フジTVが同局始まって以来の大ピンチを迎えているみたいですが、昨日発表された週刊文春側の記事の訂正ではフジTVの社員は例の事件には関与していないとの事ですよね?
ということはここまでの一連の大スキャンダルの一番の核心部分にはフジTV側は関与はしていないことになるので問題なしという結論にも至ってしまうかと思うのです。
その場合には今度は一転して週刊文春側に対するフジTV局側の巨額なる損失に対する請求がされる事になるかと思われます。
週刊文春側の悪意の昨日の記事の修正ですか、大問題でしょう。
潰れるのは週刊文春ではないですか?
フジTVはすでに親会社でもあるフジTVメディアホールディングス社の会長さんとか副会長さんをはじめとする幹部連中、フジTVでも会長さんとか社長さんをはじめとした幹部連中も辞任をすでに発表済みですし。
なんという事をしてくれたのですかね、週刊文春。
フジTVは根本的なるコンプライアンス部門をはじめとする問題発生時における対応の仕方の改善は当然ですが、上の幹部連中に対しての報告まで含めまして社内における問題点の共有体制、そして最終的なる責任のあり方、取り方まで含めましてすべての面で刷新すれば復活は可能でしょう。
対しましてF1レッドブルレーシングチームの方はですが、今シーズンでほぼ終りではないですかね。
ホンダPUを利用出来るのも2025年度である今シーズンが契約の最後ですし、来シーズンからはホンダPUは無いですし。
加えまして2026年度からはF1のレギュレーション面でも大幅に刷新されて新たに始まるシーズンとなりますし、PUも自社開発の?状態の信頼性面でもパワーでも低くなることでしょうから大幅なる戦力ダウンは必須でしょうし。今シーズンだってエイリドリアン・ニューウェイがアストンマーチンヘ巨額なる契約金で移籍をされてしまっているのでマシン戦闘力も低そうですし、マクラーレンとかフェラーリとかメルセデスには太刀打ち出来ないでしょうから4番手のチームに後退してしまうことでしょう。
レッドブルレーシングは終りでしょう。
おそらくはですが・・・