ふざけた会社だね、一切払う必要ないですよ!
アパート退去時の請求について、アクリル板の割れに関する問題ですが、いくつか考慮すべき点があります。
1. アクリル板の劣化: アクリル板の寿命は通常10年程度ですが、25年使用されているので、かなりの劣化が進んでいる可能性があります。劣化が原因でひび割れや破損が生じることもあり得ます。しかし、アクリル板の劣化が原因である場合でも、一般的には「経年劣化」として借主に責任がないことが多いです。
2. 割れた記憶がない場合: 割った記憶がないのであれば、その破損があなたの責任でない可能性が高いです。借主としては、通常の使用で生じた損傷や経年劣化による破損については責任を負わないことが多いです。
3. 修理内容と金額: アクリル板が交換できない場合にガラスに変更しなければならない理由としては、部品の供給が終了している可能性や、ガラスの方が強度的に安定しているためかもしれません。ただし、13万円という金額は高額に感じます。これには部品代、工事費、取り付け作業の費用などが含まれているかもしれませんが、相場に照らして妥当かどうかを確認することが重要です。
4. 修繕義務について: 民法や契約書に基づく修繕義務についても確認しておきましょう。通常、借主は部屋の「通常の使用」による損傷に関して責任を負いませんが、明らかに借主の故意や過失による破損であれば、修繕費を請求されることがあります。しかし、経年劣化や自然な使用による損傷であれば、修繕費を支払う義務はないことが多いです。
5. 交渉と証拠集め: 「割った記憶がない」「経年劣化が原因だと思う」という点について証拠を集め、修理の理由や金額について納得がいかない場合は交渉することができます。もしも積水ハウスやステージ2に対して納得できない場合は、証拠をもって異議を申し立てることも可能です。
具体的には、アクリル板が劣化によるものかどうかを証明するために、専門家による意見を求めたり、退去時に立会いを行って写真を撮るなどの手段も有効です。
自分は30万の請求を払わずに済んだ人間です。
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