元採用担当のおぢさんです。職場カテで目に留まりました。 16歳でとても大事なポイントに気づかれましたね。TOKIOの曲に「宙船(そらふね)」という中島みゆきさんの作った歌があります。その歌詞の一部に「何を狙って付き合うんだ」というフレーズが出てきます。初めて聴いたときは、流石はみゆき節だと思いました。 仮にＡさんＢさんが、あなたを性的な目で視ていて、あわよくばと思って近づいているのかもしれません。ただ、一方でその好意を受け入れてしまうというあなたの行動も、「人が好きだから」という自分の欲求を満たそうとする心理ありきとはいえませんか。そうであれば、なんの見返りも求めていないものとは言えません。 そりゃあ、高校生とデートできるなら張り切るおぢさんは大勢いますって。（頂き女子なんかは、会わずに１億円以上貢がせてますから恐ろしく上手と言えます）あなたは自分自身のそういう価値を知らなかったのかもしれませんが、それくらい危ないものをちらつかせていたことも理解しましょう。 もちろん、同じおぢさん族としては16歳の高校生に邪な気持ちで接触するのはもちろん許せないとは思います。ただ、何かを期待して関わり合っているのはお互い様であって、それがどこまでであるかの程度の話だともいえます。仮に、彼らに下心があったとしても、一方的に良い悪いを判断してほしくないのかなと思います。ちなみに、「宙船」には「何を裁く秤なんだ」というフレーズも出てきます。厳しい大人から見れば、中年独身男性とサシで食事に行くこと自体、何を期待しているのかと見られるはずです。 最後に、知らずに使われてしまうナチュラル女子パワーは恐ろしいので、下記参考URLをご参照ください。知らず知らずにこれをやってしまうと、普通のおぢさんが豹変するほど恐ろしい内面をえぐり出してしまう可能性ゼロではありませんから。 参考URL（頂き女子りりちゃんの【みんなを稼がせるマニュアル】） https://archive.md/Owyye 蛇足ですが、このマニュアルは中学校の道徳の教科書に乗せるべきだと思っています。モテナイくんがそのまま大人になると、この手段でころっと転がされます。ある程度モテテきた男性ならば、会えもしない女性に本気になる可能性はほぼないでしょう。