学のない質問者の疑問てす。優しく、分かりやすく教えていただければ幸いです。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。一番知りたかったのは「政府努力」てす。政府が無言実行してることを祈ります

お礼日時:1/16 19:57

その他の回答(3件)

インフレには、ディマインドプルインフレとコストプッシュインフレがあって、基本的にディマインドプルインフレなら賃金と物価の好循環となるわけ なんでかって言うと、コスト50円で売値100円としてディマインドプルインフレ10%なら売り値が110円となって利益が増えるのさ だから企業は、増えた利益の還元として賃上げできるってわけ ところが、コストプッシュインフレ10%の場合コスト55円となって価格転嫁が出来なきゃ利益45円となって減るわけ こんなんで物価と賃金の好循環になると思うかい? かなりムズイだろうね なんでかって言うと、価格転嫁がムズイからさ 未だに日本は、円安を原因としたコスト分の価格転嫁は50%程度だと言われてるからね 日本の場合、世界中で起きたインフレ分は企業が半分を負担してるってなってるのさ 現実では、力の弱い下請けや孫請けとかが負担させられてるって事ね 価格転嫁率、過去最高の44.9% https://news.yahoo.co.jp/articles/d09abffaa91cefd7769eb4b56861bd9dab5a5a85

賃金の上昇によって、モノやサービスなどの購買力が上がり、売上が伸びれば、企業などの利益が増えます。 また・・モノやサービスが売れ行きが好調で、売れ残りも無くなり、更に、、完売などにもなると、、物価が上が常に上がるようになります。。 物価が常に上がる場合、消費者は、先に買った方が、モノやサービスを安価で買えるので、更に、、売れ行きが良くなり、企業の利益が増え、、投資などが起こり、生産が拡大されて行きます。。その生産物も売れますから、企業利益は増え、企業は大きくなり、お給料も多くなっていきます。。 この循環をインフレーション(インフレ)と言います。。 ただ・・賃金を企業の経済力以上にあげた場合、賃金は企業にとってはコストですから、企業の利益が縮小して、企業の経営力を減退させます。

全員の賃金が10%増加しても、全部の物価が10%増加したら損になります。 なぜなら、年収1億円までは税負担が累進課税になっており、所得税、住民税、社会保険税率が高くなるからです。(一億円を超えたら税負担率は下がる逆累進性になります) ですから、一部、給料があがらない人達がいて、物価もそこまで上がらない時のみ、賃金が増加したらいい思いができます。 基本的に資本主義は強いものがより強く、弱いものはより弱くなります。それを是正するために税金をとって、弱者に給付を行う必要があります。が、日本は1億円以上は逆累進性になっているので、おかしな事になっています。

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