2025年おすすめの手帳特集|手帳の選び方もご紹介 | Dig-it [ディグ・イット]

2025年おすすめの手帳特集|手帳の選び方もご紹介

  • 2024.11.22

まもなく2025年の始まりですね。今はどんな手帳を使っていますか?ペンで紙に書き込む手帳にはアプリで管理するスケジューラーにはない魅力がありますよね。新しい年に向けて、新しい手帳を探している方も多いのではないでしょうか?手帳バインダーの選び方や、人気のバインダーをピックアップして、2025年の手帳選びのお手伝いをさせていただきます。

自分に合った手帳の選び方

手帳の選び方は、使う目的に合わせて選ぶことが大事です。まずはどんな目的かを改めて分析し、それに沿ってどんなレイアウトが最適かを考えてみましょう。

使う目的

・分刻みの予定の管理をしたい
・仕事のタスク管理したい(チェック項目シートのページが欲しい)
・TODOリストを作りたい
・予定は多くないが、月間で予定がぱっと見えるようにしたい
・アイデアを描き留めておきたい
・日記を書きたい
・旅日記など趣味用にしたい
・気になった雑誌の切り抜きなどをスクラップしたい
・アプリのスケジューラーの補助的に使いたい

レイアウトで選ぶ

・マンスリーカレンダー
・ウイークリー
・フリーページ
・方眼紙ページ

サイズで選ぶ

・B7サイズ
・A6サイズ
・B6サイズ
・A5スリムサイズ
・A5サイズ
・B5サイズ

まずは手帳を使う目的を分析し、それに沿って最適なレイアウト決め、そして最後はサイズ。システム手帳にはざっとB7サイズからB5サイズまでの展開がありますので、使う目的と普段持ち歩くバッグに入るかどうかという視点で決めると良いと思いますよ。 整理はできましたでしょうか? それではいよいよお勧めの商品をピックアップしていきます。

2025年の手帳のおすすめ

ではここからは、2025年のおすすめ手帳をご紹介いたします。

「趣味の文具箱」のアイデアを盛り込んだ、高級レザーブランド「GANZO」コラボ。

シンブライドル ジッパー システム手帳ミニ6 φ11mm(趣味文オリジナル)

表の革は、英国の「J&E セジュイック社」によるブライドルレザー。馬具用の丈夫な革なので、長年愛用して頂けて、年々味わいが出てくるのも嬉しいポイントですね。今年ミニ6サイズが新登場しました。現金の持ち歩きは最小限で、支払いはスマホやクレジットカード、交通系のカードで十分と言う方に、おすすめです。

■バイブル(リング径16mm):約H207×W141mm・税込51,700円
ミニ6(リング径11mm):約H157×W116mm・税込46,200円
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世界最小クラスのサイズの上質なシステム手帳

システム手帳 ミルト M5 φ8mm(趣味文オリジナル)

とにかく小さい手帳を探している方におすすめ。世界最小クラスのサイズの上質なシステム手帳です。リングのサイズは、マイクロ5(5穴)で、リフィルの用紙サイズをコンパクトに納めるサイズでカバーを仕上げています。

アシュフォードと「趣味の文具箱」のコラボモデルとして人気のある「エレン」の形を元に、国産の上質な本革で作りました。多様なリフィルを活用して、ダイアリーやメモ帳など幅広く活用することができます。

素材は、姫路で丁寧に植物タンニン鞣し加工をして作った本格的な牛革。使い始めると艶が出て、しなやかになっていく経年変化も存分に楽しめます。

■M5(リング径11mm):約H110×W75mm・税込9,900円
幅と高さ:カバー(表)素材:牛革
製造元:アシュフォード
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趣味文CLUBがオリジナルで作った、ほかにはないサイズ感

アシュフォード カレン ミニ6 ナロー リフィルセット(趣味文オリジナル)

「ミニ6ナロー」は、趣味文CLUBがオリジナルで作った、ほかにはないオリジナルのサイズです。「カレン」は、ミニ6ナローの1号機となります。使っている牛革は、バインダーの表も裏もほとんどが「ルガード」です。製造元であるアシュフォードのシステム手帳でも、とても人気がある革。トラと呼ばれる模様、透明感のある艶が特長で、使い込むほどに艶と風合いが増していきます。革色は、ブラックとパープルの2種類。リング金具と、コーナー金具には伝統的な雰囲気の金メッキを施しています。

リング径は11mmで、背幅は広めに設計し、角背(スクエアバック)仕様なので、リフィルは多めに収納できます。純正リフィル以外にも、ミニ6リフィルをカットしたり、好きな用紙をカットして穴パンしたり、マイクロ5のアクセサリーを併用するなど工夫を楽しみながら、独自のサイズを自分らしく使いこなしてみてください。

■ミニ6ナロー(リング径11mm):約H142×W74mm・税込21,780円
カバー(表)素材:牛革(ルガード)
製造元:アシュフォード
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これぞ王道。トラディッショナルな雰囲気を存分に楽しめます。

システム手帳 シラサギレザー バイブル φ16mm

革好きからの注目度が高い「シラサギレザー」。日本でも有数の皮革産業の街である兵庫県姫路市で生まれました。牛革(キップ)をタンニンとクロームで鞣し(コンビ鞣し)、シワが出にくい繊維が詰まった下地を作り、表面はグレージング(光沢を加える加工)し、使い込むほどが味わいが感じていただけます。
内側にはロウ引き加工したヌメ革を組み合わせており、そのコントラストも絶妙な高級感もたまらない。

■バイブル(リング径16mm):約H185 × W115mm・税込33,000円
カバー(表)素材:牛革(キップ)
製造元:モルフォ

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こだわり感じる、美しい「海の宝石」エイ革の手帳。


システム手帳 スパークラー2 バイブル φ15mm ラベンダー(趣味文オリジナル)

「海の宝石」と呼ばれるエイの革は、非常に丈夫で、経年変化もほぼなく、お手入れも不要なのが嬉しいところ。エイ特有の、ビーズが敷き詰められたかのようにキラキラと上品に輝く美しさが魅力です。
スクエアバック(角背)仕様で180度しっかり平らに開き、快適に筆が進みます。

■バイブルサイズ(リング径15mm):約H180 × W117mm・税込64,900円
カバー(表)素材:ガルーシャ(エイ革)
製造元:アシュフォード

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漆を加工した最新技術で、個性を感じさせる仕上がりに。

システム手帳 URUSHI バイブル φ15mm

日本古来の伝統技術、漆を、「最新技術を加えてレザーに加工する工房「jaCHRO (ジャッ クロ)」。
深みのあるグラデーションを表現しています。

■バイブルサイズ(リング径15mm):約H183×W114mm・税込77,000円
カバー(表)素材:牛革
製造元:モルフォ

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あとがき

いかがでしたでしょうか?さまざまなデザインや機能、ライフスタイルに合わせた手帳が揃う今、自分にぴったりの一冊を見つけることは、日々の生活を豊かにしてくれる小さな一歩です。

こちらのページでは、手帳選びの参考になるよう、自分に合った手帳の分析のステップや、使いやすさや工夫が凝らされたおすすめ手帳をご紹介しました。

お気に入りの手帳が見つかり、日常がさらに充実したものになることを願っています。手帳を通じて、日々の記録や目標が形になり、皆さまのライフスタイルに彩りが加わりますように。

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