イギリス英語はイングランド、スコットランド、北アイルランド、ウェールズによりだいぶ方言違いますか?又イギリスは英語以外にもスコットランド語、ウェールズ語などあるんですか?

補足

イギリスでも頻繁にアメリカ映画放送しておりイギリス人アメリカ英語はそんなに困らないんですか?

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その辺のことは検索すれば詳しく出てくると思いますが、イギリスの方言は結構きつく、イングランド内どころか、ロンドン内でさえ方言差があるほどです。『マイ・フェア・レディ』という有名な映画がありますが、それはロンドンの下町訛りの言葉をクイーンズ・イングリッシュ(貴族の英語)に矯正する物語です。下町訛り(コックニーと言います)では、rain を「ライン」と発音します。 スコットランド語は英語と同系統(ゲルマン語族)の言葉ですが、スコットランドにはケルト人の「スコットランド・ゲール語」という全く別言語も存在します。ウェールズ語もケルト人の言葉で、ウェールズでは公用語になっており、これも英語とは全くの別言語です。

日本でも薩摩弁や津軽弁は他地域の人には理解不能なレベルですが (津軽弁→https://www.youtube.com/watch?v=ebHw40hmvR0) 全員学校教育やテレビのお陰でいわゆる標準語(共通語)は離せるので、日本人同士で理解に困ることはありませんよね。 英米人も「標準的」とされる英語には大差はありませんので、問題なくコミュニケーションを取れます。 もちろん、時々語彙などが違うことがあり、pantsはイギリスでは下着のパンツの意味ですが、アメリカではズボンの意味です。 アメリカ人医師がイギリス人に「pantsを脱いでください」と言ったら下着まで脱がれて「アイヤー!!!」となったという笑い話がありますので、そういうことは時々起こりえます。 大阪で「なおす」に「片付ける」の意味があるみたいなもんですね。 (大阪で「部屋をなおす」は「部屋を片付ける」の意味)