ナルトがした封印術に対して九尾が言ったのでしょう。 その回のタイトルは｢新たなる封印｣ですので、ナルトが使った封印術が新たな封印術とも考えられますし、六道の封印術と同じだった、又は、似ていたから九尾が｢こりゃあ…六道の…｣と言ってるはずです。 何故ナルトが六道の封印術を使えたかは、その次の回にうずまき一族と千手一族が遠い血縁関係にあるとクシナが言っています。 千手一族は元は六道の血縁関係にあるので、うずまき一族も六道と血縁が繋がっていてもおかしくない話です。 それに、うずまき一族は昔から封印術に長けてる一族ですので、ナルトが使った封印術が自然と六道が使う術式に近いものでも違和感がありません。 九尾が出したチャクラが岩みたいにボロボロに崩れたのは、ナルトが九尾を取り込んだ後なので封印したら、その攻撃は無効と言うのを表しただけでしょう。 このような解釈でどうでしょうか？ 補足に対して… ｢六道仙人の｣もしくは｢仙人の｣とは何を指してるのですか？言葉足らずで質問の意味がわかりません。それに、実体化、実体化と何回も言っていますが何が実体化してますか？ あのシーンで誰かが｢実体化した｣とか言っていたら分かりますが、実体化したと解釈したのはアナタだけではないでしょうか？ もし、何かが実体化していたとしても九尾対ナルトは、現実世界ではなくナルトの中で戦っていますので何が描写されててもおかしくありません。