ベストアンサー

このベストアンサーは投票で選ばれました

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(5件)

当然に落雷を受けることは想定されていますが、問題なく対処できているかは程度問題です。 受けた雷を放電するディスチャジャーと呼ばれる物があちこちに付いていますが、うまく放電できるとは限りません。 過去には電子機器のかたまりのハイテク機はもちろん、クラシックB747でさえ過電流による障害で計器の誤指示などありました。 一般には↓の皆さんが書いておられる夏の入道雲(積乱雲)のことでしょうが、これはまぁその通りでしょう。 実のところ一番問題なのは、冬場の日本海側で雪を降らせる背の低い積乱雲なのです。 温度が低いため乾燥した雪の粒の摩擦で桁違いのエネルギーの雷が発生しますが、レーダーでは判別がとても難しいのです。 という訳で飛べますが、被雷した後に正常な運行が出来るかは運ですね(パイロットの経験と判断に大きく左右されますが、自然現象は偉大ですから)。

飛行中に雷が有っても大丈夫か? ということで。 飛行中に機体に被雷が有っても大丈夫です。 大きな音がしますが、揺れもしないし、問題ありません。 問題はレーダーが被雷してレーダーが壊れた場合。 この場合は、近くの空港に着陸します。 飛行中に被雷したことが有りますが、暗くなってから、被雷が有るときれいです。 出発時や、到着時に落雷が心配される場合は、地上作業が出来ないため、出発作業が中止されたり、上空旋回したりします。

質問の意味が不明ですが、雷が鳴っていても飛行機は飛ぶかと 言う事でしょうか。 でしたら答えはYESです。 雷=積乱雲、乱層雲でしょうが、そうした雲の中は絶対に飛びません。 機体に搭載されている気象レーダーに赤いエリアになって映りますので 避けて飛行します。 それ程強い、活発な雲では無くても雷は発生して機体に落雷、被雷する事は 有りますが、安全性が阻害されるほどの影響は有りません。 空港周辺に活発な雲が発生した場合は空港自体が閉鎖され 全ての作業が出来なくなりますし離陸も着陸も出来なくなります。 到着機は燃料が充分有ればどこかの上空で待機します。

飛行機は雷を受けない仕組みになっていますが、 エアポートクローズや滑走路閉鎖などの措置が取られた場合、運休となると思います

もちろんさ! 雷に直撃しても大丈夫なんだよ!