１タレ込みがある ↓ ２裏取りをする→裏取りできなければボツ ↓ ３整合性のある複数の証言が出てくる→証言がなければボツ ↓ ４当事者に最終確認→明らかな否定材料があればボツ ↓ ５取材の結果と合わせて当事者の主張も誌面に掲載 基本、上記のような流れです。 当事者は「自分の不利になることについては、必ずしも本当のことをいうとは限らない」ので、２、３に多くの材料があり、真実性があれば、当事者が否定しても「真実と確信するに足る」と判断して掲載することがあり得るでしょう。 当事者が取材を受けず、代理人（たとえば事務所）が取材を受ける場合、その主張は当事者本人の証言よりも主張の根拠が薄いので、よほどのことがなければ（たとえば、女と会っていたとされる時間帯はテレビの収録があった等の物証）取材結果と否定コメントを両論併記し、どちらが真実か、その判断は読者に委ねることになります。 当事者から名誉毀損で訴訟されても、裁判に耐え得るだけの証拠が集まれば、誌面化するのです。 芸能人の熱愛報道に、報道価値があるのかどうかは疑問ですが。。。