド」デッキが持つアタックとブロックができない効果が強力であり、他のデッキにかかる負担が非常に大きいものになっておりました。しかし、現環境では進化元破棄やアタックとブロックできない効果に対抗できるカードも増えたため、制限1から無制限とさせて頂きます。
2023年6月16日 ~ 禁止・制限となるカード
制限カード(1):デッキに一枚しか入れることができないカード
- ※イラストが異なっていても、同じカードナンバーであればデッキに一枚しか入れることは出来ません。
- BT3-054
ブロッサモン
「植物型妖精型」デッキで、非常に少ないメモリーからでも容易にLv.6に繋げられるカードになっており、これによって今後の緑のカードや「植物妖精」デッキでのカードデザインの幅を狭める要因となっています。他の≪吸収進化≫を持つLv.5の採用が必要無くなる要因にもなっているため、一枚制限とさせていただきます。
- EX2-039
インプモン
現状の「ベルゼブモン」デッキにおいて、このカードが破棄された際にデッキを追加で破棄できる効果によって、トラッシュにカードを貯めることが容易になっております。また、デッキから破棄されたときに効果を発揮出来るカードを「アイ&マコト」等でデッキの上に置く必要が無くなるほどの、ゲームスピードの高速化を招いており、今後のトラッシュ枚数参照を行うカードのデザインの幅を狭める要因となるため、一枚制限とさせていただきます。
- P-008
ワーガルルモン
現状「メタルガルルモンX抗体」を採用したデッキで、このカード使用したワンショットが可能になっています。現状の環境では筆頭になるほどの出力は出ませんが、このカードの影響で今後の名称に「ガルルモン」を参照するデッキでのカードデザインの幅を狭める要因となるため、一枚制限とさせていただきます。
- P-025
グランクワガーモン
≪Sアタック+1≫を複数追加できるこのカードの影響で「グランディスクワガーモン」を使用したデッキでのワンショットがかなり容易になっており、受け手側のプレイヤーの防ぐ手段が少ない為、想定よりも長い間環境に存在しておりました。今後の「グランクワガーモン」や「昆虫型」を参照したデッキでのカードデザインの幅を狭める要因にもなりえるため、一枚制限とさせていただきます。
2023年4月1日 ~ 禁止・制限となるカード
制限カード(1):デッキに一枚しか入れることができないカード
- ※イラストが異なっていても、同じカードナンバーであればデッキに一枚しか入れることは出来ません。
- BT11-064
グレイモンX抗体
このカードから名称に「グレイモン」を含むデジモンに進化するときのコストを軽減する効果によって、「BT12-068 メタルグレイモン」や「BT9-015 メタルグレイモンX抗体」に効率よく進化が行え、相手のセキュリティを減らす速度、劣勢からの切り替えしの速度を大幅に加速させていました。さらに、進化元効果で効果への耐性を持つこと、グレイモンデッキの対応力を想定以上に上げてしまっているカードとなっています。そのため、環境でのデッキ選択の幅を狭めているカードであると判断したため、一枚制限とさせていただきます。
2022年12月1日 ~ 禁止・制限となるカード
制限カード(1):デッキに一枚しか入れることができないカード
- ※イラストが異なっていても、同じカードナンバーであればデッキに一枚しか入れることは出来ません。
- BT7-107
ヤミからの呼び声
少ないコストで、デジモンの消滅とトラッシュのデジモンカードを回収することができるため、すでに多数のループの原因となっており、想定と異なる挙動を起こしているカードのため、一枚制限とさせていただきます。
- BT9-099
サンライズバスター
テイマーを登場する効果と、強力なDPマイナス効果をあわせ持つため、一部のデッキにおいて想定以上の出力を発揮してしまうカードとなっていました。結果的にデッキ選択の幅を狭めているカードであると判断したため、一枚制限とさせていただきます。
- BT10-009
シャウトモンX4
【アタック終了時】のデジクロスに必要なカードを再利用できるようになる効果によって、手札のこのカードの枚数だけ、低いコストで連続攻撃を行うことができてしまい、同時に【登場時】の手札を増やす効果によって「クロスハート」デッキの対応力が想定以上になってしまっていたため、バランス調整として一枚制限とさせていただきます。
2022年9月1日 ~ 禁止・制限となるカード
制限カード(1):デッキに一枚しか入れることができないカード
- ※イラストが異なっていても、同じカードナンバーであればデッキに一枚しか入れることは出来ません。
- BT7-038
ジェットシルフィーモン
このカードを主軸としたデッキが想定以上の期間にわたって環境上位におり、結果として黄デッキの幅を狭めているカードであると判断したため、一枚制限とさせていただきます。
- BT7-086
氷見友樹
比較的低いコストのこのカード単体で、相手のデジモンの進化元を大きく破棄し、さらに進化元のないデジモンをアタック・ブロック不可にしてしまう効果との組み合わせによって簡単に相手のデジモンにロックをかけてしまうため、面白さよりもゲーム進行において大きなストレスとなっていると判断しましたので、一枚制限とさせていただきます。
- BT7-064
ドルグレモン
特徴に「X抗体」を持つデジモンカードのため、他のカードの効果によってデジモンの進化元にすることが簡単にでき、一体のデジモンの進化元に複数枚置くことで進化元効果の≪セキュリティアタック+1≫を重ねて持たせることができていました。さらに進化時効果により次のターン終了時まで消滅しない・DPマイナスの効果を受けなくなるという強力な防御効果を持つため、複数枚デッキに入れることでゲームバランスを損ねるカードと判断しましたので、一枚制限とさせていただきます。
2022年2月1日 ~ 禁止・制限となるカード
禁止カード:デッキに一枚も入れることができないカード
- ※同じカードナンバーの場合、イラストが異なっていても入れることはできません。
- BT5-109
究極合体デジモンへの融合!
条件を満たせばテイマーから進化できるLv.7デジモン「スサノオモン」と組み合わせたとき、Lv.6デジモンを介することなくコストも支払わずに進化できることから、結果として環境を加速しデッキの幅を狭めることになっていたため、このカードの使用を禁止とさせていただきます。序盤~中盤までに一回、このカードによるフィニッシャーへの進化が通ってしまうとゲームに勝利出来てしまうことが多いため、一枚制限ではこの状況を改善することが難しいという判断により、一枚制限カードではなく禁止カードといたします。
制限カード(1):デッキに一枚しか入れることができないカード
- ※イラストが異なっていても、同じカードナンバーであればデッキに一枚しか入れることは出来ません。
- BT6-015
セイバーハックモン
「BT6-016 ジエスモン」と組み合わせたデッキが、想定以上の期間にわたって環境上位におり、結果として赤デッキの幅を狭めているカードであると判断したため、一枚制限とさせていただきます。
- BT6-100
リインフォース・
メモリーブースト!!
他色のメモリーブースト系のカードと比較して頭一つ抜け出る強さを持っており、また黄以外の混色コントロールデッキや「デ・リーパー」デッキなどの特殊なデッキにおいても想定以上のパワーを発揮するなど高すぎる汎用性があるため、一枚制限とさせていただきます。
- BT6-100
アイスウォール!!
防御用として想定していたカードですが、毎ターン使用されて強力なロックとなってしまい、防御よりも単にゲームのテンポを大幅に悪くするカードになっていました。効果による利点以上にストレスが高いカードであるという意見が多くみられたため、一枚制限のカードとさせていただきます。
- BT7-072
アイズモン
「BT7-072 アイズモン」と「アイズモン:スキャッターモード」との組み合わせによって、手札を入れ替えつつノーコストでバトルエリアにデジモンを増やすことが容易にでき過ぎてしまうため、一枚制限のカードとさせていただきます。
現在適用されているカード一覧
禁止ペア:Aが入っているデッキには、Bのカードを組み合わせてデッキを構築できない。
- ・EX5-065 サヨ&コウ
- ・P-097 ズバモン
- ・BT13-102 イクト
- ・ST16-14 石田ヤマト