知人の方がお子さんの手がかからなくなってからこの職に就いていらっしゃいます。 以前は会社員をされていました。 勤務先が支援学校だったこともあって学校のペースや独特な子どもたちに慣れるまでは大変だったようですが、何年も続けられています。 授業中に担任に代わって子どもたちの介助をするそうですが、担任の先生と事前に打ち合わせしたり、実際子どもと関わりながら「こうしていきましょう」と方針を決めていかれたそうです。 支援学校は特に先生同士で話し合う機会が多いそうなので、普通学校の担任の先生と組むとどうなるかは分かりませんが、おそらくある程度の指示は出ると思います。 大学生でも学生ボランティアで支援員に近いことをやっている方もいますので、若いから務まらないということもないと思います。 興味があるならば応募されてみてはいかがでしょうか。