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高速バスについて、増便されたバスに乗りましたが、ETCではなく、なぜ、通行券なのでしょうか?

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回答(3件)

大方他の方の回答のとおりで、貸切車両を使った増発だと車種区分が異なるため手渡しをしますが、実は後から申請して修正することができるんですよね。だから無駄に時間のロスをしている気もします。 もっとも申請の手間は掛かりますが。

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おそらく、質問者さんが乗ったバスが、普段「貸切バス」としてETC登録しているのだと思います。 大型バスの通行料金は、「貸切(特大車扱い)」と「乗合(大型車扱い)」とで料金がことなります。 普段貸切バスとしてETC登録使用している場合、臨時に高速路線バス(乗合バス)として使っても、高い特大車料金になり損をしてしまうので、通行券受け取りで、大型車扱いにしてもらいます。 逆に、普段高速路線バスとしてETC登録使用している場合に、臨時に貸切バスとして使うと、安い大型車料金になる不正通行になってしまうので、通行券受け取りで、特大車扱いにしてもらいます。

車両の登録が「路線」ではなく「貸切」になっている場合、通行料金が変わるので通行券手渡しになります。(支払いは係員にETC手渡しして会社のツケにします。) 「路線バス」登録だと大型車料金、「貸切バス」登録だと特大車料金になりますので、区分の違う使い方をするときは手渡し通行をします。(もちろん逆パターンもありえます)