それぞれのモノ作りへの思いが結実したモデル。
今回のモデルが生まれる発端は、日本酒の黒龍酒造と眼鏡のMATSUDAが出会ったこと。それぞれのものづくりに対する想い、そしてそれぞれのふるさとである福井へのこだわりを語り合うことで企画が加速していった。
越前漆器、越前和紙、越前打刃物など、地元の伝統工芸を共に旅して見て回り、福井の歴史や伝統、そこで培われた気質に共鳴し合い互いの理念を再認識し合ったという。思いつきで生まれたモデルではなく、福井メイドの誇りがそれぞれの新たな商品へと昇華させ、クラフツマンシップの矜持や地元への熱意がカタチにそれぞれのモデルが完成した。
一見、異色のマッチングに見えるが、そこにはそれぞれの思い、そこで生まれたクラフトマンシップという共通項が背景に。どちらも福井の職人魂が宿るアイテムとして完成した。
酒・眼鏡とも220点限定数量で発売される。10月26日発売(お酒、眼鏡別売り)。 販売価格:酒3万3000円、眼鏡13万5300円
「KOKURYUxMATSUDA」
M1033 BOR60 華甲、国産別注アセテート材使用、サイズ:50□21-146
赤色のセル生地から起こし、テンプル内側にはMATSUDAと黒龍酒造の ロゴ、黒龍酒造水野氏が還暦を迎えることから着想し「華甲」を装飾した特別仕様のフレームをデザイン。 鯖江の職人の技術により時間をかけて美しく磨かれている。
「MATSUDAxKOKURYU」
純米大吟醸酒 720ml 兵庫県産山田錦使用 精米歩合40% アルコール分16度
赤色のオリジナル瓶にラベルには越前和紙を採用。黒龍酒造と縁の深い福井出身吉川壽一氏に今回の縁を龍を思わせる円にして一筆でご執筆してもらっている。封印も越前織を採用した福井メイド。最高峰の酒米を使用した特別な逸品になっている。
MATSUDAらしい大胆な太セルに今回特別に作成した赤色生地を用いて還暦をイメージしている。テンプルエンドには黒龍酒造とMATSUDAのマークを採用する。
左テンプル内側のシルクにはコラボレーションを表すKOKURYUxMATSUDA。右テンプル内側には8代目蔵元水野氏の還暦を祝して「華甲」をあしらっている。
眼鏡を収めている筒状のケースは 眼鏡を釣り下げて鑑賞することも。下の台にテンプルを立てて立体的に楽しむことも可能になっている。同封のアクセサリーは龍のデザインを用いた眼鏡ポーチと大判のセリート(眼鏡拭き)になっている。
【DATA】
マツダアイウェアジャパン
TEL0776-43-9788
https://www.matsuda.com
Instagram:@matsudaeyewear_japan
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