○番地○
○番○号
どちらかです。
どちらかなのかは、質問者さんで無くては判らないことと思いますが、たいていは後者、○番○号です。
上は「地番」といって、土地の番号で土地の場所を示します。
下は、「住居表示」といって、建物の番号。建物の場所を示します(正確には建物の門の場所)。
普通『住所』というと、住居表示をさすことがまずほぼです。
本籍とかだと、あれは「土地の番号」なので、前者ですね。
土地と建物、別なものを示す番号なので、数字が同じこともありますが、違っていても全く普通です。
以下Wikiより転載
【地番との違い】
地番は土地の場所、権利の範囲を表すための登記上の番号で住居表示は建物の場所を表す番号と言うことができる(ただし、登記上の家屋番号と住居表示の住居番号は全く異なる)。住居表示の実施された地域でも登記上では地番で表され、地番が消滅することはない。
(例)○○1234番地(実施前: 住所、登記上とも)→××町三丁目2番3号(実施後: 住所)、××町三丁目1234番地(実施後: 登記上)
なお、ひとつの町を複数の町や「丁目」に分割したりするが地番は変更しないことを町名整理といい住居表示とは異なる。
(例)△△5678番地(実施前: 住所、登記上とも)→△△一丁目5678番地(実施後: 住所、登記上とも)
建物のないところには住居番号が付かないため、建物の建築予定場所などを公式に表現する場合は地番を用いたり街区符号までの住居表示(「××町5番街区」のような形式)を用いたりする。
どっちか判らない、ということでしたら、シンプルに
一
二
三
│
四
で良いかと。
補足拝見しました。
郵便物で漢数字で書きたいなら、すぐ上の表記。
普通のアラビア数字で書くなら、
123
│
4
で大丈夫です。