ごめんなさい。
“定員割れ”とか、“ギリ定員を満たす”大学なら、○でしょう。
でも、ある程度以上の“倍率が高い大学”では<←差を付ける必要から>
・・・ⓧ“ヤンヨーステン ”なら、間違いなく“×”!
・・・Ⓨ“ヤン=ヨーステン”なら、㋐×か㋑減点!
※※※Ⓨがダメなのは、教科書を見て下さい<“ヤン・ヨーステン”と書いてあるハズ。理由があって、“=は×”!>
以下余分ですが
・・・理由が分かった方が、メンドウでも、納得して覚えられると思いますので、少し書いて見ます。
二つあります
<ついでに、なぜ“・”がつくかの理由は、註で>。
×にするのは、
❶.“ヤン・ヨーステン”と、教科書等で、“・”を入れて書かれていてるのを、覚えてないと判定!
・・・“・ナシ”のパターンでの書き方では、“ヤンヨーステン”が名前か、“ヤンヨーステン”という姓なのかとなります。
↑
・・・これは、“差を付ける”ためのへ理屈です⁽笑⁾
また、❷.“・”の印<‘中黒’と言います>が、外国人名では必要!
・・・それは“日本人向けに”、“名前<ヤン>と、姓<ヨーステン>を区切る記号”として使用するのがルール。
・・・・・※なぜ人名で“中黒.・”が必要か?:これは<“人名等の入った本の翻訳で>、困った翻訳者の発明。・・・欧米の人名は、<名と姓の間に>“1文字の空白”を入れて区切りを示します<模試等と同じ:“カタカナ書き+空白1字”←“Jan_Joosten”>。・・・つまり、ⓐ空白を無視して載せれば、“ヤンヨーステン”は苗字<or名前>と誤解されます。その逆で、ⓑ“ヤン_ヨーステン”と空白を残せば<‘日本流’に考えて>、“ヤン”を姓・“ヨーステン”を名前と取ってしまうか、ⓒ“ヤン”と“ヨーステン”の二人と誤解。・・・そこで、思いついたのが、“漢文のやり方”!・・・“熟語を示す記号<二字の間に挟む>の‘-’”の様に、“名と姓”の間に“・”を入れるコトだったんです。
・・・・・※“=”を使う場合:外国の名前で、①“-(ハイフン)”が入っている場合と、②“二つ目の名前⁽or“ミドルネーム<母方の姓、聖人の名>⁾”は、③“=(ダブル・ハイフン)”に書き改め<or②でも、“空白を=”に変え>て表記します。・・・例えば、トルコ建国の父“ムスタファ=ケマル・アタチュルク”です。・・・“ⓒムスタファとⓓケマル”は、共に名前!<最初の名前がⓒ“ムスタファ”で、追加の名前がⓓ“ケマル”!>。・・・ですから②パターンの、③ⓒ=ⓓとなったのです!
・・・・・※“ホモ・サピエンス”:“Homo_sapiens”は、学名のラテン語。“Homoとはヒト<名詞>”で、”sapiensとは賢い<形容詞>”。・・・なので、上の①②パターンの様に“=では結べない”ので、“苗字と名前”に準じて、“・”を使うんです。