2026年排気ガス規制によって50ccバイクは買えなくなりますか?買いにくくなりますか?

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お礼日時:2/2 19:06

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50cc新車は販売されないので買えなくなります。 50ccの中古はあるのでこれまで通り買えます。 50ccの変わりになる新規格125ccの価格がいまの50ccより極端に高かったら 50ccの中古の価格は上がるので買いにくくなると思います。

現在の排ガス規制は、令和2年(2022年)に施行されたEURO5に準拠するもので、原付への適用猶予が3年設けられていたものです。 つまり、その猶予が今年(2025年)ということです。 猶予の理由は50ccのような小さなエンジンの場合、排ガス規制に対応させるための触媒が反応する温度に上がるまでの時間が掛かりすぎるため困難な道のりになることが解っていたためです。 結果的に、原付に見合うコストで解決することは困難であると判断したメーカーと、地方交通インフラの一部となっている原付を残したい行政側が折衷案を模索する有識者会議を経て、新規格原付という規格が策定されました。 これは、従来の50cc原付と同じ程度まで出力を制限した125ccまでの車輌で排ガス規制をクリアするというもので、試作機の試乗において既存原付と大差がないことが確認済みです。 上記の経緯ですので、新車としては50ccの原付は販売されなくなります。 実際、多くのモデルが昨年(2024年)の5月ごろには生産を終了しています。 一方で、規制が適用されるのは新車に対してですから、すでに流通している中古車には適用されません。 四輪を含む他の車輌と同様、中古の売買は今後も可能ですし、当然乗車も可能です。

50cc車輛の新車が無くなる為50ccと云う排気量で車輛を求めようとしたら中古車市場のみとなってしまいますが、買えなくなる訳ではありません。 特に排気量に拘らないユーザーさんにとっては影響ありませんが、中には50ccで無ければ、、、と云うユーザーさんにとっては絶対車輛数の限られた市場になりますので、需要と供給のバランスがどのようになるか?です、 新車が出てこない以上買いにくくはなると思われます。

排ガス規制の強化で採算が取れないらしいです。 道交法改正により排気量の大きいバイクに乗れるので基本は良い方向 ではないかと思います。 よって50ccバイクは中古でしか購入できなくなるでしょう。