高齢の父が現在HCUに入院中です。人工呼吸器の気管挿管の必要性についてご意見をいただきたく宜しくお願い致します。
高齢の父が現在HCUに入院中です。人工呼吸器の気管挿管の必要性についてご意見をいただきたく宜しくお願い致します。 もともと肺疾患があり、重度の肺炎で緊急入院しましたが、その後肺炎の症状はだいぶ治まり、酸素マスクも外され、一時一般病棟に移りました。その際、度々貧血があり、胃カメラをしたところ、十二指腸潰瘍からの出血があったため止血をし、貧血の症状も落ち着きましたが、呼吸機能が落ちてきているとのことで、再度HCUにて酸素マスクでの自発呼吸をし、ステロイド治療をしています。 今は呼吸機能は落ち着き始めていますが、担当医より、万が一のため、人工呼吸器の気管挿管をするかどうか決めておいてください、との話がありました。 人工呼吸器の気管挿管をすると簡単には外せなくなること、気管挿管しても肺疾患(←喫煙によるダメージ)が良くなる可能性は低い(→延命治療になる)、という話もあり、気管挿管をした方が良いのか悩んでいます。 本人は意識もあり、簡単な受け答えはできる状態ですが、酸素マスクの装着だけでもかなり嫌がっており、今は手を拘束された状態で治療を受けています。 本人に気管挿管をするか聞きましたがちゃんと理解できているかわからず、私個人としては、延命となるなら気管挿管はしない方が良いのではと思っています。 だらだらを書いてしまいましたが、同じような経験をされた方、ご意見をいただきたく宜しくお願い致します。
沢山ご意見いただきありがとうございます。 タバコを吸っていたため慢性肺疾患があり、以前から吸引薬を使用していました。肺炎治療の際、抗生剤の副作用で腎機能が悪くなり、今の病院に転院し透析を行い、腎機能は回復しました。 担当医は現在も腎臓内科専門医になります。 もともと喫煙により肺が良くないため、これ以上の回復は見込めないのでは、との医師の見解です。
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