父親が美容室店長です。
【クリープパーマ】っていうのは、
まず[クリープ]の意味は[一定の大きさの力が加わってるとき、時間の経過と共に材料の変化が増大していく現象]です。
パーマにおいての[クリープ]とは《パーマ液の作用時間が長いほどパーマがよりかかる》です。でもその作用時間が長いほど髪は痛みます。
そこでパーマ液が作用してる時間と、形が変化する時間(この時間がクリープ)を分けてパーマをあてると、なるべく負担をかけないよう、少量の薬剤で最大限にウェーブ効率をあげられるというわけです★
これを《クリープ理論》といい、この理論であてるパーマをクリープパーマといいます(^^)
他のパーマは
★エアウェーブ★
空気の活力を利用するのでダメージが少なく、トリートメントをしたようにしっとりと仕上がります。きつくはかからないので、ふんわりなパーマとか根元のボリュームアップやニュアンスカールとかねポイントパーマにも適してると思います(^^)
★デジタルパーマ★
・乾かすことによって高い再現性が得られる
・長期間にわたってパーマが持続する
・仕上がりに軽いかんじを出せる
↑がメリットですッ(^^)
★水パーマ★
パーマ液が早く浸透しパーマにかかる時間が短縮できるので、頭皮などに対する影響も少なく、
髪や肌に少ない負担でパーマをかけられます。
またダメージを受けた髪でもしなやかに生まれ変わらせる効果もあるとおもいます。
なので肌の弱い人やダメージヘアで、今までパーマをかけられなかった人でも
水パーマなら安心してかけれると思います★