アイプランニング - 広瀬学・真実の裏側にあるなんだこれ!不思議ジャーナリスト 
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    電界をコントロールするシート

    昨日発表する予定だったものとは

    電界をコントロールするシート

    EFC(Electric Field Control)


    というものでした。

    本日 夜11時 5名様 モニター販売を実施します。今回からモニター販売のやり方が変わります。最初に定価で買っていただき、モニタレポートをいただいた方に2000円のクオカードを差し上げます。

    実質価格 4300円です。


    詳しくは ⇒ ここクリック

    サイズ 47×71mmとさほど大きくはないが、

    効果は絶大でした。

    このシートの販売元は ㈱IPCつまり、井上良治先生からの紹介です。

    元は「産業用の機能性部材」として業界でも画期的な製品として使われているものらしい・・。

    電界をコントロールするシート

    と突然言われても、その意味を理解するのは難しい。下に解説文を書いておきます。

    EFCについて

    EFCはプラスとマイナスの電極を持つ特殊構造のシートで、温度など環境の変化に応じ電流を発生させ、「電界」を作り出す。また、EFCは「電界」に近づくことで、自らが「電界」を発生し、電流を流し始めるEFCはシルバーの上面とメッシュの下面に大使電流を流すことから上下の向きを変えることで、ベクトルの異なった「電界」を発生することになる。つまり、使い方で「電界」を強めたり、弱めたりする能力を持つシートなのだ




    井上先生も「いろいろなオーディオ機器に試したが、どれも良好な結果を得た」ということで、販売に踏み切る事になりました。

    近頃話題のテネモスも電気を勝手に造ったり、集めてきたりするわけで、共通性は多々あり、時代の最先端を行っている製品だと感じました。


    使い方

    アンプ、CDプレーヤーなどオーディオ機器の上に載せる、これが使い方の基本。アンプなどは底板側に基板がセットされているケースが多いので、底板に両面テープなどで貼り込む。この使い方が有効となる。


    肝心の音です。

    まずは iPodに使用してみました。

    B2011-9-18-1.jpg

    B2011-9-18-2.jpg



    B2011-9-18-3.jpg

    私のiPod Touch もだいぶ古くなりましたが愛用しています。

    裏面 メッシュのある方を下向きにして乗せて聴いてみました。

    おおわず「おっ!」と声を上げたくらい変わりました。

    乗せてない時と比べ、音の粒立ちが全然ちがいます。iPod特有のモッサリ感がなくなり、ピュアな音へと変貌します。

    次にオンキォーのiPod専用トランスポーター、ONKYO ND-S1000-Ojispecial改


    B2011-9-18-4.jpg

    やはり、スピーカーで聴くほうがさらに違いが分かります。静寂性も増します。

    最後にカプリスや出川式電源にも使用。・・・

    B2011-9-18-5.jpg

    B2011-9-18-6.jpg


    実は一番効果が高かったのは

    Caprice(カプリス)

    でした。DACは電界の影響を受けやすいのかもしれません。


    ちなみに井上良治先生の評価では

    ・音の表現における肌理細やかさがアップ

    ・音の放出が安定し重量感がアップ。
    ・コントラストを付けた音の厚みをアップ。

    ・暴れなどを押さえ、表情及び表現力をアップなどなど、活用しだいで今まで得られなかった新次元のピュアサウンドを引き出す



    iPod、ウォークマン、ポータブルアンプ、USBDAC、高級DAC、CDプレーヤー、高級デジタルアンプ、アナログアンプ

    電気を使用するものには全て使えます。

    ちなみに、

    アルミ側が+極 メッシュ側-極 

    となっています。


    注意
    メッシュ面(下面)は導電性を持つので、「回路に直接貼り込む」などの使い方は避けてください。回路をショートさせ、トラブルの原因となる。回路に近づけ効果アップを図りたい場合はビニール袋に入れるなど、メッシュ面が回路に触れない対策をシッカリとって ください。


    間違っても、ショートさせないようにお願いします。

    BBB進化論


    お客様より、とっても面白いBBBの使い方のメールが来ました。

    モニターではないのですが。・・皆さんエンポケグッズを使っていろいろ楽しんでいるようで、私はとてもうれしいです。


    東京都  コブナ 様

    閉店さみしい限りですが、次のステージ展開と考えれば良いですね。
    さらなる進化をエンポケに期待して応援することを宣言します。

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    BBBの使用について最近発見したことがありますので報告いたします。
    BBB(ビーム・バリヤー・ベルト)は光電子育成光線の効果で音質アップを図ろうという代物。

    光電子育成光線の効果説明には
    「SNが大幅にアップ、汚れがなくなります。スピード感が生まれ、切れの良いサウンドが実現。解像度がアップし、音の透明度、リアリティがアップ、低減方向の情報量が一段と高まり、高解像度をキープしたままでの力強い表現が実現します。これはまさに新次元のサウンドアップと言えます。」
    とあります。

    BBBはDACの電源ケーブルとCDーDAC間のデジタルデーブルの2か所で使用しています。これまでは何も考えずに巻きつけており、確かにこれまでここに謳われている効果の一端を享受してきました。
    しかし、JAZZのエネルギーを浴びるためにもっとエネルギーアップするにはどうしたらよいか?適度にほぐれていて、それでいて迸るエネルギー感を得るにはどうしたらよいか?マニアの常で、日夜音質アップのことばかり考えていたら、先日フッと閃いたんです。「巻き方」を変えたらどうだろうかと。
    そしてもう一度説明を見ると、「ケーブルに巻き付ける事で分子レベルでの加速が行われ、さらにケーブル周囲にバリヤーを形成。」とあります。この”分子レベルの加速”というところに注目しました。

    電源ケーブルは肝ですからここから始めます。
    これまでの巻き方を見てみると電気の流れる方向に向かって左巻き螺旋になっています。ここからは若干「あっち系」に属するのかもしれませんが、これを右巻き螺旋に変えました。

     「右巻き螺旋はエネルギーの収縮、左巻き螺旋はエネルギーの拡散」ということをどこかで聞いたことがあります。

    結果は・・・・
    凄いです。音圧が増しました。全体的にパワーアップしましたが、特に低域に効きました。ベース、ドラムなど前に出てくる感じです。(ちょっと強すぎるかもしれませんが)ただし、全体としてまだほぐれる感じがいまひとつです。

    次は巻くテンションを変えました。これまでは引っ張りながらしっかりと巻いていま
    したが、テンションをかけずに自然に巻いてみました。
    これはいいです。管楽器などどことなく詰まった感じがしていたのですが、これが
    解消されました。

    さらに、先程感じた低域が少し強すぎる感じを調整したいと思い、次に巻く範囲を調整しました。
    BBBの効果に「ケーブル周囲にバリヤーを形成」とあるので、これまで全体に巻いていました。しかし、「なんでもやってみよう」とばかりに全体に巻くのではなく一部だけにしたらどうだろう、と試してみました。(ケーブル長の1/3を覆う程度)

    やってみるもんです。なんと変化しました。強すぎる低域が調整されました。ただし、巻く位置がポイントでした。プラグ側(電気の上流)ではパワー感若干物足り無くなってしまいます。コネクター側(電気の下流)の方に巻く方が狙った通りとなり断然良かったです。

    これまででかなり良くなりました。そこでデジタルケーブルでも同様の試みをしましたが、同じ様な傾向でした。ただ、電源ケーブルの効き方のほうが大きいです。

    対策まとめ
     ①巻き方:右巻き螺旋
     ②巻きの強さ:テンションをかけない
     ③巻く範囲:ケーブル長の全体を覆わない
     ④巻く場所:コネクター(電気の下流)側

    このような調整ができるとは改めてBBBはとても優れたアクセサリーだと思います。

    以上、簡単ですがBBBを使ったチューニングレポートでした。

    機能性イオン・アンダー・シート 性能テスト

    ただ今発売中の、機能性イオン・アンダー・シートについて、放射線測定をしましたので、ご報告申し上げます。

    私は、マイナスイオン系、つまり放射線を出す製品は、すべて測定しています。何故なら、放射線は使い方をあやまると危険なものだからです。

    まあ、オーディオや自動車系はある意味、どうでもいいと思っているのですが、こと健康となるとやはり いい加減な事は出来ません。

    なにせ、人の命にかかわる事なのですから。

    放射線測定は、ガイガー・カウンターで行いました。

    最初はただの何でもない、椅子の上において測定しました。


    0.161μSV/hr

    B2011-1-22-1.jpg

    え、0じゃないの

    と思う方もいるかもしれませんが、どんなところに置いたとしても、値が0になる事はありません。自然界には絶えず放射線があるのです。

    その次は、機能性イオン・アンダー・シートを測定しました。

    0.449μSV/hr

    B2011-1-22-2.jpg

    何もないときの、約4倍の数値です。

    ずいぶん少ないじゃないか」と思われるかもしれませんが、私はこのくらいでもいいんじゃないかと思っています。

    シートの場合は、8時間寝る仮定すると、例えわずかな値だとしても、

    結構な被爆量になるわけです。


    例えば、不治の病を治すと1年先まで予約でいっぱいな玉川温泉でも、実際の数値はかなり低いわけです。

    実際現地に行って 測定した写真がありますので ご覧ください。


    B2011-1-22-3.jpg
    B2011-1-22-4.jpg

    C地点 1.3μSV/hr 

    B2011-1-22-5.jpg

    D地点 1.45μSV/hr 

    B2011-1-22-6.jpg


    A地点というところで、測定したところでは、0.323 μSV/hr 

    だったりするわけです。結局測定するところでバラバラな訳です。

    日本で一番有名な玉川温泉でもこんな値なので、

    機能性イオン・アンダー・シート は測定的にはかなりいいとこいっていると思われます。
    放射線の量に関しては、国際的なガイドラインはまだ決まっていませんが、研究者や学者いうには

    年間 1mSV/hr 以下 と言われています。(ただ、私個人ではこの数値はいささか少なすぎるのかも。と思っています。・・・)

    ですから、イオン・アンダー・シート 0.44は1時間辺りの値ですか。1日8時間寝て、365日使用するとして


    0.44×8 ×365 = 1.28mSV/hr です。

    ただ、放射線被爆というのは、γ線の事をいいます。 ガイガー・カウンターは β線 α線、γ線、X線を全て一度に測定してしまうので、実際のγ線の量は この半分程度になると思われます。

    だから予想は、 0.64mSV/hrでしょう。・・・


    十分安全であるものだと自負しています。

    たぶん、オーディオ業界で放射線を語らせて私の右に出る人はいないと思いますが、左ならいるかもしれません。
    ・・・爆)


    今日はここまで 明日は温泉母岩の測定についてお話したいと思います。



    QTP ついに HDD Ipod登場

    QTP クォンタム・フォト」
    ついに HDD IPODが登場

    まず私が実験しました。
    まず ipod から。これはいいです。何がいいのか。
    聴いていて疲れない。・・・音がよくなるということだけではなく、感覚的に安定する感じです。

    もちろん。IOPDだけでなく、ウォークマン等の音楽携帯プレーヤや、ポータブル録音機もこの価格で処理いたします。

    B2010-2-15-3.jpg

    シールを貼ることは忘れずに。

    B2010-2-15-4.jpg

    ここで興味深いことを発見。 

    QTPは、シールを貼ったまま同期してコピーしてはいけないということです。

    それはエンポケ常連のきゅうきゅうさんからレポートからでした。

    きゅうきゅうさんがCD-RWでテストしてくれました。
    要するに、その実験は、 「CDをPCにリッピングしてCD-RWに焼きなせば、元のCDよりも音がよくなるのではないか?」という

    掟破りの大実験でした。

    最初は結果から言うと惨敗ということでした。何故か。そこにはQTPシールが深くかかわっていたのです。


    しかし、ある方法でQTPシールをうまく使い見事きゅうきゅうさんは、

    元のCDよりもCD-RWの方が「よい音にすることができました。」

    そして、その秘密は私自身も分かりませんでした。

    つまり、この法則は、作り手も知らない、売り手も知らない。お客さんが発見した

    すばらしい法則なのです。

    ということで、きゅうきゅうさんが発見した。 
    「QTPを、ハードディスクやIPODなど何度もコピー消去ができるメディアを扱う際のとっておきの技。」をご紹介します。

    ただ知ってしまえば、なんていうことないことなのですが、こういうものを 「コロンブスの卵」というのでしょうか?

    きゅうきゅうさん回答

    CD-Rも共通ですが、焼き込み時には、シールを張っていないことです。
    あっち系であるQTP処理。デリバリーされた時にはシールが貼ってありません。
    使用者が貼って、封印することになっています。大事なお作法でしょう。
    封印してしまうと、逃げられないし、入るにも閉まっているわけです。

    つまりCD-RWならデータ消去するにも剥がしてから。焼き込みするときは
    その都度、剥がして焼き込み後に貼る。
    これはHDDであろうと同じでしょう。

    エンポケ・あっち系としては最も重要なお作法ですね。

    どうです?なんだ!そんなことか!でしょ?

    つまり今あるデータを消去して、新たに音楽を入れたり、新しい音楽データを追加したりするときは、いったんQTPシールを剥がしてから追加しないとだめですよ。

    という意味です。

    QTPシールで封印した以上、封印をとかなければいけません。

    そのことは、この間CD-RWで2枚シールを剥がして録音したものと、シールを剥がさないで録音したもので比較して、その音の違いを確認しました。

    全くの別物でした。正しいとしか言いようがありません。

    ちなみにバイナリーデータの確認も行いましたが、このCD-RWのデータは2枚とも

    バイナリーデータ一致しています。

    QTP処理には アッチ系なりの法則が成り立っていたのです。

    この次は、HDDの法則を紹介します。


    クリア・サウンド・システム その1

    クリアーサウンドシステム

    B2010-1-3-2.jpg

    ついに発売になりました。
    例えば、私がトランペットを吹きます。その音を録音します。師匠がきていたりすると一緒に撮ります。自分で吹いている音というのは録音すると違って聞こええるのはある意味当たり前です。よく自分で録音した声を後で聞くと「変な声」と思ってしまうことは多いと思います。ただ人がしゃべった声や人が吹いた音ならば、やはり録音すると同じように聞こえます。ただ同じようにといってもやはり違います。
    そしてどんどんと注意深く聞いていくと

    ぜんぜん違うとなります。

    LIVEがすきで、しょっちゅう行っている人であれば、オーディオ再生音と生の音のギャップは大きくなるのは間違いないと思います。

    そう生の音と録音した音ではまったく別物です。何故なのか 理由は2つ

    1.録音が悪い
    2.再生装置が悪い

    私たちは再生装置の方ばかりに目がいってしまいがちですが、実は録音している瞬間から、音の鮮度はどんどん低下してくのは間違いありません。楽器の音を完璧にマイクがピックアップ出来る訳ではなく、変形やロスが発生しているからです。

    さらに、DPAT-SEVEN64のようにデジタルデータを完璧にDACに送ったとしても、DACから先、アンプ、アンプとスピーカ一間で伝送ロスは発生します。

    だから、原音完全再生は不可能なのです。

    それでは、視点を変えてしまったどうだろうか

    それが、クリアーサウンドシステムです。

    原音忠実再生というのは、レコーディングされた音をいかに忠実に再生するか

    しかしクリアーサウンドシステムは

    現場完全再生を目指すとということなのです。

    現場で録音した音を聞いて、そのに違和感を感じたら、自分自身でそのとき聞いた現場の音に調整してしまえばよいわけです。
    ただ、調整するというとイコライザーとい感覚で、ナチュラルではない。という話が出てしまうかもしれませんが、

    このクリアーサウンドシステムは、イコライザーではありません。

    イコライザーというのは、ある特定の周波数だけを持ち上げたり、下げたりするものですが、クリアーサウンドシステムは

    例えば下のオシロ波形と詳しく見れば必ずなまっているはずです。

    B2010-1-13-1.jpg

    なまったものをシャキッと修正する

    それがこのシステムなのです。今までは「CDに入っていた音を100%引き出す」をテーマにオーディオを語ってきたのですが、今後は

    100%引き出した後どうするか

    を目標としてみたいと思っています。

    今までにオーディオ理論とは異なると思いますが

    私は、このシステムは本当に画期的だと思っているので、今後このブログで連載していく予定です。


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    Author:天使
    広瀬 学 不思議ジャーナリスト 作家


    著書


    『AIに支配されたくなかったら「波動」を上げなさい』

    B2022-9-6-1.jpg






    ●解明される 波動の真実
     

    B2015-906-4.jpg


    ●非常識で最先端の幸せに成功する法則
     

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    ●もう笑えない不思議な世界の裏話
     


    B2015-1056-97-187978.jpg




    ●ちょっと笑える不思議な世界の裏話
     



    B2015-1056-97-187979.jpg


    執筆

    オプティマルライフ株式会社
    代表取締役

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