私の場合は
(A) アウトドアでバッテリー駆動して使うモバイルノート
(B) 電源のあるところでしか使わない"デスクトップ"ノート
で使い分けしています。
(A) はACアダプタ接続で使うときは, "現役の"バッテリーは外して, 代わりにダメになったバッテリーをつけています。実は中古品だったのですが, もともと付属のバッテリーは前の持ち主の使い方が悪かったのか, すぐにダメになりました。
一方"現役の"バッテリーとは後から別途購入したバッテリーのことで, 1個2万円のバッテリーを4個購入して順番に使っています。充電するときはPCの電源はオフにしています。
(B) はまったく気にせずバッテリーはつけっぱなしです。むろんすぐにバッテリーの寿命が来ましたがそのままつけっぱなしで使っています。
>「外しちゃダメだよ! 突然の停電とかバッテリー付けとけば安心でしょ」
というのは欺瞞なので, 気にしなくてかまいません。というのはそう主張する人でも, バッテリーの寿命が来たら, 寿命の来たバッテリーをつけたまま使い続けているようで
「バッテリーの寿命が来たので, 停電に備えて新品のバッテリーを購入したよ」
という人には, まだお目にかかったことがないからです。
>「外しちゃダメ! ○○って不具合が出るかもよ」
ノートPCのデザイン上, バッテリーパック経由で放熱するようになっていると思えるものがありますが, そのようなPCの場合はバッテリーを外すと放熱がうまくいかず, PC内部に熱がこもってトラブルが発生するかも知れません。(A),(B)ともダメになったバッテリーをつけているのはそれが理由です。
追記:シャットダウンの方が休止状態よりも省エネであるという回答がありますが, これは承服できません。
以前メモリ256MBのモバイルノートで実験したことがありますが,
シャットダウンおよびWindowsロゴからの通常起動-----バッテリーの残量が約20%減
休止状態および休止状態からの復帰-----バッテリーの残量が約1%減
Windowsのバッテリーメーターがいい加減とはいえ, 20%と1%という大差では多少の誤差があっても, 休止状態のほうが省エネと結論できます。