至急お願いします。中学3年生で、内部進学で高校に進む予定です。高校で「書道・音楽・美術」から1つ選ばなければならないのですが、どれも苦手で選べません。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆さんたくさんの回答ありがとうございました。 たくさんの質問に答えてくださったこの方をベストアンサーとさせていただきます。

お礼日時:1/11 20:21

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早稲田大学創造理工学部建築学科は一般入試の試験科目は英語、数学、物理、化学で系360点、空間表現が40点となっています。 デッサン(空間表現)は配点比率が低くはないと言え、1割ありますのでバカにはできません。 また、大学1年目のデッサンの課題がありますので、デッサンから逃げる事はできません。 ただ、創造理工建築入学者が皆絵が上手いかというとそうでも無いですし、デッサン力が低かったり設計能力が低い人は意匠・計画系以外のゼミや研究室を選択します。 あと、通われている中高一貫校のレベルが分からないのですが、創造理工の建築の推薦枠はありますか? また、一般受験でも合格実績がありますか? 推薦にせよ、一般入試にせよせよ、建築学科に進学希望であれば、デッサンから逃げる事は出来ません。 創造理工の推薦入学に関してデッサンを課されるかどうかは私は把握していないので、ご自身でも調べて下さい。 仮にデッサンを問われない推薦形式があり、在籍校の推薦枠の進学実績も豊富なのであれば、推薦に絞って美術以外の科目を選択するのも有りかもしれません。 ただ、書道、音楽、美術どれも苦手という事なので、敢えて美術以外を選択する理由は無いですね。 余談になりますが、個人的には日本の大学の建築学科が未だにデッサンと模型製作に長い時間を割くのは時代遅れで疑問に思っています。 BIM等の導入が進んでいる現在ではデジタルツールでの設計能力の方が遥かに重要です。 アメリカの大学では徹夜してデッサンや模型を作って教授の所に持っていった所で、こんなものはいらないからとっととCG描けと突き返されます。 海外のコンペでもディティールの表現能力が皆無の模型を写真に撮って提出した所で、ディティールまで再現されたフォトリアルなCGが当たり前の海外の設計事務所と全く勝負になりません。 手描きのデッサンがいくら上手くてもPCが全く使えない日本の美大系の学生などは使い物になりません。 デッサン力よりも空間を構成する基礎である線形代数等の数学力の方が遥かに重要です。 数学が分からない人間はCGやプログラミングなどで必要とされるコンピューターの基礎理論を理解する事は出来ません。 実際に組織設計事務所やゼネコンでは数学力の問われない美大系は武蔵美ですら基本採用対象外です。 入試のデッサンはあくまで空間認識能力を判断する為に導入しているので、空間認識能力があればその表現方法はCGの方が圧倒的に優れています。 なので中学生、高校生の段階でデッサン力の有無で建築に進んだ先の将来を心配する必要はありません。 高校は美術を選考し、高2〜高3の段階で予備校の早稲田建築対策用のデッサンコースを受講するのが無難な選択かと思います。

インクではなく、墨です。 書道は毎時間、提出があると思いますが、真面目に出せば3はもらえるのでは。 ただ中学までの習字と違い、中日4000年の名筆をお手本にします。 きれいな漢字もあれば、幼稚園児が書いたみたいなヘンな字もあります。 また仮名や隷書など色々な書体、創作などもやります。

手先が器用じゃないと建築は難しいでしょ… 手先を器用にするのって才能じゃなくて練習です。 どの科目も努力なしでできるようにはなりません! 英語も数学も、家に帰って復習するでしょう。 わからないことがあれば調べるでしょう。 体育も、できなきゃ練習するでしょう。 音楽も美術も書道も一緒!練習してください。

どれもセンスや経験を必要とする部門ですが私なら書道を選ぶかな。 理由は硬筆、毛筆どちらにしても音楽や美術よりお金がかかりません。 基本練習は自宅(机の上でできる)し、所作やコツなどは動画サイトやネットで 探せばある程度はなんとかなる様な気がします(適当な返事ですみません) それとこの中で普段の生活に一番近いのは「書く」ということかなと思いますので 書道がいいと思います。