にわか野球好きの男です。 生き方の参考にしたくてこんなことを聞いてます。 メジャーリーグではピッチャーはピッチャー全力投球をしないといけないから故障しやすいとなにかで読みました。

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もちろんコントロールは重要です。 でもボールに勢いがないと打たれます。 大谷だって全部の投球を全力では投げていません。必要な時だけだと思います。 それでも平均球速が150キロ以上なんです。そうでないと打たれます。 8割くらいの気持ちでそれくらい投げられるのであれば可能なのかもしれませんが余程余裕がある人でなければ無理でしょうね。 もちろん変化球だけで勝負する人もいます。ナックルボーラーのような特殊球と云われる変化球を投げる人です。球速は130キロ台です。 じゃななぜその人が活躍していることが少ないかはコントロールすることがかなり難しいからです。 なので誰とはいえませんが特に先発投手はみんな全力で全部は投げていません。 必要な時だと感じたときにだけ全力で投げている投手は沢山いると思いますよ。

考え違いをしてはいけません コントロールと配球で勝ち星上げてる選手だってみんな全力投球してます プロだってアマだって もっと言えばスポーツは全部 全力出さずに楽に勝てるほど甘くない 人それぞれ全力の出し方が違うだけです ただただ全身で力みまくって投げるのではなく 部位によって脱力するところや思いっきり力を入れるところにそれぞれ個性やコツがある これは人それぞれ合う合わないがあるので自分で探すしかないです

生き方の参考とするなら、 メジャーリーグも優秀な人材の揃った強力なライバルも多い大手企業の集まりといったところで、世界中の野球エリートが集まっている中、自分が欠場すると待機している代わりの選手がいくらでもいるのでポジションを奪われたらそのまま干されてしまう可能性もあり自分はその中で生き残ろうと思えば肉体的、精神的にも追い詰められた状態でプレイしています ピッチャーの場合、 この場面でコントロールミスがあればマイナー降格かもしれないというプレッシャーの中のピッチングや、アクシデントで運良く自分に出番の回ってきたクビ寸前の選手などは肩を痛めていても強行出場します 断ればクビですからね 表には出ませんが内部ではそのような内戦が常に起こっていて、その中で勝ち抜いた9人がグランドでプレイしているわけです 質問はメジャーやプロではなくアマチュア野球のピッチャーですよね? 全力で投げても120㌔前後で中5日で6ヶ月間投げるわけでもないですし、感覚でこれ以上投げたら痛めるとかよほど鈍くなければ普通は危険信号がでるのでそこまでの大怪我にはなりません 故障もなくコントロールと配球で活躍したのは山本昌広です