偏差値(特に中学受験)について質問です。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

お礼日時:1/29 8:09

その他の回答(8件)

80%偏差値は、その偏差値があれば8割の人が受かる可能性があると言うだけの数字、逆に言うと、その成績であっても5人に1人は落ちるという数字。 偏差値に関しては、各大手進学塾が、自塾や準拠の塾からデータを吸い上げて、この偏差値の人が何人受けて、何人落ちたという集計を行い、そこから算出された数字です。 塾ごとで多少違いはありますが、合否の結果を普通は塾に報告しますので、塾生の結果はデータ化されます。その数字と、今までの統計を利用して、各学校の偏差値が算出されます。

SAPIXは、2025年の受験組は、2024年の受験組のデータベースをもとに80%を判断します。2024年の受験組は2023年9月〜11月に計4回のテストを受けます。その4回の平均値が持ち偏差値となって、最終的にその子がどこに合格したかを比較して集計するのです。 その集計結果は翌年の受験生のデータベースとして活用されます。 そのデータベース表はとてもよくて、例えば駒東にチャレンジした、偏差値60、59、58、57、56〜50の人たちの各偏差値の合格率がわかるようになっています。子供の持ち偏差値が55ならば、どれくらいの確率で早稲田が受かる等を実績ベースで参照できます。

サピックスで去年終了しましたが、塾生が見られる資料があります。確か過去3年以内で、どの偏差値の子が何人受けて、何人合格しているか、緻密なマトリックスがあります。 「どこを受けたか?どこに受かったか?」は、塾の先生からキッチリとヒアリングされます。第一志望の合格の報告をしても、抑え校の合否まで聞かれました。特待かどうかまで。今頃は、今年の受験生のデータになっていることでしょう。 他の塾でも同じだと思いますよ。

細かいところは詳しくないですが、概ねそんな感じのようです。 なので塾の中で受験人数が少ない学校などは結果偏差値表には載ってません。