新卒の障害者雇用で就活する予定です。 身体障害ばかり採用されるという話がネットに書いてありましたが、精神障害だと厳しいのでしょうか。配慮事項は少なく、体調も安定していると伝えるつもりです。

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「身体障害ばかり採用されるという話がネットに書いてありましたが」としてますが、ガセネタですね。 令和5年度の厚労省の調査では、新規就職・就職ともに精神障害者の方が身体障害者を上回っています。 現に働いてる身体障害者が多いのは、障害者雇用の歴史が古いため以前から働いてる方が多いのと、健常者として就職後に中途障害となっても辞めずに働き続けてる方が多いというだけです。 但し、業種・職域によって採用されやすい障害種別が異なり偏りがあるので、そこを外すと上手くいかないというのはあります。 「配慮事項は少なく」としてますが、多い少ないではなく内容次第なので、少ないから大丈夫とは言えません。

優秀に見えない、能力が足りない健常者を面接で落とすのと理論は同じです。企業は本音では有能な人材を欲しているので、同じ障害者でも、まだ出勤が普通にできて、意思疎通の取れる期待値が高い身体障害者を優先して雇用します。体調が不安定で出勤が安定しない人、ASDなどで意思疎通が困難な人はここでふるい落とされます。 配慮事項が、他の社員の足を引っ張りすぎず、かつ自身の工夫次第でどうにかできるものなら落とされることはないでしょう。 まぁ、それくらいならもうクローズで就職したらいいんですけどね。