鏡餅にカビ! 今年は家族そろってゆっくり過ごせるので、久しぶりに鏡餅を注文して飾っていました。 4日の夕方に気になって見ると、カビが前面に生えてました。 早くないですか?

ベストアンサー

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(3件)

仕方ないです 昭和の今の温暖化よりは寒かった頃でも ラップを巻いて無くても 鏡餅はヒビ割れてカビるものでした 今はNG行為ですが昭和は「餅のカビは大丈夫」等と言って 鏡餅のカビを包丁で削って食べるとかが普通でした その後餅のカビは種類が多く中には毒性のあるものもある と言う風に言われるようになり今は廃棄した方がいい と言われていますよね 鏡餅のカビは鏡餅として飾っている以上 基本的に防げません 餅は餅米と水ですが 澱粉の塊なのでカビの栄養源となりやすいことや 水分含有量が高く中がしめった状態な上に その水分が表面で結露をするので カビに必要な水分があることや 餅を重ねたり三宝などに載せるため通気性が悪く カビの好きな環境であることなどが原因と教わりました カビを発生はカビの発生する好条件を逆にすればいいので 例えば水分を飛ばす・・・これは昔は私の家でも豆餅で やっていましたが 餅を薄く切ってカラカラに乾燥させる方法ですが (私の家はおかきにしてました)これは鏡餅の形状から無理ですよね あとは水餅といって水につけて空気を遮断したり 冷凍とかになるわけですがこれも鏡餅であるがゆえに むりがあります 通気をよくするといっても2段に重ねた鏡餅や 三宝などにのせるのを止める訳にもいかないわけです 更にいえば温暖化や家の機密性の向上で昔よりあたたかい 室内ですから尚更難しいです 昔ながらの鏡餅はそういうものとあきらめるしかないかなと思います まあだからこそのプラスチック容器の中に切り餅がつまった 鏡餅が主流になったのだと思います

そうですね、残念ながらラップで巻いていたのが原因かと思います。 朝夕の気温差で結露が出来やすいですから。 最初から真空パックの鏡餅を購入するか もしくは素のまま何もせずに飾り続けるかにした方がかと思います。 それでも素のままだと多少はカビますけど。