航空機事故についての疑問。解説動画の一部では、油圧が失陥している状態でギアを出してしまうとタイヤのブレーキが無効なので、仮に手動でギアを出したら胴体着陸よりも滑走距離がのびる。というのがありました。

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お礼日時:1/8 7:33

その他の回答(2件)

全く知らなかったのですが、興味が出たので調べてみました。 確かに距離は伸びるそうですが、 ブレーキで止まる事自体は可能みたいです。 しかし、ブレーキが無効となる様では無さそうです。 どちらが正しいのかは不明ですが 油圧を喪失した場合でも、手動で可能だと言う回答と アキュムレーター(Hydraulic accumulator)を使う言う回答もありました。 油圧系統には予備がありますが、 それでも完全に油圧の問題が無くなる訳では無いです。 その為、油圧を完全に喪失した場合でも、 予備があるのが普通かなと思います。 そうでないと、手動で降ろす意味が薄くなります。 それでも、、、 あの状況では脚の出し忘れは考え難いので、 出さなかった理由にブレーキの無効か劣化は有るかもですね。 まあ、爆発の原因は、あの恐ろしい壁ですけどね。 他の原因は胴体着陸の強行の原因だけと思ってます。

全日空の元機長で航空評論家の井上伸一さんは バードストライクではエンジンの中に鳥が入ったりするが、車輪やフラップを下ろすこととは直接関連がない フラップは油圧を使って操作し、緊急時は電気でも動くようになっている。 ブレーキが無効にはならない。 今後の調査で明らかになると思う」と話しています。 韓国のこねくり回した指摘は検討違いで 飛行機製造会社と第三者専門家の結果が全て。 旅客機を製造できない国の意見は参考にもならない。