数Ⅱの指数関数 「真数は正であるから」をつける基準がわかりません。不等式の時につけるのかと思えば普通の式にもついたりつかなかったり…。どうしてですか?

数学35,555閲覧

4人が共感しています

ベストアンサー

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

ThanksImg質問者からのお礼コメント

一番わかりやすかったので^^ ありがとうございました!

お礼日時:2010/11/28 16:59

その他の回答(2件)

本当はすべての場合で必要です。 書かれていないのは、どこか別の場所で確認しているか、 省略しているだけです。 解答作成のときは、絶対に最初に確認すべき事項です。

真数が正である・・・という条件の使い時がわからないということですね? 基本的にすべての問題で真数が正ということは使わなくてはなりません。 ただ、log10など、真数が正であるのが明らかであるものには一々書く必要がないので 使ってないように思うだけです。 しかしlogXなどとなると、Xは正じゃないといけないぞ!となるので その時点でX>0という条件を書かねばなりません。 この行為自体は「√の中身は0か正だ」といことに似ていますよね。 √2などは何の断りもなく正なのでよいですが √xなどとなるとやはり「x≧0だ!」と書かなければならないのと一緒です。