高齢の父が現在HCUに入院中です。人工呼吸器の気管挿管の必要性についてご意見をいただきたく宜しくお願い致します。

補足

沢山ご意見いただきありがとうございます。 タバコを吸っていたため慢性肺疾患があり、以前から吸引薬を使用していました。肺炎治療の際、抗生剤の副作用で腎機能が悪くなり、今の病院に転院し透析を行い、腎機能は回復しました。 担当医は現在も腎臓内科専門医になります。 もともと喫煙により肺が良くないため、これ以上の回復は見込めないのでは、との医師の見解です。

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一般論ですが、気管挿管が長期になった場合には、通常気管切開に移行します。 気管挿管のままで長期に管理するのはいろんな意味で困難なので。 ですので、気管挿管→気管切開の流れになる可能性も考慮して検討されることをお勧めいたします。 お大事に。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

詳しくご回答いただきありがとうございます! 参考にさせていただきます。 やはり担当医としっかり話を進めます。 他の方もご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:1/15 17:10

その他の回答(5件)

気管挿管は簡単に抜けますよ。痛みもなく数秒くらいで。 気管挿管する方が大変です。痛いし怖いけど、必要なら仕方がないです。

私の 父が 病院 の処置で 口の中に金属の ピカピカしたもの を入れられました。 自分がそんなもの入れられたら嫌だなと思い 母にも相談して 痛かったり 辛い治療はやめてほしいとお願いしました。 その後 1週間ぐらいして 父は 病院のベッドで朝ごはんをしっかり食べて その日の深夜に亡くなりました。 私は 辛い苦しい治療を されなくて良かったと思っています。

本人がはっきり意思を示せない場合は、家族は本人の気持ちを想定して回答するものです。家族が決めるものではないです。 とはいいつつも現実的な話だと家族が決めることになるかと思いますけど、私だったら本人が長く生きることで年金が多く残るなどメリットがあるならそうするし、単にお金のかかることだけならしないとします。

本人の意識はあれど、意思決定力や理解力が落ちてきているからこそ、家族が決めなければいけないケースは多々ありますよね。本人が決められれば良いのですか。。 投稿者様もお気づきだと思うのですが、その医療行為をして、本人がやった後幸せでいられるかどうかが大事なのかなと思います。本人の元来の性格や生活をもとに、本人だったらどう思うか、生きることが本人にとっての幸せにつながるかどうかかなと。 それに沿っていれば正解なのだと思います。医療に正解はないんですよね。 命が縮んだとしても最期呼吸苦をとってあげる方法はあります。高齢で、難治性の肺疾患があるからこそ、どこでどんなふうに本人に過ごさせるかなのかなと思います。だから先生は、元々の病気から、治らないけれど最期人工呼吸器をつけるかどうか聞いたのだと思います。 難しい立場ですが、本人を知るからこそできることなので、ご検討ください。

人の命を人が決めることには賛成いたしかねます。 ただ、質問を読む限りでは、高齢で改善は困難(元気に歩いて退院は無理)。拘束されながら延命処置が行われている。 お父様がそれでももっと生きたい!また苦しくなったら直ぐに酸素が欲しい!!と思っているなら治療を医師に委ねるべきです。 でも、どうやらそうではなさそうですよね。 ご家族で良く考えてお決めください。どちらの結論でも誰に責められることではありません。

> 私だったら本人が長く生きることで年金が多く残るなどメリットがあるならそうするし、単にお金のかかることだけならしないとします。 →こういう輩がいるから、病院側は困っちゃうのです。 確かにいますよ!心臓さえ動いていれば年金はいるので、金かかることはしなくていいけど生かしといてください!っていう奴。 これ、福祉関連のカテマスさんの回答ってのが凄いです。多分、こういう馬〇家族を見てての皮肉回答だとは信じたいですが・・・。