英国スタイルにハマる、いま手にいれるべきセル巻きメガネ10選 | Dig-it [ディグ・イット]

英国スタイルにハマる、いま手にいれるべきセル巻きメガネ10選

  • 2024.11.22  2024.11.19

クラシカルなアイウエアの仕様のなかでも、英国スタイルにハマるセル巻きデザイン。これは通称ウインザーリムとも呼ばれる仕様で、メタルフレームの外周を薄いプラスチックを巻き付けているスタイル。英国スタイルを実践するうえでこれほどアイコニックなアイウエアは存在しない。そこで今、手に入れるべきセル巻きメガネを紹介する。

01…EYEVAN 7285

90年代の雰囲気が逆に新鮮なオーバル型。上部がセル巻きで下部はナイロール仕様。5万8300円(アイヴァン 7285 トウキョウ TEL03-3409-7285)

02…Oliver Peoples

セル巻きの印象も強いブランド。随所に施された装飾が個性を演出する。4万8620円(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス TEL0120-990-307)

03…H-fusion

昭和初期に日本で開発された合金、サンプラチナ特有の光沢と、明るいセルの色味で顔まわりが華やぐ。2万3100円(G.B.ガファス TEL03-6427-6989)

04…1970s Hilton Classic

アルガワークス社製の70s。透明なテンプルエンドも相まって、メタルの美しさが際立つ。5万5000円(クラインアイウェア TEL03-5458-8185)

05…GARRETT LEIGHT

人気モデル[ウィルソン]。日本限定カラーレンズ仕様で、クラシックなセル巻きも新鮮な印象。5万1700円(グラッシュビーム TEL072-430-6665)

06…1940-1950s French Vintage

丸い玉型が多いセル巻きのなかでは、珍しいシェイプ。フレンチヴィンテージの代表モデル“パリジャン”タイプ。9万9000円(アフタ info@after.llc)

07…Savile Row

英国のセル巻きメガネと言えば、このブランド。縄手のテンプルが一層クラシックな印象を生む。13万2000円(ブリンク ベース TEL03-3401-2835)

08…BOSTON CLUB

普遍的なボストン型は着用者を選ばず、女性にも人気。テンプルも余計な装飾がなく、軽快な着け心地。3万4100円(グロス銀座 TEL03-5579-9890)

09…OLIVER GOLDSMITH

ラウンド型は個性を演出できる点が魅力。70年代には元となるモデルが存在していた。3万8500円(サラディストリビューション東京 TEL03-6427-7239)

10…1940-1950s French Vintage

フレンチヴィンテージでセル巻きというギャップが魅力的な一本。シェイプ自体はボストン型で顔馴染みがいいフォルム。9万9000円(アフタ info@after.llc)

Column…セル巻きと混同しがちなインナーリムとの違い。

薄いプラスチックで、メタルを外側から覆うタイプを「セル巻き」と呼ぶのに対し、内側から覆うタイプは「インナーリム」や「セルわっぱ」と呼ぶ。セル巻きの激減もあり、新たな選択肢となりそうだ。

「アーレム」のフランス製インナーリム。ブラシ加工が施されたシャンパンゴールドが上品。7万2600円/アーレム(パーツ TEL06-6484-5323)

(出典/「2nd 2024年12月号 Vol.209」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部