SBIマネープラザの住宅ローンの金利は0.648%(変動金利)~!金利推移、手数料、団信、審査基準、デメリットは?|ダイヤモンド不動産研究所

SBIマネープラザの住宅ローンの金利は0.648%(変動金利)~!金利推移、手数料、団信、審査基準、デメリットは?

2025年4月1日公開(2025年4月21日更新)
ダイヤモンド不動産研究所
監修者 淡河範明:住宅ローンアドバイザー

SBIマネープラザの住宅ローンの口コミ・金利・金利推移・手数料(新規借入・借り換え) 、おすすめポイント、注意点を解説しよう。SBIマネープラザは、SBIグループに属する金融機関で、住宅ローンや証券、保険などさまざまな金融商品を取り扱っている。住宅ローンは、住信SBIネット銀行の「住宅ローン」「フラット35」、SBI新生銀行の「住宅ローン」を販売している。(監修:住宅ローンアドバイザー 淡河範明)

変動金利(実質金利・手数料込)
0.780%
総返済額 3420万円
変動金利
(表面金利)
年0.648%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
79,853円
おすすめポイント

店舗相談でも、低金利商品あり
②新規借入なら、注文住宅で必要な「つなぎ融資」に対応!
③無料で、3大疾病50%保障&就業不能保障&就業不能保障を付帯する

※こちらの商品は住信SBIネット銀行の住宅ローンです。上記は新規借入で物件価格80%以内で借入れの場合。物件価格80%超で借入れの場合は、上記金利に年0.050%上乗せ。借り換えの場合は融資率にかかわらず、金利は一律となります。

SBIマネープラザの住宅ローンのメリットは?

(1)2銀行の住宅ローンを取り扱いし、選択肢が豊富

 SBIマネープラザは、2銀行の住宅ローンを取り扱っている。住信SBIネット銀行とSBI新生銀行だ。

 住信SBIネット銀行の「住宅ローン」は、SBIマネープラザをはじめとした銀行代理業者でのみの取扱いとなっており、住信SBIネット銀行のウェブサイトと同じ商品でありながら、店頭でじっくりと相談・契約することができる。

 さらに初回相談は、来店、オンライン、電話から自分にあった相談方法を選択することができる。

 住信SBIネット銀行の「フラット35」は、買取型と保証型があり、フラット35では最低水準の金利を実現している(2019年9月まではアルヒの「フラット35」を販売していたが、現在は住信SBIネット銀行の「フラット35」を販売している)

 一方でSBI新生銀行の「住宅ローン」もネット銀行ならではの低金利が特徴だ。東京・銀座の店舗で相談できるほか、オンラインや電話での相談も受け付けているため、全国各地から申し込みが可能だ。

(2)店舗でも、オンラインでも相談できる

SBIマネープラザの住宅ローンのトップページ

 SBIグループの企業であるSBIマネープラザは、「家計と暮らしに関するあらゆる相談に店舗で対応する」というコンセプトで、2012年からスタート。店舗でじっくりと相談できるのが特徴だ。住宅ローンや証券、保険までさまざまな金融商品を取り扱い、相続対策や事業承継対応など金融商品全般のコンサルティング事業を展開している。

 全国に45店舗を展開しており、そのうち以下の10店舗で、住信SBIネット銀行の「住宅ローン」「フラット35」について相談が可能だ。

住信SBIネット銀行の「住宅ローン」「フラット35」を店舗相談

東京都=新宿中央住宅ローンプラザ(JR新宿駅南口徒歩5分)
    秋葉原住宅ローンプラザ(JR秋葉原駅徒歩5分)
埼玉県=大宮住宅ローンプラザ(大宮駅東口徒歩5分)
千葉県=船橋住宅ローンプラザ(JR船橋駅南口徒歩6分)
神奈川県=横浜住宅ローンプラザ(横浜駅西口徒歩3分)
愛知県=名古屋住宅ローンプラザ(地下鉄東山線「栄駅」徒歩1分)
大阪府=大阪住宅ローンプラザ(地下鉄谷町線「東梅田駅」地下街直結)
    なんば住宅ローンプラザ(地下鉄「なんば駅」24 番出口直結)
兵庫県=神戸住宅ローンプラザ(三ノ宮駅徒歩7分)
福岡県=福岡住宅ローンプラザ(地下鉄「天神駅」徒歩4分)

 一方で、SBI新生銀行の「住宅ローン」については、東京・銀座などの店舗で相談できるほか、電話・オンラインでの相談も可能となっている。SBIマネープラザといえば店舗のイメージが強いが、オンライン相談も可能だ。

SBI新生銀行の「住宅ローン」の取り扱い

【店舗相談】
東京都=SBI住宅ローン銀座(地下鉄銀座駅B6出口直結)
神奈川県=SBI住宅ローン横浜
愛知県=SBI住宅ローン名古屋
福岡県=SBI住宅ローン福岡

【電話、オンライン相談】
9:00~18:00(定休日:水・日・祝)

店舗でもオンラインでも相談可能
SBI新生銀行の詳細はこちら(公式サイトへ)


(3)3大疾病50%保障、全疾病保障が無料!

 民間銀行の住宅ローンは団体信用生命保険として、「死亡または高度障害になった場合、住宅ローン残高がゼロ円になる」という保障が付いていることが多い。一方でSBIマネープラザでは、それを上回る「3大疾病50%保障」「全疾病保障」が無料で付いている(満50歳以下。住信SBIネット銀行の「住宅ローン」の場合)。

 以下は、満50歳以下で無料付帯する団信保障だ。

・3大疾病50%保障
「がん」と診断確定された場合、ローン残高が50%に。「急性心筋梗塞」「脳卒中」で手術、または60日以上後遺症が継続するなどの状態でローン残高が50%に。

・全疾病保障
 8疾病(がん・急性心筋梗塞、脳卒中、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎)で就業不能状態が12カ月超の場合、住宅ローン残高がゼロ円に。または、8疾病以外のすべてのけがや病気で就業不能状態が24カ月超の場合、ローン残高がゼロ円に。

・就業不能保障
 就業不能状態なら毎月のローン返済を最大12カ月保障。8大疾病以外は24カ月保障、ただし当初3カ月は免責となる。

 さらに、厚生労働大臣の定める先進医療を受療したときの先進医療技術料被保険者負担額が給付金として支払われる「先進医療特約」や、保険期間中に標準的なガン治療をすべて受けたが効果がなかったと保険会社に判断されたときに、被保険者の請求によって保険金が支払われる「重度がん保険金前払特約」なども付帯する。

 一方で、SBI新生銀行の「住宅ローン」の場合、金利を+0.10%するだけで、がん団信(借入時年齢:50歳未満)を付帯できるのが特徴だ。

(4)繰上返済は1円からOKで、手数料はゼロ円

 取り扱いのある「住信SBIネット銀行」「SBI新生銀行」はともに、一部繰上返済は1円から可能であり、何度実行しても手数料はゼロ円。余裕のあるときに、1円単位でいくらでも繰上返済が可能で、気軽に返済期間の短縮もしくは返済額を減らすことができる。

(5)返済口座への資金移動手数料が0円!

 通常、住宅ローンでもっとも低い金利を得るためには、その銀行に給与振込口座を作る必要がある。

 しかし、住信SBIネット銀行の「住宅ローン」は給与振込口座の指定がなく、さらに「定期自動入金サービス」を利用すれば、他口座から住信SBIネット銀行代表口座へ毎月の返済分を自動で資金移動することができる。手数料はゼロ円だ。給与振込口座を変えられない人にとってはありがたい。

(6)外国籍の方でも借り入れしやすい

 「SBI新生銀行」の住宅ローンについては、外国籍の方でも借り入れがしやすい。外国籍の方だと審査が厳しい銀行が多いが、比較的柔軟に対応してくれる。

 また、リフォーム資金のみの借入も住宅ローンの対象となる。通常、リフォームローンとして取り扱われている銀行が多いが、リフォームローンは金利が高めなので、ありがたい。

SBIマネープラザの口コミ、評判は?

 SBIマネープラザの住宅ローンの口コミ、評判はどうなっているのだろうか。住宅ローンアドバイザーの淡河範明さんに聞いてみた。

SBIグループの企業で、変動金利が低い「住宅ローン」(住信SBIネット銀行の商品)と、全期間固定金利が低い「フラット35」を取り扱っています。

 

住信SBIネット銀行の住宅ローンについては、住信SBIネット銀行自身で販売しているローンとは商品性が若干違います。融資実行時までに住宅建築にかかる土地購入代金等が必要な人に対しては、「つなぎ融資」の取扱いがあるのです。

 

また、店舗販売専用の商品なので、店舗で相談しながら手続きができます。ただし、住宅ローン相談窓口は全国に10店舗しかないため、居住地域によっては利用が困難です。

 

審査は住信SBIネット銀行と同じだと思っていいです。事務手続きには比較的時間がかかります。

 

また、SBI新生銀行の住宅ローンも取り扱いしていますが、オンライン相談も可能となっています。

住信SBIネット銀行の「住宅ローン」の申し込みはこちら
住信SBIネット銀行の詳細はこちら(公式サイトへ)
SBI新生銀行の「パワースマート住宅ローン」の申し込みはこちら
SBI新生銀行の詳細はこちら(公式サイトへ)

SBIマネープラザの利用者の評価、口コミ・評判

 SBIマネープラザの住宅ローン利用者の評価、口コミ・評判は? 大手アンケート調査会社に依頼し、実際の住宅ローン利用者822人にアンケートを実施。以下の項目について5段階で評価してもらい、評判・口コミも記載してもらった。 アンケート詳細はこちら

SBIマネープラザの口コミ・評判

評価ポイント: 対面で相談する金融機関。相談できたことを評価する声が多い。対面なのに、低金利のネット銀行の商品など多数の商品を取り扱っており、金利の満足度も高めだ。

下のボタンから各項目の口コミが確認できます。

金利について

評価:5.0★★★★★ 金利が低くて満足している(職業:フォトスタジオ、大阪府在住、35歳、女性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利0.390%位
物  件新築マンション
借入金額3200万円
借入時期2022年5月
推奨度合非常に勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:5.0★★★★★ 低い金利で借りられた(職業:パート、大阪府在住、35歳、女性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利0.390%位
物  件新築戸建て
借入金額3200万円
借入時期2022年5月
推奨度合非常に勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:5.0★★★★★ 他行より低い金利だった(職業:小売、年収約3000万円、大阪府在住、40歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利0.350%位
物  件新築マンション
借入金額3000万円
借入時期2022年8月
推奨度合非常に勧めたい
※回答時期2023年11月
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諸費用について

評価:4.0★★★★ 他の友人たちと比べてもコストパフォーマンスが高いと感じる(職業:サービス業の経営企画部長、年収約700万円、福岡県在住、46歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間30年
金  利0.350%位
物  件新築戸建て
借入金額3000万円
借入時期2021年7月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:3.0★★★★★ 手数料は高かった気がする(職業:フォトスタジオ、大阪府在住、35歳、女性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利0.390%位
物  件新築マンション
借入金額3200万円
借入時期2022年5月
推奨度合非常に勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:3.0★★★★★ 他社と比べると高くも安くもない(職業:公務員、年収約800万円、京都府在住、45歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間30年
金  利0.400%位
物  件新築戸建て
借入金額3300万円
借入時期2022年12月
推奨度合どちらでもない
※回答時期2023年11月
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団信について

評価:4.0★★★★ 団信のバリエーションが多かったのが良かった(職業:公務員、年収約800万円、京都府在住、45歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間30年
金  利0.400%位
物  件新築戸建て
借入金額3300万円
借入時期2022年12月
推奨度合どちらでもない
※回答時期2023年11月

評価:1.0★★★★ どんか方でも入れる保険が欲しい(職業:会社員、年収約800万円、東京都在住、40歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利
物  件新築戸建て
借入金額4200万円
借入時期2019年9月
推奨度合あまり勧めない
※回答時期2023年11月
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手続きについて

評価:5.0★★★★★ 安心して契約することができた(職業:サービス業の経営企画部長、年収約700万円、福岡県在住、46歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間30年
金  利0.350%位
物  件新築戸建て
借入金額3000万円
借入時期2021年7月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:5.0★★★★★ 丁寧に説明してくれたと思う(職業:フォトスタジオ、大阪府在住、35歳、女性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利0.390%位
物  件新築マンション
借入金額3200万円
借入時期2022年5月
推奨度合非常に勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:5.0★★★★★ ネット銀行だが、対面で話が出来た(職業:鉄鋼業、年収約600万円、兵庫県在住、32歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利0.475%位
物  件新築戸建て
借入金額3700万円
借入時期2019年3月
推奨度合非常に勧めたい
※回答時期2023年11月
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審査について

評価:5.0★★★★★ 特に不具合はなかった(職業:鉄鋼業、年収約600万円、兵庫県在住、32歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利0.475%位
物  件新築戸建て
借入金額3700万円
借入時期2019年3月
推奨度合非常に勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:5.0★★★★★ 審査では問題なかった(職業:公務員、年収約800万円、京都府在住、45歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間30年
金  利0.400%位
物  件新築戸建て
借入金額3300万円
借入時期2022年12月
推奨度合どちらでもない
※回答時期2023年11月

評価:4.0★★★★ スピーディに審査が通った(職業:サービス業の経営企画部長、年収約700万円、福岡県在住、46歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間30年
金  利0.350%位
物  件新築戸建て
借入金額3000万円
借入時期2021年7月
推奨度合まあ勧めたい
※回答時期2023年11月
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借入後の対応について

評価:5.0★★★★★ アプリが使いやすい(職業:フォトスタジオ、大阪府在住、35歳、女性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利0.390%位
物  件新築マンション
借入金額3200万円
借入時期2022年5月
推奨度合非常に勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:5.0★★★★★ アプリですぐ手続きが可能(職業:鉄鋼業、年収約600万円、兵庫県在住、32歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利0.475%位
物  件新築戸建て
借入金額3700万円
借入時期2019年3月
推奨度合非常に勧めたい
※回答時期2023年11月

評価:5.0★★★★★ アプリで管理できわかりやすい(職業:小売、年収約3000万円、大阪府在住、40歳、男性)

金利種別変動金利
借入期間35年
金  利0.350%位
物  件新築マンション
借入金額3000万円
借入時期2022年8月
推奨度合非常に勧めたい
※回答時期2023年11月
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住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る

 今回作成した「住宅ローン利用者口コミ調査」の調査概要は以下のとおり。

【調査概要】
調査日:2023年12月
調査対象:大手金融機関の住宅ローン利用者(5年以内に住宅ローンを新規借り入れ、借り換えした人)
有効回答数:822人
調査:大手アンケート調査会社に依頼
評価対象:有効回答数47以上を対象とする

 アンケートの設問は以下の7問。回答は5段階評価とした。なお、評価点数の平均点は小数点第2位以降を四捨五入。

【アンケートの設問】
Q1.金利の満足度は?
Q2.諸費用・手数料等は妥当でしたか?
Q3.団体信用生命保険には満足しましたか?
Q4.手続き・サポートには満足しましたか?
Q5.審査について、満足していますか?
Q6.借り入れ後の対応に満足しましたか?
Q7.他の人にも現在の銀行を勧めたいと思いますか?
【回答の配点】
・各設問は5段階で回答してもらい、Q1なら以下のように配点。平均値を求めた。
満足している(5点)
どちらかといえば満足している(4点)
どちらともいえない(3点)
どちらかといえば不満である(2点)
不満である(1点)
・総合評価については、各項目の平均値を全て合算。読者が重視する「Q1金利の満足度」については点数を3倍、「Q3団信の満足度」の点数を2倍として、点数の合計を50点満点とし、10で割ることで5点満点の数値を求めた。

SBIマネープラザの住宅ローンのデメリットは?

 他のネット銀行と同様に保証料は無料だ。ただし、代わりに手数料が融資額×2.20%かるので、諸費用全体でみると安いとはいえない点がデメリットだ(住信SBIネット銀行の住宅ローンの場合)。

 この手数料は、途中で繰上返済をしても返金されない。大手銀行などが諸費用として設定している保証料ならば、繰上返済をすれば保証料の一部が戻ってくるので、積極的に繰上返済をしようと考えている人は保証料を設定している住宅ローンを選んだほうがお得になるケースもある。

SBIマネープラザの住宅ローンはどんな人におすすめ?

SBIマネープラザは、3種類の住宅ローンを取り扱っており、幅広いニーズに対応できる。変動金利であれば、住信SBIネット銀行の「住宅ローン」、SBI新生銀行の「パワースマート住宅ローン」、全期間固定であれば「フラット35」がともに低金利でおすすめだ。

 また住宅ローンの相談と一緒に保険、証券などの金融商品全般のコンサルティングも行えるので、ワンストップなサービスを求めている人はぜひ検討したい。

SBIマネープラザの住宅ローンの金利推移

 SBIマネープラザ(所属銀行:住信SBIネット銀行)の住宅ローンの金利は、ネット銀行の商品を調達しているだけあって低金利を実現している。特に変動金利が低いのが特徴だ。
※以下の表示金利は、最優遇で借入れた時の金利となる。

 SBIマネープラザの住宅ローンの金利推移は以下の通りだ。

SBIマネープラザの住宅ローン金利の推移

SBIマネープラザの住宅ローン金利推移(主要商品)

年月 変動金利
  住宅ローン・通期引下げプラン(住信SBIネット銀行の対面専用商品、新規借入)
新規借入
借り換え  
2025/04 0.648%
2025/03 0.448%
2025/02 0.448%
2025/01 0.448%
2024/12 0.448%
2024/11 0.448%
2024/10 0.448%
2024/09 0.298%
2024/08 0.298%
2024/07 0.298%
2024/06 0.298%
2024/05 0.298%
2024/04 0.298%
2024/03 0.298%
2024/02 0.298%
2024/01 0.298%
2023/12 0.298%
2023/11 0.298%
2023/10 0.320%
2023/09 0.320%
2023/08 0.320%
2023/07 0.320%
2023/06 0.320%
2023/05 0.320%
2023/04 0.320%
2023/03 0.375%
2023/02 0.375%
2023/01 0.375%
2022/12 0.390%
2022/11 0.390%
2022/10 0.390%
2022/09 0.390%
2022/08 0.390%
2022/07 0.390%
2022/06 0.390%
2022/05 0.390%
2022/04 0.390%
2022/03 0.390%
2022/02 0.390%
2022/01 0.390%
2021/12 0.390%
2021/11 0.390%
2021/10 0.410%
2021/09 0.410%
2021/08 0.410%
2021/07 0.410%
2021/06 0.410%
2021/05 0.410%
2021/04 0.410%
2021/03 0.410%
2021/02 0.410%
2021/01 0.410%
2020/12 0.410%
2020/11 0.410%
2020/10 0.410%
2020/09 0.410%
2020/08 0.410%
2020/07 0.410%
2020/06 0.410%
2020/05 0.410%
2020/04 0.457%
2020/03 0.415%
2020/02 0.415%
2020/01 0.415%
2019/12 0.457%
2019/11 0.457%
2019/10 0.457%
2019/09 0.457%
2019/08 0.457%
2019/07 0.457%
2019/06 0.457%
2019/05 0.457%
2019/04 0.457%
2019/03 0.457%
2019/02 0.457%
2019/01 0.457%
2018/12 0.457%
2018/11 0.457%
2018/10 0.457%
2018/09 0.457%
2018/08 0.457%
2018/07 0.457%
2018/06 0.457%
2018/05 0.457%
2018/04 0.457%
2018/03 0.457%
2018/02 0.457%
2018/01 0.457%
※住宅ローンの主要な金利を掲載。最新金利は、公式サイトで確認を。また、最優遇金利を表示しているが、審査結果によっては最優遇金利が適用されないこともある。融資希望額が全額認められないこともある。転載時は当サイトの出典(サイト名及びURL)を明記すること

 

住宅ローン実質金利ランキング[新規借入]

団体信用生命保険のラインナップは?

 SBIマネープラザの団体信用生命保険(団信)は、無料ながら非常に充実している。

「住信SBIネット銀行」の住宅ローンは、「死亡・高度障害」を保障するだけでなく、「全疾病」の保障も無料で付帯している点はお得だ。なお、無料で付帯する「全疾病」については、支払い条件が厳しく、8大疾病の場合は就業不能状態が1年間継続した場合に住宅ローン残高がゼロ円になるというもので、実際には適用されるケースは少ないだろう。

 ただし、「先進医療特約(先進医療を受療したときに通算1000万円まで給付)」「重度ガン保険金前払特約」なども用意されているのは魅力だ。

 一方、「SBI新生銀行」については、無料の団信は一般的なものだが、金利を+0.10%するだけで、がん団信(借入時年齢:50歳未満)を付帯できるのが魅力だ。

◆SBIマネープラザの団体信用生命保険(住信SBIネット銀行)

  自社商品 「フラット35」
無料の団信の保障範囲

【満50歳以下】

・一般団信
(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)

・3大疾病50%保障
(がんと診断確定された場合、ローン残高が50%に。急性心筋梗塞、脳卒中で手術、または60日以上後遺症が継続するなどの状態でローン残高が50%に)

・就業不能保障

(就業不能状態なら毎月のローン返済を最大12カ月保障。8大疾病以外は24カ月保障、当初3カ月免責)
・全疾病保障
(8疾病で就業不能状態が12カ月超の場合。または、8疾病以外のすべてのけがや病気で就業不能状態が24カ月超の場合、ローン残高が0円 )

・先進医療特約
通算1000万円まで

【51歳以上】

・一般団信
(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)

・就業不能保障

(就業不能状態なら毎月のローン返済を最大12カ月保障。8大疾病以外は24カ月保障、当初3カ月免責)
・全疾病保障
(8疾病で就業不能状態が12カ月超の場合。または、8疾病以外のすべてのけがや病気で就業不能状態が24カ月超の場合、ローン残高が0円 )

・先進医療特約
通算1000万円まで

・新機構団信(借入時年齢:70歳未満)
(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)
オプション保険の内容(保険料)

【40歳未満】

・3大疾病100%保障
金利+年0.2%

・ワイド団信

金利+年0.3%

【40歳以上】

・3大疾病50%保障

金利+年0.25%

・3大疾病100%保障
金利+年0.4%

・ワイド団信

金利+年0.3%

・3大疾病付機構団信
(借入時年齢:51歳未満)

金利+0.24%
※フラット35の「3大疾病付機構団信」は、死亡、あるいは1~2級の障害で身体障害者手帳の交付を受けた場合。がんと診断された場合。脳卒中・急性心筋梗塞で60日超の労働制限と診断、あるいは手術を受けた場合。または、要介護2~5に該当すると認定、もしくは要介護状態が180日超の場合、ローン残高が0円

◆SBIマネープラザの団体信用生命保険(SBI新生銀行)

  自社商品
無料の団信の保障範囲

・一般団信(加入時年齢:65歳以下)
(死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円)

・安心保障付団信(加入時年齢:65歳以下)
(要介護3以上。または、所定の状態が180日超と診断された場合、ローン残高が0円)

オプション保険の内容(保険料)

・がん団信(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.10%
(死亡・高度障害、はじめてのがんと判断された場合、ローン残高が0円)

手数料、保証料は?

 手数料は、商品によって大きく違う。

 「住信SBIネット銀行」の住宅ローンは、融資額×2.2%。多くのネット銀行が採用している手数料水準と同じだ。保証料は金利に含まれており、ゼロ円となる。

 一方で、「SBI新生銀行」の住宅ローンは、定率型と定額型があり、定額型なら5.5万円~と低額なので、手持ちの資金が少ない場合には検討したいところだ。

◆SBIマネープラザの手数料、保証料(住信SBIネット銀行)

  「住宅ローン」 「フラット35」
事務手数料(税込) 融資額×2.20% 融資額×2.20%
保証料(税込) 0円
繰上返済手数料(一部、WEB経由) 0円(1円以上1円単位) 0円(10万円以上)
繰上返済手数料(全額、WEB経由) 0円(固定金利特約期間中は3万3000円) 0円

◆SBIマネープラザの手数料、保証料(SBI新生銀行)

事務手数料(税込) 借入残高×2.2%
保証料(税込) 0円
繰上返済手数料
(一部、WEB経由)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料
(全部、WEB経由)
不可(電話にて連絡。無料)

審査基準は?

 審査基準の詳細は明言していないが、低金利である分、厳しめといえるだろう。

◆SBIマネープラザの審査基準(住信SBIネット銀行)

  「住宅ローン」 「フラット35」
融資を受けられるエリア 日本国内全域。ただし、借地上・保留地・共有仮換地上の物件、離島にある物件については、取扱いできない
審査申し込み方法 来店(全国10店舗)
契約方法 来店(全国10店舗)
仮審査の日数
本審査の日数

審査完了から
融資までの日数

審査完了から
融資までの日数

通常は約1カ月半
年収(給与所得者) 総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
勤続年数(給与所得者)
年収(個人事業主など) 総返済負担率が、
年収400万円未満は30%以下
年収400万円以上は35%以下
事業年数(個人事業主など)
年齢(借入時) 70歳未満
年齢(完済時) 80歳未満
借入額 500万円以上、3億円以下 100万円以上8,000万円以下
借入期間 ・新規借入の場合:1年以上50年以内
・借換の場合:[35年-借換対象となる住宅ローンの経過期間]が上限
※当初35年超で借入れした住宅ローンの借換えの場合は、その住宅ローンの残存期間が上限
15年以上35年以内(1年単位)
ただし申込時60歳以上の場合は10年以上
リフォーム費用算入(新規借り入れ)
リフォーム費用算入(借り換え) ×
住信SBIネット銀行の「住宅ローン」の申し込みはこちら
住信SBIネット銀行の詳細はこちら(公式サイトへ)

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◆SBIマネープラザ「住宅ローン」商品概要(2025年2月4日現在、提供:住信SBIネット銀行)

商品名 住宅ローン
ご利用いただけるかた 次の条件をすべて満たす個人のお客さま

・借入時満18歳以上満65歳以下で、完済時満80歳未満のお客さま

・安定かつ継続した収入があるお客さま

・住信SBIネット銀行指定の団体信用生命保険にご加入を認められるお客さま

・国内にお住まいのお客さま

※ 親子・ご夫婦で一緒にお借入れされる場合、原則それぞれローンを分けてのお借入れ、もしくはお一人を連帯保証人としてお申込みいただきます。ただし、物件を共有し、原則として同居いただくことが条件となります。
※ 連帯職業での申込みはできません。
※ お申込みにあたっては住信SBIネット銀行所定(保証会社を利用いただく場合は、住信SBIネット銀行および保証会社所定)の審査があります。審査の結果によってはご希望にそえかねる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
資金使途 [新規住宅ローンをお申込みのかた]
ご本人またはご家族が住まいになるための住宅の新築・購入資金およびこれにかかわる諸費用
※ 賃貸の目的には利用できません。事業用との併用物件の場合は、居宅部分が延床面積の1/2以上あることが必要です。

[借換住宅ローンをお申込みのかた]
居住用の住宅にかかわるご本人が現在お借入中の住宅ローンの借換資金およびこれにかかわる諸費用、借換と同時に行う増改築資金
※ 既に住信SBIネット銀行でお借入れのローンを借換することはできません。
※ 賃貸の目的には利用できません。事業用の併用物件の場合は、居宅部分が延床面積の1/2以上あることが必要です。
ご融資金額 500万円以上3億円以下(10万円単位)。ただし、融資対象物件の担保評価額に500万円を加算した金額の範囲内とします。
土地先行プランの場合、1本目と2本目の融資金額の合算が500万円以上3億円以下(10万円単位)とします.
ご融資期間 [新規住宅ローンをお申込みのかた]
1年以上50年以内

[借換住宅ローンをお申込みのかた]
「35年一借換対象となる住宅ローンの残期間」を借入期間の上限とします。
ただし、当初35年で借入れた住宅ローンを借換する場合は、その住宅ローンの残存期間を上限とします。(※)繰越期間の端数月数は1年単位で切り上げとします。
お取扱い地域 日本国内全域です。ただし、借地・保留地・共有/交換地の物件、離島にある物件については、お取扱いできません。
金利タイプ 「変動金利タイプ」「固定金利特約タイプ」の2つの金利タイプからお選びいただけます。お借入れ後、どちらの金利タイプにも変更することができます。

1)変動金利タイプ
お借入れ後の金利は、毎年4月1日、10月1日の住信SBIネット銀行短期プライムレートを基準として年2回金利の見直しを行い、6月、12月の約定返済日の翌日にそれぞれ新しい金利の適用となります。ただし、基準金利が大幅に変動した場合には、それ以外の月に適用している金利を見直すことがあります。

2)固定金利特約タイプ
特約期間2年、3年、5年、7年、10年、15年、20年、30年、35年からお選びいただけます。毎月月末に翌月の金利が決定し、WEBサイトの金利のご案内に表示します。ただし、金調情勢の大幅な変動等があった場合には、月内に適用している金利を見直すことがあります。
金利タイプの変更 お借入れ中にご希望に応じて、「変動金利タイプ」「固定金利特約タイプ」を何度でもお選びいただけます。変更を希望される場合は、WEBサイトでの住信SBIネット銀行所定のお客さまの操作によりお申込みいただきます。

1)変動金利タイプ
「固定金利特約タイプ」に変更ができます。金利は金利切替日(約定返済日)の翌日の「固定金利特約タイプ」の金利となります。金利タイプの変更は金利切替日(約定返済日)の翌日からとなります。

2)固定金利特約タイプ
固定金利特約期間終了時に、変更のお申込みがない場合には、自動的に「変動金利タイプ」となります。
既存の固定金利特約期間終了の前日までに、終了後の「固定金利特約タイプ」への変更をお申込みいただけます。お申込みいただいた金利が、既存の金利が適用されている期間の終了日の翌日から適用されます。なお、固定金利特約期間中は金利タイプの変更はできません。
金利 借入実行日の金利が適用されます。
金利プラン お借入れ時に「通期引下げプラン」「当初引下げプラン」の2つの金利プランからお選びいただけます。
お借入後、金利プランの変更はできません。

1)通期引下げプラン
お借入全期間において、基準金利より所定の金利幅を一律引下げします。

2)当初引下げプラン
当初の金利タイプを選択された期間(変動金利タイプの場合はお借入後○年を経過等)に金利を大幅に引下げします。金利見直し時または固定金利特約タイプに変更されるまでの期間、固定金利特約タイプの場合は当初特約期間を重視して、基準金利より所定の金利幅を引下げます。
遅延損害金 年利14%で日割計算されます。(約定返済日の翌日から計算されます。)
団体信用生命保険 住信SBIネット銀行指定の団体信用生命保険にご加入いただきます。この保険は、住信SBIネット銀行がお客様に代わり、住宅ローンをご利用になるお客さまを被保険者とする保険です。保険料は住信SBIネット銀行が負担します。
ただし「先進医療特約」「3大疾病保障特約」については保険会社と別途契約いただく必要があります。
団体信用生命保険
の種類等
▼ 特定の保障内容

死亡保険金:保険金をお支払いする場合、合に該当した時のローン契約の債務残高相当額(受取人:住信SBIネット銀行)

高度障がい保険金:合に該当した時のローン契約の債務残高相当額(受取人:住信SBIネット銀行)

リビングニーズ特約付保険金:契約の債務残高相当額(受取人:住信SBIネット銀行)

重度ガン保険金前払特約保険金:(表中に具体的記載なし、受取人:住信SBIネット銀行)

▼ 先進医療特約

先進医療給付金:先進医療技術料被保険者負担額(通算1,000万円まで)(受取人:お客さま)

▼ 3大疾病保障特約(50%)

3大疾病保険金:ローン契約の債務残高相当額の50%(受取人:住信SBIネット銀行)

▼ 3大疾病保障特約(100%)

3大疾病保険金:ローン契約の債務残高相当額(受取人:住信SBIネット銀行)

※3大疾病保障特約は、住信SBIネット銀行所定の条件により基本付帯またはお客さまのご選択による付帯となります。
※条件によっては保険金・給付金がお支払いされない場合があります。詳細につきましては「被保険者のしおり」記載の「契約概要」「注意喚起情報」をご確認ください。
特定疾病等 【特定疾病および重度慢性疾患に該当する場合】
・就業不能保険金:保険金支払対象月の予定返済額(受取人:お客さま)
・債務返済支援保険金:ローン契約の債務残高相当額(受取人:住信SBIネット銀行)

【特定疾病および重度慢性疾患以外に該当する場合】
・就業不能保険金:保険金支払対象月の予定返済額(受取人:お客さま)
・債務返済支援保険金:ローン契約の債務残高相当額(受取人:住信SBIネット銀行)
・長期就業不能見舞金:30万円(受取人:お客さま)

※条件によっては保険金・見舞金がお支払いされない場合があります。詳しくは「被保険者のしおり」記載の「契約概要」「注意喚起情報」をご確認ください。
引受保険会社:SBI生命保険株式会社
保証会社に
よる保証
審査の結果によっては保証会社による保証をご利用いただきます。この保証は、住宅ローンをご利用になるお客さまが住信SBIネット銀行に対して負担することとなる住宅ローンに係る一切の債務を保証することを保証会社に委託し、当該委託に基づき保証会社が当該債務を連帯保証するものです。保証料は住信SBIネット銀行が負担します。
保証会社:MG保証株式会社
保証人 収入合算者は連帯保証人、担保提供者は物上保証人とさせていただきます。
※ 連帯保証人は同居のご家族に限ります。
担保 ご融資の対象となる物件に住信SBIネット銀行(保証会社による保証を利用する場合は保証会社)を抵当権者とする抵当権を第一順位にて設定していただきます。
※ 担保設定等の登記にかかる費用は、お客さまのご負担となります。
※ 担保物件は、建築基準法、およびそのほかの法令に適合しているものに限ります。
※ 「検査済証」のご提出をいただけない場合があります。
※ 担保物件の所在地、地積、状況などによっては、ご融資できないことがあります。(建築基準法上の道路に接道していない物件は、お取扱いできません。)
※ 土地先行プランの場合、1本目融資対象物件および2本目融資対象物件のそれぞれに対して、第一順位及び第二順位抵当権を設定していただきます。
お借入期間中は、ご融資の対象となる建物に火災保険を付保いただきます。なお、保険金請求権に対して住信SBIネット銀行を質権者とさせていただく場合がございます。
※ 火災保険料は、お客さまのご負担となります。
事務取扱手数料
(お借入れ時)
融資金額の2.2%に相当する金額(消費税込)がかかります。
※ 上記に含まれる消費税額は、ご融資実行日時点の適用税率に基づき算出されます。
繰上返済および
金利タイプ変更手数料
一部繰上返済 (1円以上1円単位)
・<変動金利期間中> 無料
・<固定金利特約期間中> 無料

全額繰上返済
・<変動金利期間中> 無料
・<固定金利特約期間中> 33,000円(税込)

金利タイプの変更
・<変動金利期間中> 無料
・<固定金利特約期間終了時> 無料

※上記手数料の金額は、住信SBIネット銀行所定の金額に10%の税率に基づき算出された消費税額(地方消費税額を含む)を加算した金額です。お手続き時に実際にお支払いいただく金額は、住信SBIネット銀行所定の金額と当該お手続時点の適用税率に基づき算出される消費税額を加算した金額となるため、上記金額を超える場合があります。
返済方法 「元利均等返済」「元金均等返済」のいずれかの方法で、毎月の約定返済日に代表口座円普通預金より自動引落としさせていただきます。

【元利均等返済】
1)変動金利タイプ
月々のご返済額は、お借入れ後5回目の10月1日を基準とする金利の見直し時に、前回のご返済額の125%を限度として見直しします。(以降、5年ごとに金利の見直しにあわせ、前回のご返済額の125%を限度としてご返済を見直します。)
金利情勢等により、当初の借入期間が終了しても未返済残高が生じる場合があります。この場合、原則として期日=全額返済していただきますが、全額返済が困難な場合には期日までにお申し出ください。

2)固定金利特約タイプ
「固定金利特約タイプ」ご利用期間中、ご返済額の見直しはございません。

【元金均等返済】
ご返済額(元金と利息の合計額)のうち、元金部分が一定です。(ご返済額は毎月変動します。)

「毎月返済」と「毎月返済と半年間増額返済の併用」からお選びいただけます。
半年増額返済に充てることができるのは融資金額の50%以内です。
半年増額返済は、6ヵ月ごとのご指定日に行っていただきます。
※ 審査の結果によっては、半年間増額返済をご利用いただけない場合があります。
※ WEBサイトの「住宅ローン」のシミュレーションにて、ご返済額の確認が可能です。
※ ご融資期間中の毎回の利息のご返済額は、その時点の元金残高と金利により計算いたします。
※ 土地先行プランの場合、2本目融資の初回返済日前月応当日までの期間、1本目融資は元金据置とします(元金据置1年以内)。

【参考】SBIマネープラザの住宅ローン(公式) 

 

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◆SBI新生銀行「パワースマート住宅ローン」商品説明書(2024年11月現在)

1.お申込みいただける方

次の条件すべてを満たされる個人のお客さまに限り、お申し込みいただけます。
●当行に総合口座パワーフレックスを開設していること、または、お申し込みと同時に開設されること。
●借入申込時の年齢が20歳以上65歳以下で、かつ、完済時年齢が80歳未満であること。ただし、団体信用生命保険としてガン団信をお選びいただく場合には、お借入時の年齢が満50歳未満、「6.金利タイプの内容」において「ステップダウン金利タイプ(ポイント付)」をお選びいただく場合は、お借入時の年齢が59歳未満であることを要します。
●お選びいただく団体信用生命保険(「11.団体信用生命保険」をご参照ください)への加入資格を有すること。
●連続した就業2年以上、かつ前年度税込年収が300万円以上の正社員または契約社員であること。
●自営業の方については業歴2年以上、かつ2年平均300万円以上の所得(経費控除後の金額)を有すること。
●日本国籍または永住許可を有すること。なお、永住許可を有しない場合は、配偶者が日本国籍または永住許可を有し、かつその配偶者が連帯保証人となること。
●その他当行所定の資格・要件を満たしていること。

2.資金使途 お客さままたはご家族*1が居住するための*2
●戸建・マンション(中古物件を含む)の購入資金
●戸建住宅の新築資金(ご融資は建物完成時に一括融資となります)
●戸建・マンションにかかる他の金融機関で現在借入中の住宅ローンの借換資金(一部分の借り換えはできません)
●戸建・マンションのリフォーム資金*3
●上記にかかる諸費用*4(諸費用にかかる資金のみのお借り入れはできません)
のいずれかであり、かつ、対象となる物件(対象物件)が、以下の条件を満たす場合に限ります。
●延床面積で50平米以上(マンションの場合は専有面積30平米以上)であるもの。
●住居専用、もしくは店舗や事務所との併用住宅(住居部分が延床面積の50%以上で、併用部分(店舗・事務所)は、自己使用であるものに限る)であるもの。
ただし、以下に該当する場合はお取り扱いできません。
1)建物の敷地が定期借地権、または普通借地権(旧借地法上の借地権含む)である場合
2)対象物件が、市街化調整区域*5内にある場合(開発許可を得ている場合を除く)
3)対象物件が、都市計画区域*5外にある場合
4)対象物件が、別荘の場合
5)対象物件が、建築基準法およびその他の法令の定めに合致していない場合
また、土地のみの購入資金(底地権の買取<借地上の建物の所有者が底地権を買い取るケース>を除く)を資金使途とする場合は、ご利用になれませんのでご注意ください。
*1ここでの「ご家族」とは、お客さまの配偶者、およびお客さままたは配偶者のご両親に限ります。
*2 賃貸中の物件についてはお取り扱いできません。
*3 対象物件について当行以外を抵当権者とする既存の抵当権が設定されている場合は、当行を第一順位とする抵当権をご設定いただく必要があります。リフォーム資金のお借り入れの詳細は、「パワースマート住宅ローンお客様ご説明資料」にてご確認いただけます。
*4 諸費用は、住宅取得またはパワースマート住宅ローンご契約時にかかる手数料、不動産業者への仲介手数料、各種税金、火災・地震保険料、修繕積立基金、管理準備金、上下水道加入負担金等とします。諸費用にかかる資金のお借り入れの詳細は、「パワースマート住宅ローンお客様ご説明資料」にてご確認いただけます。
*5 対象物件が、市街化調整区域内、都市計画区域外にあるかどうかは、対象物件を販売する不動産会社または対象地の市区町村の担当課にご確認ください。
3.借入金額 ●住宅購入・新築(または住宅ローン借換)資金をお借り入れの場合
500万円以上3億円以下(10万円単位)とします。合わせて、リフォーム資金および/または諸費用にかかる資金をお借り入れの場合には、リフォーム資金分と諸費用にかかる資金分の借入金額はそれぞれ30万円以上(10万円単位)とし、借入金額の合計を500万円以上3億円以下(10万円単位)とします。ただし、「ステップダウン金利タイプ」を選択する場合には、借入金額の合計が2,000万円以上3億円以下(10万円単位)であることを要します。また、団体信用生命保険としてガン団信をお選びいただく場合には、1億円超のお借り入れはできません。ミックスローンサービスをご利用の場合は、1回のお借り入れの合計額が3,000万円以上で、かつ、各ローンの借入金額がそれぞれ500万円以上(10万円単位)であることを要します。
●住宅購入・新築(または住宅ローン借換)資金のお借り入れがない場合
リフォーム資金の借入金額は、500万円以上1億円以下(10万円単位)とします。合わせて、諸費用にかかる資金をお借り入れの場合には、その借入金額を30万円以上(10万円単位)とし、借入金額の合計は500万円以上1億円以下(10万円単位)とします。ただし、「ステップダウン金利タイプ(ポイント付)」を選択する場合には、借入金額の合計が2,000万円以上3億円以下(10万円単位))であることを要します。ただし、当行所定の不動産評価会社による担保評価額に基づく融資可能額の範囲内とします。また、お客さまのご返済計画に無理が生じないよう、お客さまの年収および負債状況に応じて借入金額に制限が設けられます。
4.借入期間 5年以上35年以内(1年単位)とし、お客さまにお選びいただきます。ただし、「長期固定金利タイプ」または「ステップダウン金利タイプ(ポイント付)」の場合は21年以上35年以内(1年単位)となります。また、いずれの場合も完済時におけるお客さまの年齢が80歳未満となるようにご設定いただく必要があります。
5.借入利率 具体的な金利水準は、SBI新生銀行ウェブサイト(www.sbishinseibank.co.jp)、パワーコール<住宅ローン専用>等にてご確認ください。当行の「当初借入金利」および「住宅ローン基準金利」は、指標とする市場金利があるものではなく、特定の市場金利には必ずしも連動しておりません。原則として毎月見直しを行い、ローンの貸出資金を当行が調達するために必要な資金コスト、当商品の審査・販売に必要な営業コスト、収益および金融情勢等を勘案し、当行独自の判断で決定しております。したがって、市場金利の変動がなくとも、適用利率が上昇し、返済額が増加するリスクがありますので、ご注意ください。ただし、金利動向によっては月中に見直す場合もあります。
6.金利タイプの内容 当行の住宅ローン金利には、「変動金利(半年型タイプ)」、「当初固定金利タイプ」、「長期固定金利タイプ」および「ステップダウン金利タイプ」があります。契約締結後に別の金利タイプへの変更はできません。団体信用生命保険としてガン団信をお選びの場合は、お選びいただいた金利タイプの利率に0.1%を上乗せされた金利が適用されます。ミックスローンサービスをご利用の場合、または住宅購入・新築(または住宅ローン借換)資金、リフォーム資金、諸費用にかかる資金を複数組み合わせてお借り入れの場合には、お選びいただける金利タイプの組み合わせに制限がございますので、「パワースマート住宅ローンお客様ご説明資料」をお読みください。
「変動金利(半年型)タイプ」
●「変動金利(半年型)タイプ」には、当初利率および利率変更日以降の適用金利が異なる「変動金利(半年型)タイプ」と「変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>」があり、ご契約時にいずれかをお選びいただけます。契約締結後にもう一方のタイプへ変更することはできません。それぞれのタイプの当初利率および利率変更日以降の適用金利は、SBI新生銀行ウェブサイト(www.sbishinseibank.co.jp)、パワーコール<住宅ローン専用>等にてご確認ください。
 以下では、「変動金利(半年型)タイプ」とは、別段の定めのない限り、「変動金利(半年型)タイプ」をお選びいただいたお客さまについては「変動金利(半年型)タイプ」、それ以外のお客さまについては「変動金利(半年型)タイプ<変動フォーカス>」ではない「変動金利(半年型)タイプ」を意味するものとします。
●当初利率は、ご契約日時点の「変動金利(半年型)タイプ」の「当初借入金利」が適用されます。
●借入期間中は、年2回、毎年5月1日・11月1日を「基準日」として適用利率の見直しを行い、新利率は基準日翌月の6月・12月の約定返済日翌日から適用されます(ただし、半年毎増額返済(ボーナス返済)月を7月と1月にご設定いただく方は、基準日翌々月の7月・1月の約定返済日翌日から適用されます)。
●初回利率変更日以降の適用利率は、基準日における「変動金利(半年型)タイプ」の「住宅ローン基準金利」を基準として、お客さまの借入条件等によって異なる当行所定の金利が適用されます。
●お客さまのお申し出により、利率変更時に「当初固定金利タイプ」(固定金利適用期間1年・3年・5年・7年・10年・15年・20年のうちいずれか(ただし、金利情勢等により、一部期間のお取り扱いを中止する場合もございます))をお選びいただけます。この場合の適用利率は、固定金利適用期間に応じた、基準日における「当初固定金利タイプ」の「住宅ローン基準金利」を基準として、お客さまの借入条件等によって異なる当行所定の金利が適用されます。この利率は、当該期間にわたって適用され、当該期間中に利率の変更はありません。また、当該期間中に別の「当初固定金利タイプ」や「変動金利(半年型)タイプ」に変更することはできません。
「当初固定金利タイプ」
●1年・3年・5年・7年・10年・15年・20年のうちいずれかの当初固定金利適用期間をお選びいただけます。
●当初固定金利適用期間中は、ご契約日時点の「当初借入金利」が適用され、金利の変動はありません。
●当初固定金利適用期間終了後は、自動的に「変動金利(半年型)タイプ」が適用され、年2回、毎年5月1日・11月1日を「基準日」として適用利率の見直しを行い、新利率は基準日翌月の6月・12月の約定返済日翌日から適用されます(ただし、半年毎増額返済(ボーナス返済)月を7月と1月にご設定いただく方は、基準日翌々月の7月・1月の約定返済日翌日から適用されます)。
●当初固定金利適用期間終了後の適用利率は、基準日における「変動金利(半年型)タイプ」の「住宅ローン基準金利」を基準として、お客さまの借入条件等によって異なる当行所定の金利が適用されます。
●お客さまのお申し出により、利率変更時に「当初固定金利タイプ」(固定金利適用期間1年・3年・5年・7年・10年・15年・20年のうちいずれか(ただし、金利情勢等により、一部期間のお取り扱いを中止する場合もございます))をお選びいただけます。この場合の適用利率は、固定金利適用期間に応じた、基準日における「当初固定金利タイプ」の「住宅ローン基準金利」を基準として、お客さまの借入条件等によって異なる当行所定の金利が適用されます。この利率は、当該期間にわたって適用され、当該期間中に利率の変更はありません。また、当該期間中に別の「当初固定金利タイプ」や「変動金利(半年型)タイプ」に変更することはできません。
「長期固定金利タイプ」
●ご契約日時点の借入金利が、ローンの最終期限まで適用されます。
●借入期間中は、金利の変動はありません。また、他の金利タイプへの変更はできません。
「ステップダウン金利タイプ」
●初回約定返済日から一定期間経過後に適用金利が段階的に引き下げられる金利タイプです。
●ミックスローンサービスはご利用いただけません。
●ご契約日時点の適用利率(当初適用利率)をもとに、下記に基づき算出される適用利率が適用されます。
●借入期間中は、下記による事由のほかには、原則として適用利率の変動はありません。なお、借入期間中に他の金利タイプへの変更はできません。
①借入日から、初回の約定返済日から起算して120回目の約定返済日以降、最初に到来する6月27日および12月27日のいずれか早い方の日(以下「初回利率変更日」といいます)の前日までの期間は、当初適用利率
②初回利率変更日から初回利率変更日の5年後の応当日の前日(借入11年目から15年目)までの期間は、当初適用利率の90%
③初回利率変更日の5年後の応当日から初回利率変更日の10年後の応当日の前日(借入16年目から20年目)までの期間は、当初適用利率の80%
④初回利率変更日の10年後の応当日から初回利率変更日の15年後の応当日の前日(借入21年目から25年目)までの期間は、当初適用利率の70%
⑤初回利率変更日の15年後の応当日から初回利率変更日の20年後の応当日の前日(借入26年目から30年目)までの期間は、当初適用利率の60%
⑥初回利率変更日の20年後の応当日から最終返済期日までの期間は、当初適用利率の50%
 ※借入期間が35年に満たない場合であっても、当初適用利率適用期間経過後の期間において、上記①から⑥を順に適用し、最終返済期日が到来した時点で適用を終了するものとします。また、最終返済期日が変更された場合(繰上返済によって最終返済期日が繰り上がった場合を含む)は、当初借入利率適用期間経過後の期間において、上記①から⑥を順に適用し、当該変更後の最終返済期日が到来した時点で適用を終了するものとします。
7.返済方法 ●元利均等返済により、毎月26日(銀行休業日の場合は翌営業日)に当行ご返済用預金口座より自動引落させていただきます。なお、借入金額の40%に相当する金額を上限として、半年毎増額返済(ボーナス返済)によりご返済いただくことも可能です(ただし、「ステップダウン金利タイプ(ポイント付)」をご選択の場合、半年毎増額返済を設定することはできません)。
●また、お客さまのご都合に合わせて、インターネットバンキング(パワーダイレクト)を利用して繰上返済いただくこと(金額指定繰上返済サービス)や、指定金額を超えた金額を自動的に繰上返済にあてること(自動繰上返済サービス(スマート返済))も無料で行うことができます。繰上返済は借入元本に充当され、借入期間が短縮されますが、月々のご返済額は変わりません(「期間短縮型」のみ)。
8.担保 ●対象物件に、SBI新生銀行が第一順位となる担保権設定および設定登記を行います。
●担保の設定、変更および抹消登記等ご融資にかかわる登記手続は、当行指定司法書士をお使いいただき、その費用はお客さまのご負担となります。
9.連帯保証人 原則として不要ですが、お客さまの収入や担保の状況等によって必要な場合があります。また、永住許可を有しないお客さまについては、お客さまの配偶者が日本国籍または永住許可を有することを要し、かつその配偶者に連帯保証人になっていただきます。ただし、連帯保証人が必要となる場合、資金使途に事業用資金を含むお借り入れはお取り扱いできません。住宅購入・新築(または住宅ローン借換)資金に、売電契約を伴う太陽光発電設備の工事費用が含まれる場合には、太陽光発電設備にかかる費用を除いた金額がご融資対象となります。また、店舗や事務所との併用住宅の取得資金またはかかる資金の借り換えのための資金のお借り入れについてはお取り扱いできません。
10.保証料 不要です。
11.団体信用生命保険 ●当行が指定する団体信用生命保険のいずれかにご加入いただきます。なお、団体信用生命保険の保険料は当行が負担します。
●各団体信用生命保険の加入申込には保険会社所定の審査があり、ご加入いただけない場合がございます。
●ミックスローンやリフォーム資金のお借り入れをご希望のお客さまは全てのお借り入れにつき同一の保障内容へのご加入となります。
●お借入後の保障内容の変更はできません。
●詳細は、SBI新生銀行ウェブサイトにてご確認いただけます。
<お選びいただける団体信用生命保険>
・団体信用生命保険(通称「一般団信」)
●一般団信は、被保険者となるお客さまが死亡、所定の高度障害状態になった場合に、保険会社より保険契約者である当行に住宅ローン残高相当額の保険金が支払われ、当該保険金を住宅ローンの弁済に充当するものです。
●団体信用生命保険は住宅ローン残高を対象とします。対象となる住宅ローン残高の上限は、お客さまが当行から複数の住宅ローンをお借り入れの場合でも、合計で2億円となります。2億円を超える残高が生じる場合は、超える部分についてお客さまに別途生命保険(当行所定の要件をみたすもの)にご加入いただき、その保険金請求権のうえに当行を質権者とする質権をご設定いただきます。この場合、保険料はお客さまのご負担となります。
●一般団信に追加して、被保険者となるお客さまが所定の要介護状態になった場合に、保険会社より保険契約者である当行に住宅ローン残高相当額の保険金が支払われ、当該保険金を住宅ローンの弁済に充当する「団体信用介護保障保険」(通称「安心保障付団信」)を無料で付帯することができます。ガン団信に付帯することはできません。安心保障付団信の保険料は当行が負担します。団体信用介護保険の加入限度額は1億円(団体信用介護保障保険の対象となるローンが複数ある場合は合計で1億円)となります。安心保証付団信の加入申込には保険会社所定の審査があり、ご加入いただけない場合がございます。
・がん保障特約付リビング・ニーズ特約付団体信用生命保険(通称「ガン団信」)
●ガン団信は、被保険者となるお客さまが死亡、所定の高度障害状態、所定の悪性新生物(がん)にかかり医師により診断確定された場合、または医師により余命6ヶ月以内と宣告された場合*に、保険会社より保険契約者である当行に住宅ローン残高相当額の保険金が支払われ、当該保険金を住宅ローンの弁済に充当するものです。
●ガン団信は住宅ローン残高を対象とします。対象となる住宅ローン残高の上限は1億円です。借入金額が1億円を超える場合はお選びいただけません。
●ガン団信はお借入時点で満50歳未満のお客さまに限りお選びいただけます。
●お選びいただいた金利タイプの利率に0.1%を上乗せされた金利が適用されます。
●借入金額が5,000万円超となる場合、医師による診断書の提出が必要となります。
●金利タイプの選択で「ステップダウン金利タイプ」をお選びいただく場合は、ガン団信をお選びいただくことができません。
 *以下に該当する場合はガン団信の保険金支払いの対象となりません。
・お借入前に悪性新生物(がん)に罹患したと医師によって診断確定されていた場合
・お借入日からその日を含めて90日以内に悪性新生物(がん)と診断確定された場合
12.手数料等 ●事務取扱手数料として、借入金額の2.2%に相当する金額(消費税込み)をお支払いいただきます。事務取扱手数料額は、当行における当商品の販売・営業、ならびに審査、契約締結および融資実行等の諸手続きにかかる事務コストを勘案して決定された金額となります。
●電子契約にて金銭消費貸借契約を締結される場合には電子契約手数料として5,500円(消費税込み)がかかります。ただし、お申込内容により電子契約をご利用いただけない場合がございますので、詳細はパワーコール<住宅ローン専用>にお問い合わせください。
●利率変更日を適用開始日として「当初固定金利タイプ」をお選びいただく場合には、その都度、手数料5,500円(消費税込み)がかかります。また、定例で発行されるものを除き、証明書等の発行には当行所定の手数料がかかります。
13.生活貸越サービス(通称「パワーポケットサービス」) ●ご契約時に、ご希望により、繰上返済された金額の累計額を上限として、当行から貸越金を借り入れるサービスを付加することができます(ただし、「長期固定金利タイプ」、「ステップダウン金利タイプ」には付加することができません)。
●生活貸越サービスを付加する場合、対象物件に根抵当権をご設定いただきます。
14.当行が契約している指定紛争解決機関 一般社団法人 全国銀行協会
連絡先 全国銀行協会相談室
電話番号 0570‐017‐109 または 03‐5252‐3772
受付時間 月~金曜日9時~17時(祝日および銀行の休業日を除く)
15.ご注意事項 ●お客さまが選択される金利タイプによる具体的な返済額の試算については、パワーコール<住宅ローン専用>にお問い合わせください。
●お借り入れに際しては当行所定の審査がございます。審査結果によってはご希望にそえない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
●「当初固定金利タイプ」および「長期固定金利タイプ」については、金利情勢等により、やむを得ず、当該金利タイプ自体または一部期間にかかる当該金利タイプのお取り扱いを中止する場合もございます。
●お借り入れから完済までの間、ご融資の対象となる建物につき当行が適当と認める火災保険に継続してご加入いただきます。
●各手数料は2023年6月30日現在のものです。将来、見直され変更になる場合もありますので、ご了承ください。
●詳細は、SBI新生銀行ウェブサイト(www. sbishinseibank.co.jp)および「パワースマート住宅ローンお客様ご説明資料」にてご確認いただけます。
ご不明な点等ございましたら、パワーコール<住宅ローン専用>【TEL 0120‐456‐515】までご照会ください。
出所:SBI新生銀行「パワースマート住宅ローン」商品説明書(2024年11月現在)

 【参考】SBI新生銀行の住宅ローン(公式)

 

SBI新生銀行の「パワースマート住宅ローン」の申し込みはこちら
SBI新生銀行の詳細はこちら(公式サイトへ)

SBIマネープラザの住宅ローンの申し込み・審査の流れ

まずは事前審査

 住信SBIネット銀行の住宅ローンは、店舗で事前審査の申し込みができる。申し込みから借り入れまで、専門のスタッフによる充実したサポート体制が整っている。自分にあった金利プランや返済計画についての相談、保障関連の相談もできる。また、シミュレーションを作成し、毎月の返済額、返済プランの比較などもできる。

 事前予約をすると、待ち時間なしで相談ができる。ホームページで、希望する店舗の予約をしておこう。

正式申し込みの手順は?

 事前審査終了のお知らせが来たら、正式審査の申し込みを行う。住信SBIネット銀行の口座開設を行う必要があるが、店頭であれば、正式審査申込と一緒に口座開設の申込みの手続きを行うことができる。

借り入れまでの流れ

 正式審査終了のお知らせが来たら、契約の手続きを行う。借り入れが実行され、借り入れ実行日の金利が適用される。

必要書類は?

 申し込みの際には、前年分源泉徴収票などの収入がわかる書類、購入予定の物件資料、現在利用中の住宅ローンの返済予定表などが必要である。SBIマネープラザの公式サイト

住信SBIネット銀行の「住宅ローン」の申し込みはこちら
住信SBIネット銀行の詳細はこちら(公式サイトへ)
SBI新生銀行の「パワースマート住宅ローン」の申し込みはこちら
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都銀・ネット銀行の住宅ローンについて 質問 FAQ

Q住宅ローン金利の推移、見通しは?
A

変動金利については、過去最低水準です。ネット銀行では0.3%の変動金利も登場しています。
35年固定金利(全期間固定)は、2019年を底として若干上昇傾向にありますが、長い目で見れば最低水準であることに変わりありません。フラット35の金利は1.2〜1.4%程度(団信込み金利)で推移しています。

Q銀行のシミュレーション利用時の注意点は?
A

各銀行はシミュレーション機能を備えていますが、自社の商品しか計算できなかったり、手数料の取り扱いがバラバラだったりと、他銀行の住宅ローンと比較するには不便です。
本当にお得な住宅ローンを探したいのであれば、多数の銀行を一斉に比較できる返済額シミュレーションを参考にすべきでしょう。

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新規借入2025年4月最新 主要銀行版

住宅ローン変動金利ランキング

※借入金額3000万円、借入期間35年で試算

要介護3以上などでローン残高が0円になる「安心保障付団信」が無料
実質金利(手数料込)
0.540%
総返済額 3287万円
表面金利
年0.410%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
76,688円
おすすめポイント

保証料など0円サービスが充実
②新規借入で変動金利の場合は自己資金10%以上で金利優遇あり
③最大3億円まで借入可能

口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 要介護状態になると住宅ローン残高がゼロになる「安全保障付団信」が無料
  • 長期固定には「ステップダウン金利」と「長期固定金利」がある。ステップダウン金利タイプは、10年後以降、5年ごとに金利が当初金利の10%分ずつ下が理、長期で借りる人はお得

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

SBI新生銀行の住宅ローンは、10年固定、15年固定、20年固定といった金利が低い点が特徴です。

 

商品も特徴的で、介護状態を保障する団信や、長く借りていると金利が下がっていく「ステップダウン金利」があるのも主要銀行ではここだけです。

 

審査はオーソドックスに行なっている感じです。住宅ローン処理センターで集中審査しているので、窓口のかたの力量があまり問われず、公平に審査されるという印象です。

 

なお、相談から審査、契約の手続きまでネットで完結できるようになりました。不安な方には、ビデオ通話で自宅から気軽に相談ができるので、コロナ禍の現状では最適な方法が用意されているようです。

関連記事 SBI新生銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
借入残高×2.2%
保証料
0円
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
0円。電話にて連絡
借入額
500万円以上3億円以下(10万円単位)
(ステップダウン金利タイプは、2000万円以上、3億円以下)
借入期間
5年以上35年以内(1年単位)
(長期固定金利タイプまたはステップダウン金利タイプの場合は、21年以上35年以内)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が居住するための、
●戸建・マンション(中古物件を含む)の購入資金
●戸建住宅の新築資金
●戸建・マンションにかかる他の金融機関で現在借入中の住宅ローンの借換資金
●戸建・マンションのリフォーム資金
●上記にかかる諸費用
●延床面積で50平米以上(マンションの場合は専有面積30平米以上)
●住居専用、もしくは店舗や事務所との併用住宅(住居部分が延床面積の50%以上で、併用部分(店舗・事務所)は、自己使用であるものに限る)であるもの
年収
(給与所得者)
300万円以上
勤続年数
(給与所得者)
2年以上
年収
(個人事業主等)
300万円以上(2年平均)
事業年数
(個人事業主等)
2年以上
年齢
(借入時)
20歳以上65歳以下
年齢
(完済時)
80歳未満
その他条件
・SBI新生銀行が指定する団体信用生命保険への加入資格を有すること
・日本国籍または永住許可を有すること(永住許可を有していない場合は、配偶者が日本国籍または永住許可を有し、かつその配偶者が連帯保証人になること)
・その他SBI新生銀行所定の資格・要件を満たしていること
無料の団信
一般団信(加入時年齢:65歳以下)
安心保障付団信(加入時年齢:65歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合
要介護3以上。または、所定の状態が180日超と診断された場合、ローン残高が0円
オプション
(特約)の団信
ガン団信(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.10%
死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
住宅ローン金利優遇割で、金利最大年▲0.15%
2位

auじぶん銀行

住宅ローン 全期間引下げプラン(新規借入、頭金20%以上)・変動金利

実質金利(手数料込)
0.766%
総返済額 3412万円
表面金利
年0.634%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
79,665円
おすすめポイント

「がん・4疾病50%+全疾病+月次返済保障」が無料!
②住宅ローン金利優遇割ならダントツの低金利
③KDDIグループのインターネット銀行で全国に対応

2025/4/1現在の金利であり、実際の借入日の金利により変動する。審査の結果によっては保証付金利プランとなり、上記とは異なる金利になる。 保証付金利プランは固定金利特約が3年、5年、10年に限定され、審査の結果、保証会社を利用する場合は、保証料相当額を上乗せした金利が設定されるが、別途、保証料の支払いは不要。住宅ローン金利優遇割は、au回線、じぶんでんき、J:COM NETまたはコミュファ光、J:COM TVをセットで利用した場合、金利引下幅は最大▲年0.15%。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割は戸建のみ対象。J:COM NET優遇割、J:COM TV優遇割、コミュファ光優遇割は適用条件充足後、3ヶ月後から適用開始。なお、変動金利は住宅ローン金利優遇割を最大適用した金利で、他の金利タイプは適用なし。変動金利(新規借入)は、物件価格の80%以下で借入れた場合の金利。また、50歳以下の方が一般団信を選択し、物件価格の80%以下で借入れた場合の金利は年0.344%。
口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • KDDIグループのネット銀行で、変動金利は業界トップクラスの低金利
  • 無料団信が充実しており、「がん・4疾病50%保障団信」「全疾病保障」「月次返済保障」が無料で付帯
  • ネットだけで契約を完了でき、仮審査は最短当日回答、本審査は最短2~3営業日で回答など、審査スピードも速い

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

auじぶん銀行の魅力は、業界トップクラスの変動金利です。変動金利が大好きな人なら、最上位にすすめたいですね。最大2億円まで借りられるのも大きなポイントです。

審査に関しては、めちゃくちゃ早いです。申し込んでから基本的には1ヶ月以内に融資実行ができるので、急いでいる場合にはありがたい。「今月中に融資して欲しい」とアピールすれば、審査がスムーズに運びやすいです。

団信では「がん・4疾病50%保障団信」が無料で付いているので、通常の団信より手厚いと言えます。通常、保障を厚くするのであれば、金利を上乗せする必要がありますが、無料でつくのは魅力です。

関連記事 auじぶん銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
融資額×2.20%(税込)
保証料
0円(審査の結果、保証会社を利用する場合があるが、保証料相当額は金利に含まれており、別途、保証料は発生しない)
繰上返済手数料(一部)
0円(1円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
・変動金利/0円
・固定金利/3万3000円(税込)
借入額
500万円以上、2億円以下(10万円単位)
借入期間
1年以上35年以内(1ヶ月単位)
融資を受けられるエリア
全国
使い道
本人または家族が住むための以下の資金
・戸建・マンション(中古物件含む)の購入資金
・戸建の新築資金
・他の金融機関で現在借入中の住宅ローンのお借換え(住宅ローンとリフォームローンの一括での借り換えを含む)資金
・上記に伴う諸費用
年収
(給与所得者)
200万円以上
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
200万円以上
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
満18歳以上〜満65歳未満
年齢
(完済時)
満80歳の誕生日まで
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:65歳以下)
+がん・4疾病50%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+全疾病保障団信(借入時年齢:50歳以下)
+月次返済保障団信(借入時年齢:50歳以下)
死亡・高度障害と診断された場合。または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、ローン残高が半分)。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高が半分に。
オプション
(特約)の団信
がん100%保障団信(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.05%
死亡・高度障害状態、がんと診断された場合、または、すべてのけが・病気で入院が180日超の場合、ローン残高が0円。4疾病50%保障は付帯せず。
がん100%保障団信プレミアム(借入時年齢:50歳以下)
上乗せ金利年0.15%
死亡・高度障害、がんと診断された場合。ローン残高が0円。急性心筋梗塞、脳卒中を発病し60日以上労働制限等が継続または手術を受けた場合、肝疾患または腎疾患で60日以上入院した場合、ローン残高がゼロ円に。
ワイド団信(借入時年齢:65歳未満)
上乗せ金利年0.30%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
がん50%団信、がん診断給付100万円が無料付帯
実質金利(手数料込)
0.779%
総返済額 3419万円
表面金利
年0.647%
手数料(税込)
借入額×2.2%
保証料
0円
毎月返済額
79,840円
おすすめポイント

①がん50%団信が無料付帯!
手数料4.4万円〜と安く、自己資金が少なくてもOK
③ミックスローンに対応しており、最大3つまで組み合わせOK

口コミ・団信・審査基準などを表示

特徴・評判

諸費用

審査基準

団体信用
生命保険

  • 「がん」になった場合は住宅ローン残高が半分になる「がん団信50%団信」が無料で付帯
  • ミックスローンに対応しており、3つまで組み合わせOK<

プロの評判・口コミ

淡河範明さん
住宅ローンアドバイザー
淡河範明さん

ソニー銀行の住宅ローンは、手数料が4.4万円〜で超安く、金利も低いのでバランスがすごくいいと思います。借入額は最大2億円と高額です。

 

審査は一言でいえば厳しめ。なかなか通らないですね。年収基準が400万円以上ある必要があります。さらに、例えば夫婦で年収合算をして借りようとすると、原則としてそれぞれが年収400万円以上でなければ審査基準を満たしません。仮に夫が600万円で、妻が350万円なら通りません。年収が高いダブルインカムのパワーカップルにはいいでしょうね。

 

低金利の商品が多いだけでなく、ソニー銀行はミックスローンに対応しており、しかも3つまで組み合わせもOKです。しかし、3つの組み合わせはマニアックすぎて、専門家としてもそこまで必要なのかと悩んでしまいます。

 

いずれにしても条件があえばぜひ検討したい銀行の一つ。手数料が低いので、借り換えを検討するのもいいでしょう。

関連記事 ソニー銀行の金利推移、審査基準、注意点は?
手数料(税込)
■変動セレクト、固定セレクト
融資額×2.2%
■住宅ローン
44,000円
保証料
0円
繰上返済手数料(一部)
0円(1万円以上1円単位)
繰上返済手数料(全額)
0円
借入額
500万円以上、2億円以下(10万円単位)
借入期間
住宅ローン・変動セレクト住宅ローン:1年以上35年以下(1ヶ月きざみ)
固定セレクト住宅ローン:10年以上35年以下(1ヶ月きざみ)
融資を受けられるエリア
日本国内全域の市街化区域
使い道
本人が住む新築物件の購入、中古物件の購入、住宅の新築、増改築のための資金。借り換えにも利用可能
年収
(給与所得者)
400万円以上
勤続年数
(給与所得者)
年収
(個人事業主等)
400万円以上
事業年数
(個人事業主等)
年齢
(借入時)
満20歳以上満65歳未満
年齢
(完済時)
85歳未満(ワイド団信の場合は81歳未満)
その他条件
無料の団信
一般団信(借入時年齢:65歳以下)
+がん団信50(借入時年齢:50歳未満)
死亡・高度障害と判断された場合、ローン残高が0円。がんと診断された場合、ローン残高が半分に
オプション
(特約)の団信
がん団信100(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.10%
死亡・高度障害、がんと診断された場合、ローン残高が0円)
3大疾病団信(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.20%
死亡・高度障害、がんと診断された場合。または、急性心筋梗塞、脳卒中で手術または、労働の制限等が60日超継続した場合、ローン残高が0円
生活習慣病団信(借入時年齢:50歳未満)
金利+0.20%
死亡・高度障害、がんと診断された場合。または、生活習慣病で入院が180日超の場合、ローン残高が0円
ワイド団信(借入時年齢:65歳未満)
金利+0.20%
死亡・高度障害と診断された場合、ローン残高が0円
閉じる
※実質金利は、借入金額3000万円、借入期間35年、団信加入、元利均等返済、ボーナス払いなし、最優遇金利を適用として、実質金利を計算。変動金利は現在の水準が継続と仮定。実質金利の計算法はこちら。諸費用は、事務手数料等、保証料とする。保証料は、大手銀行の一般的な保証料率を記載しているので、銀行によっては違う保証料率となる。主要銀行・金融機関の主な商品を対象とし、ランキングに掲載するのは各銀行の商品の中で最も実質金利が低い商品のみとする。ホームローンドクター代表の淡河範明氏の監修で作成。

住宅ローン利用者口コミ調査の詳細を見る

 今回作成した「住宅ローン利用者口コミ調査」の調査概要は以下のとおり。

【調査概要】
調査日:2023年12月
調査対象:大手金融機関の住宅ローン利用者(5年以内に住宅ローンを新規借り入れ、借り換えした人)
有効回答数:822人
調査:大手アンケート調査会社に依頼
評価対象:有効回答数47以上を対象とする

 アンケートの設問は以下の7問。回答は5段階評価とした。なお、評価点数の平均点は小数点第2位以降を四捨五入。

【アンケートの設問】
Q1.金利の満足度は?
Q2.諸費用・手数料等は妥当でしたか?
Q3.団体信用生命保険には満足しましたか?
Q4.手続き・サポートには満足しましたか?
Q5.審査について、満足していますか?
Q6.借り入れ後の対応に満足しましたか?
Q7.他の人にも現在の銀行を勧めたいと思いますか?
【回答の配点】
・各設問は5段階で回答してもらい、Q1なら以下のように配点。平均値を求めた。
満足している(5点)
どちらかといえば満足している(4点)
どちらともいえない(3点)
どちらかといえば不満である(2点)
不満である(1点)
・総合評価については、各項目の平均値を全て合算。読者が重視する「Q1金利の満足度」については点数を3倍、「Q3団信の満足度」の点数を2倍として、点数の合計を50点満点とし、10で割ることで5点満点の数値を求めた。

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